To You 

思うこと・伝えたいこと・心に留めておきたいことetc。

レトロなお人形

2010-06-28 12:06:58 | 趣味

なんだかわからないけど、突然に・・・、「かわいい~」って思ってしまったお人形。

文化人形っていうらしい。

もちろん、過去に持っていた訳ではないのだが、急に欲しくなった。

大正時代から昭和初期のお人形。

あちこち探してみたがすんなりと手にはいるわけもなく実際に見たこともない。小さい頃、赤いパイル地の全身タイツを着せられたみたいなお人形を持っていた。寝かせて起こすと音がする。私はりかちゃん派だったので特に思い入れのあった物ではないのだが、また会いたくなった。

で、作ってみた。

いろいろしなくてはいけないことも山積みなのだが、ちょこっと息抜き・・・。

 

今回は、絵の得意な長女に顔を描いて貰った。

お人形というのはぬいぐるみも含めてなのだが、どこかしら作者に似るのが不思議・・・。

長女はお人形が小さい頃からコワイといい、人形遊びをしなかった。

「これかわいい~。」と見せても、「どこが?。」っていう子。

ところが、動物やらは虫類を見て「かわいい~。」

観点がちがうのだ。

で、描いてくれたのが、
                 なんだかオトナ・・。


本物は、中に木毛をつめるそうですが、なかったので手芸用の綿を入れてふかふかソフトタッチ。


       

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こそあど言葉

2010-06-27 11:02:40 | Weblog

PCに向かっている私の斜向かいにある机で作業をしているお父さん。

根っから二つのことは同時にできないタイプなので会話にタイムロスが生じる。

それは、まあいい。

頭の中で誰と会話しているのか知らないが・・、
「そうなったらあそこはどうやればええんやろ。」


「はあ?何て?・・・さっぱりわからんわ。」


「理想の夫婦・・ゆうのんは、それっちゅうてもすぐにそれが何かわかるような関係や。」

「それ・あれ・これ・・・トリプルで来られても分かるわけないやん!精々一つがええとこや。オマエも努力せえ。それに分かりたくもないし~。」



すぐに言葉が出てこないのは老いの兆候か・・・。あぶない。危険だ・・。

かつて小学校低学年で習った「こそあど言葉」なんてのを思い出した。

・・・人生折り返し地点からの小学生って・・・ちょっと早すぎるぞ

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決勝トーナメント出場

2010-06-25 10:56:27 | Weblog

勝ちましたね~。

おめでとう。

 

例の呪術師、今回のデンマーク戦は1対0で日本が勝つって占っているのを見ましたが・・、点数はさておき勝敗に関してはバッチリ。オランダ戦のときにはこの呪術師をみなかったので今のところ二回微妙に当たり。次も楽しみにしています

今回のワールドカップはフランスチームが自滅イタリアが1次敗退など今までの王者といわれるチームに番狂わせが起きている。

私はサッカー通ではないので詳しいことは何もわからないが、「へたくそはへたくそなりのやり方がある・・」と言った闘莉王の言葉が心に響いている。それはサッカーにおいてだけでなくあらゆる事に言えること。努力と強い精神力が下地にあってこそ通用する言葉・・。


私も、私なりに・・・。

さ、ガンバロ

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仮想ワーク

2010-06-23 11:10:24 | Weblog

梅雨の晴れ間を縫ってしなくてはならないことがある。

・・・草取り・・・

伸びに伸びきった健康的な草たち・・・。

・・・・・紫外線が・・・イタイ・・・。

一週間後にお祭がある。

半期に一度、夏越の祓。

茅の輪をくぐるので来られる方が多い。

・・・草取り・・・。

なんだかやる気が起きず、・・ムリをすることは体に良くない・・、事をこなすまでにストレスを発散させておこう・・、体調を整えなくては・・、となんやかんやの理由を付け頭の中では七分方片付いているのだが・・・ひとりよがりの妄想・・・。現実には、草が・・・。

小規模なお寺の若奥さんやら神社の奥さんのブログをよむと同じように草取りやら掃除のことが書かれている。どこも皆同じ。宗教は違っても同じ。

・・・私の天職は草取り?よほど前世で掃除をしなかったのであろうかと想像してしまう。

ギリギリになって追いつめられないと片づけられない性格は小学生の頃から変わっていない。あれこれ理屈をつけるところだけは上手くなったかもしれない。


残り一週間。雨の日は買い物と室内作業、晴れた日は外作業と位置づけ、行動に移すしかない。

・・・追いつめられる・・ワタシ・・・。

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勉強会

2010-06-22 12:54:40 | 思うこと
おばあちゃんの匂いのする会の勉強会に参加した。

罪を犯した青年が保護観察処分となり立ち直っていくストーリーのビデオを鑑賞し、意見の交換会。

みなさん、司会の方にふられると喋る。エピソードを交えながらスピーチ。

自分の考えを人前で話すと云うことは慣れていないとなかなか難しいものがある。ところが、かむことなく喋る会員さんがほとんど。
思うに、付け焼き刃でなく普段の生活で実践したり考えたりされているから言葉になってでてくるのだろう。
・・・あなどれぬ年の功。見習うことがたくさんある。

当然、若く美しい(これは余計だ)ういてる私なので司会から名指しされ意見を求められた。

・・・あてないって言ったのに~。と思ったが、仕方ないのでビデオを見ているときに感じた意見を言った。

罪を犯し処分が決定しても、被害者に対する謝罪の気持ちや自分自身が犯した罪の重さが本当にわかるわけではない。
どういう状況で更生への一歩が踏み出せるかは、人との係わりが持ててからのことだ。
自分を取り巻く家族、仕事に就いた職場の人達、様々な人との係わりの中で犯した罪に向かう心が芽生えてくる。
もし自分の周りに更生しようとする人がいたならば、大きな心で受け止められるようにまずは自分自身の生活をしっかりと生きよう。・・・というようなことを話した。



水蒸気が雨となり地面を潤しまた空気中に帰るように、人間関係においても循環がある。

良い行いは良い行いで返ってくるものなのだ。



今日は渋いゴールドパワーたくさんいただきました。
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こぼす

2010-06-21 11:05:14 | 思うこと

蒸し暑い日が続いた。

今朝はちょっと肌寒い。

長時間のドライブの間、お父さんと会話する。

どうしても話したかったのか・・、同じ話を聞いた。一日の間に。

オチが違うのかと最後まで聞いてみたが・・・、一緒だった。敢えてつっこまなかったが。

・・・今日、あんたが話した相手は私しかいないよっ!・・・

頭をよぎる・・・若年性なんたらかんたら・・・・。

観察してみなくてはいけない・・・が、そういう私もパーフェクトとはいかない。

割れ鍋に綴じ蓋・・。   気を付けなくては・・。




鹿に先取りされながらも穫れたジャガイモ・プランターに畑におじいちゃんの仕事場になり出したキュウリ・近所の人からいただいたニンジン(ウチのは鹿の被害に遭ってしまった)・・と、野菜が豊富にいただけるようになってきた。

メインは野菜かというような食卓になりつつあるが、心にひっかかるのは仕事で忙しくしている長男のこと。疎かにしたくなくてもそうなっているであろう食生活を想像しては気持ちが沈む。



理想と現実のギャップで闘っている君たち・・・。

苦しみ悩むことは無駄にはならない。

必ずプラスになるよ。

でも、体には気を付けてね。          

                              

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あおいちゃん風に・・

2010-06-17 10:12:16 | 趣味

雨が止んだら急に暑くなった。

ベタベタ変な汗が出る・・・悪いことはしていないのに・・・。

急激な気温の変化はきついものがあります。

年齢のせいにしてしまわず普段からの体調管理が大事ですね。

夏を前にすると・・この夏乗り切れるのか・・冬を前にしては・・この冬大丈夫なのか・・事前の準備でいつの間にかなんとか過ぎていってます。

自然と自分と周りと上手く付き合っていきましょう。



あまりの暑さになんとなく中途半端に伸びた髪が首にまとわりつく・・・。

で、こんなものを作ってみた。

                 

春に洋服のCMで宮崎あおいちゃんがしてた風なヘアバンド。

おしゃれなリバティ柄ではないが、家にあった生地で

幅広の前面に対して後ろはゴム入り。

頭を締め付けないのでなかなかいいが・・・、どうひいき目に見ても宮崎あおいちゃん風に見えないのは年齢差からか・・・。

私がすると、オールウェイズ三丁目の夕日っぽい。

ま、家でしてるだけなので誰にも迷惑かけないからいっか・・・

外にはして行けない。なぜなら、この生地、エコバッグを作った残りなので・・・いかにも・・・。

 

  ・・しかし、家族から一切のツッコミがなかったことが気になる・・・。違和感がなかったのか?  or あまりにもヘンだったのか・・・。

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昨日の結果

2010-06-15 10:01:13 | Weblog

日本が勝った。

おめでとう

 

呪術師の占いは、勝敗においては  正解 
しかし、2点ではなかった。   なので微妙・・・。

しかし、勝ちを予測していたため取材したテレビ局も気を良くし、次回のオランダ戦に対しても呪術師の所へ走るのでは・・という期待がある。

それも楽しみたい。

・・サッカー嫌いなんて言いながらワールドカップを別の楽しみ方してるみたい・・・。


昨日の試合はところどころ観ていたのだが、今までのサッカーの試合と違ったモノがあった。

それは、音。

民族楽器の「ブブゼラ」の音。

蜂の巣の中に突入したような音。

かなりうるさいらしいが、なんとも民族的でイイ

お国柄を感じる。

オーオーオオ オーオー オオオオオオオーオオッオーの繰り返しの音よりずっとイイ。

近くで聞いている人はたまらないだろうが、テレビで観る分にはイイいいですね~。

これぞワールドカップなのであろう。    

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勝敗はいかに・・

2010-06-14 10:49:00 | Weblog

今晩、カメルーンとの試合がある。

夜の11時キックオフなので寝不足になる人がたくさんになるであろう。

私はサッカーに関してはド素人。オフサイドを理解するのにも時間がかかったような人だ。

お父さんがサッカー教室のコーチをし子供がサッカーをしていた頃でも、サッカーというものは好きになれなかった。

だいたいが勝ち負けのある勝負事自体が好きではないのだが、相手からボールを奪い取って相手のおうち(ゴール)にボールを蹴りこむなんてとんでもない。

サッカーファンからすると話にもならないくらいであろうが、人を蹴飛ばしてまで自分を通すなんて・・どんな人がプレイしてんの?っていう感覚だ。


「サッカーする人ってどんな性格してんの。」「自分が一番みたいなこというくせに何で勝てんの。」・・という私の言葉に、「案外みんな気が弱いんや。」とかえすお父さん。それは自分も含めてということを意味しているのであろうか・・・。



長男が小学校に入った頃、サッカーブームが起こった。

野球に比べて知名度の低かったサッカーだった。

我が校区でも、サッカーチームを作ろうという話が出た。

そこで、高校の元サッカー部であったおとうさん達が指導をすることになった。

当初のチームのねらいは、サッカーを通しての人格形成・仲間づくりだった。

しかし、何年か経て・・・、勝ちに行く路線に変更した。やっていれば当然勝ちたいと思うのは理解できる。

勝てるチーム作りのために選手を一軍二軍に分けることになった。

練習メニューからして差を付けようとした監督との考え方の相違から抗議をしに行ったことがある。

素人目からみてもドングリの背比べ的なメンバーで普段の練習時から差を付けるというのはどうしても納得がいかなかった。

「当初のチームの目標からはずれてるじゃないか。」

・・・「でも、勝負をしている以上、勝ちたいんや。」

「普段から差別されて仲間づくりなんてできる?自分はできない子みたいな意識を持たされた子どもへのフォローはどうすんの。」

・・・「僕らは指導のプロじゃないからそこまではできん。」

「プロじゃないなら子どものお父さんが子どもを育てるために教えてるレベルでいいんじゃないか。人格形成の方に重きをおいてほしい。」

・・・「できん」

当時の監督はお父さんの高校時代の先輩だったこともあって誰も何も言えなかったのだが、言わないと気が済まない虫が抑えられなかった。

お父さんの意見は中立の立場だったのだが、どちらも歩み寄ることのない意見だったため一保護者の意見は取り入れられず監督の思う方向で進められた。

みんながみんな監督のような人であるわけはないのだが、未だにそういうこともあってサッカーが好きでないしサッカーをしている人も好きじゃない。その監督も友達のご主人でもあるのだが嫌いだ。

その後のチームは相変わらず勝利から見放されたままだった。

監督さんからすると、はキツイ嫁をもらったなと思っているかもしれないが、私はそれでいいのだ。



今回の試合で私が注目しているのは、意味が違う。

昨日のワイドショーでテレビ局がしていた企画。

南アフリカの呪術師に日本チームの勝敗を占って貰っていた。体を揺らしながら手にした小物をサイコロのようにふって占っていた。

結果は、2対0で日本の勝ち。夜に見た番組でも同様のことをしていたが、こちらは2対1で日本の勝ちだった。

点数に違いはあるもののどちらも日本が勝つと答えを出していた。



当たるも八卦当たらぬも八卦なのだが、結果を見てみたい。

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11日のお話

2010-06-12 11:22:36 | 神さんのこと
すっかり外は夏の日差しです。

お日様が当たる肌が痛いです。

・・シミにならないように気を付けなくては・・・。



昨日は11日でした。

腹帯のご祈祷の方がみえました。

・・「今度は女の子がほしい・・・」

どちらでも無事に元気に生まれてきてくれたら何も言うことはないじゃないですか。

人間は貪欲です。

だからこそ進化・進歩があったのでしょうが。

男の子はもういい・・そう言いながらも生まれてくる時にはどちらでもいい母子共に健康でと願われることでしょう。



おじいちゃんの話ですが、用事をしながらところどころ聞いていたので概略のみ。

昔のことになりますが、「ゲゲゲの女房」を見ていて思いました。
一汁一菜というのが昔からの食事としていわれています。しかし、食べるものが無い時3切れの沢庵でご飯を食べました。沢庵をしゃぶって塩気でご飯を食べ少し噛んではご飯を食べ・・・。
そうやって生きてきました。
今は、五品も六品もあるおかずでご飯が食べられます。おかずが主食でご飯が添え物であるかのような食生活です。
それになれてくると、それが当たり前です。
日本は、漬け物とご飯の時代から高度成長期を経て「消費は美徳」と言われたバブルの時代を経験し今、借金を抱えています。
新政権になり借金を返すと言われていますが並大抵の努力ではできません。
時代の移り変わりがありますので、以前のような沢庵三切れとご飯という食事に返れとまでは言いませんがそれ程の気持ちを持たなくてはできません。
それは国も家庭も同じ事です。
気を引き締めなおして自分の生活を考えましょう。

  というようなことだったと思います。

そうそう、五品も六品もあるおかず・・・、そこで「漬けもんないんかい。」「昆布の炊いたの出せ」・・・なんて言うのは・・・お前じゃ!

と心の中でツッコミを入れる嫁ここにあり。

自分に言い聞かせるつもりもあるんでしょう・・・そう思いましょう

で、おかずの品数減らした方がいいんでしょうか?  ・・・一番モンクいいそうなのおじいちゃんなんだけど・・・。


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