快晴。
今年の春は、急に暖かくなり暑さも感じるほどでしたので、いつもなら連休近くまであるであろうタケノコももうお終い。
慣れないものにとっては重労働のタケノコ掘り。
やはり、ばてばて・・・。
大きなタケノコは掘るのが大変なので、無理やり小さいと思われるものに挑戦する。
このような状態になると、もう採りません。
このタケノコで説明すると、トサカが曲がっている方向が地下茎にくっついているので、根っこはここらあたりかな??と思うところにクワを入れてクイッと起こすとすんなり採れます。
この方法は小さなタケノコのみに通用します。
大きなものは、やはり周りから少しずつせめて行かねばなりません。
雨が降っていないので地面も固いです。
小さいのを10数本掘ったころに、助っ人の若い衆が来てくれて・・・、あっという間に大釜プラス小さな釜分のタケノコが採れました。
二時間かけて茹でてもらい、その間に奥さん手作りのタケノコづくしのお弁当をいただきました。
来年は、早い時期においでね・・・と言ってもらいましたが、
体力的に・・・危機を感じる お年頃・・・。
バテバテになりながらも恒例行事に参加できたことに感謝。