長年、箱にしまってあったので出してみるとヘンな形がついていた扇の飾り。
見よう見まねで復元してみた。
白い絹地を切り抜き、染料で染めおばちゃんのしているアートフラワーの要領でしてみた。
松葉は形を整えそのまま利用した。
本来の形がよくわからないのでネットで調べてみて・・・、こんなものかな・・・?
おじいちゃんに見せると、
・・「○○屋に職人で紹介しよか~。」といってくれたのでひとまず良し・・・かな?
長年、箱にしまってあったので出してみるとヘンな形がついていた扇の飾り。
見よう見まねで復元してみた。
白い絹地を切り抜き、染料で染めおばちゃんのしているアートフラワーの要領でしてみた。
松葉は形を整えそのまま利用した。
本来の形がよくわからないのでネットで調べてみて・・・、こんなものかな・・・?
おじいちゃんに見せると、
・・「○○屋に職人で紹介しよか~。」といってくれたのでひとまず良し・・・かな?
ここのところずっと被害にあっている。
うちの畑の野菜たち。
玄関に置いてある薔薇の花もお父さんが楽しみに育てているバジルも、トマトも・・・、遠慮なしに食べる。 鹿・・・。
昨日は、畑にイノシシが出たらしく、勢いづきかけたジャガイモたちを掘り起こしてしまった。
もちろん、畑の周りには鉄の網を張りネットをかけトタンを置き、二重三重にガードしているのだが、そんなの関係ない・・・。
人間対獣の戦いはどうも獣に軍配が上がるようだ。
やつらには人間が思っているよりも高い知能と能力があるのではと思われる。
山の手入れをしなくなったのは人間の都合。よって獣との境界を無くしてしまったのも人間。
果たしてうちの作物を無事に育てるためにどのような手段をとればいいのか・・・。
人間の思ったより頼りない知能で考える・・・。
まだ寝ていたい日曜の朝。
地域の行事に参加してきました。
新しい人が増えてきているので親睦もかねて定期的に行われます。
確かに、何かの時には近くの人が頼りになります。
普段からいいおつきあいができるといいですね。
今日は、天ぷら油火災の実験。
火にかけた油は白い煙が出ているときはまだ出火しないそうです。
火が出るときには、煙が白から透明になるらしいです。
温度にすれば380度以上。
これくらいの火ならば、シーツをかけたり蓋をして空気を遮断すると火が消えますが、まちがって水をかけようものなら・・・・・
こんなことになるらしいので気をつけましょう。 ということです。
明日は地域の防災行事。
レクリエーションを兼ねて意識を持つことはいいですね。
以前被災地になった我が家の近辺も視察コースに入っているというので、仕事を気持ち早く終え家の周りの掃除をした。
雨のせいか・・・、雑草が目立つのでアスファルトの道沿いにはえているのをとった。
草取りに使う道具は、幅3センチほどのちっちゃな熊手型の金属の道具。
ガリガリ・・・ガリガリ・・・ガッ・ガッ・ガッ・・・・。
草をかいでいると・・・。
雨が降りそうな様子でもないのに、カエルが一斉に鳴きだした。
しばらく気づかなかったのだが、カエルは私がアスファルトの端っこをガリガリと道具でかぐ音に反応したらしい。
聞きようによっては、グァリグァリ・・・カエルの鳴き声にきけなくもない。
カエルたちはいったいどんな風にきいたのか。
おもしろいので草取りしながらカエル達と遊んでみた。
私が出す音に応えて鳴いてくれるのだが、私にはわからない・・・。
一方通行の会話。
人間どうしの間でもあることよね・・・。
朝、夢を見ていて目が覚めた。
地震がきて、棚の上に祀っている神様の榊が落ちてきたのをナイスキャッチで受け止めた。
壁はがらがらと崩れ・・、その割に被害はなかったが体が揺れたので目が覚めた。
私がみる夢は、いつも総天然色で感触もあるので夢か現実かわからなくなるのが恐ろしい・・・。
朝、誰も地震のことを話さないので、・・・夢だったんだ~・・・。と、ヘンな安心。
悪い夢をみたら誰かに話しましょう・・・ということで、報告。
週末は・・・・。
母の日です。
カーネーションって、母の日のイメージが強すぎてこの時期にしか注目されないようで・・・ちょっとかわいそ。
ホームセンター用に作りました。
で、違うバージョンで。
実家の母用に・・・。
いつもお世話になってるのでお父さんがプレゼントしました。
・・・わたしよりもお世話になってると自覚してるらしい・・・。
元気でいてくれることがなによりです。
私も心配かけないようにがんばるよ~。
昨日の夕食後・・・、おじいちゃんが血相変えておばあちゃんに訴えていた。
・・・「ワシの机が荒らされとる」
耳の遠いおばあちゃんはその音声を認識していない。
・・「ワシの机の上が・・・。」
事務所にあるおじいちゃんの机の上を誰かが触っているというのだ。
それをおばあちゃんの仕業と思ったのだ。
私もそう思った。
朝、台所に入ると、
「昨日、事務所にウ○コがあったらしい。」と、おばあちゃんが言った。
遭遇したお父さんが片づけてくれたらしい・・・。
・・・なんで・・?
机の上を荒らした犯人にされていたおばあちゃんは、・・・何かが入ってきて机を荒らしてウ○コをしていったのでは・・・と推理した。
それが何かわからないので、まずは現場確認。おじいちゃんと事務所に入った。
事務所の中は、まだ強烈な臭いが・・・。
・・・「・・くさっ」
・・「ワシは臭わん。」
・・「ワシが昨日ここにきた時に机が荒らされとった。部屋の窓も戸も締まっとった。ここは密室だった。」
・・・・密室に・・・ウ○コ・・?
いったい誰が、何が。
第一発見者のお父さんにどう思うか聞いた。
「おじいさんが呆けて・・したんかと。」
・・人間のものだったのか?しかし、そこまで呆けてはいませんでしょうに・・。
そういえば・・、以前、泥棒に入られたお寺の奥さんに話をきいたことがある。泥棒の中には緊張のあまり物を残していくものもあるとか・・・。
しかし、荒らされたのは机の上だけでその他のものは物色されていない・・・。
朝から謎と臭いニオイに悩まされた。
みんなそれぞれ推理は果てしなく・・・。
猿?・・あらいぐま?・・鹿?・・ヌートリア?・・まさか人間・・??
昼過ぎ。
「つかまえたぞ~」とおじいちゃんが誇らしげに報告してきた。
三毛猫だった。
部屋を荒らした後、出入り口を塞がれたため机の下に隠れているところを発見したらしい。
教訓;戸締まりはきちんとしましょう。開けたら閉める。
なにはともあれ人間でなくてよかった。
家の外では鹿やイノシシに・・・、中では猫に・・・被害を被る我が家。
防犯体制しっかりせなあきません
その人は仕事先にやってきた。
「社長さん、いらっしゃいますか?」
勧誘だった。
宗教の。
・・・来るか・・??
事務所には私ひとり。
「あなたは神様に守られていると感じていらっしゃいますか?」
いきなりな切り口だ。
次にどんなことばがでてくるのか聞いてみた。
「死後の世界はあるとおもいますか?」
「私たちは、そんなみなさんが疑問に思われていることを聖書を通して勉強しています。日曜日に勉強会を開いておりますのでぜひお越しください。」
と、誘われた。
「聖書をもとに勉強されているんですか・」
「はい。自分の考えでなく聖書にはどのように書いてあるかということを勉強しています。」
・・・???
仕事中だったのでかまっている時間もなく・・、突っ込んで聞いてみたくなる衝動を抑えた。
「毎週日曜に教会でしておりますので来てください。」 しつこく誘ってくるので・・・、
「うちの家もあなたと宗教は違いますが教会ですので一度おいでください。」と、逆ナン?してみた。
そんな返事は予想外だったのか、彼の目が泳ぎだした。
「熱心にお勉強されてえらいですね。うちでも勉強会をしております。うちの宗教もどなたでもいつでもウェルカムですので、いつでもおいでください。お近くにお住まいなのでしょうから・・。ご存知でしょ?うちの教会・・・。」
彼は、ドアを開けて帰ろうと・・・。
「ぜひ、おいでください。ご遠慮なさらずに。お待ちしております。いつでもどうぞ~。」
彼の肩越しに声をかけた。
また来てくれるかなぁ・・・。