雪がひゅるひゅる舞う 師走
今年もあと少し。
一年の過ぎるのがなんと早いことか。
残りの人生もそうなのか。
しなければならないことに追われている今だからこそ時の過ぎるのが速いのか。
もっと年を取ると早いと感じる感覚も鈍くなっていくのだろうか。
未知の世界
明日は、お餅つき。
今年は、おばあちゃん離脱のため、しなくてはならぬ。
大神さんのお飾りに、一升餅のお鏡 ひとつ
その他の神さんには５合の重ね餅 ６セット
お瀧と荒神さんに小さなセットを ふたつ
後は、小餅
１升で小餅を４０とる。
６升洗うか７升洗うか・・・。
餅が嫌いな私がするとなると 作る量がぐっと減るだろうなぁ。
黒豆も炊かなくては。
・・・いつもの年末 （"＾ω＾）・・・
今日は土曜日。
少し、ゆっくりしてる。
今週は、初雪も降り、寒さもこたえる日が続いております。
お部屋のお掃除は毎日しているものの、ゆっくり遊ぶことができていなかったウチのうさぎさん。
今日は、少しゆっくりしている私の気持ちを読んだのか・・・、お掃除のためにケージから出すと・・・、
いつものように部屋中を走り回り、そのあと、私が座るであろう場所で 待ってる。
うさぎは、本来神経質な動物なので人に触られることを嫌がる個体が多いらしい。
掃除を終える私を待ってた うさぎさん。
そういえば、最近対話してなかったよな～・・・
うさぎさん 恍惚
気持ちの通う時間が心の安定をもたらしてくれる。 動物も人も 係わりあう全てのものに。
もう、１２月。
毎日、追い立てられるように日が過ぎていく。
「あ～。そういうこと。」
長女に言われた。
何？？
お母さんの炊くご飯、日によってビミョーに柔らかさが違う・・・。
私がご飯を仕掛けている様子を見て言った。
そうだよ。そうだよ。確かに、私は、水の量を測らない。
だいたいだ。 水を出しながら、数を数えて・・、だいたいのところで止める。
ま、こんなもんだろ・・・、で、タイマーセット。
だいたいだけど、ほぼ同じ感じでご飯は炊けている。
私のだいたい感覚が優れているのか、炊飯器ががんばっているのか・・・。
いいじゃん、ちゃんと炊けているんだから。
目盛を見て確認するのも手をつけて確認するのもメンドクサイのだ。
そんな、めんどくさがりやの私が作る・・・
ごまめで作る田作りではない。
食べるいりことクルミの田作り。
お正月だけでなく、結構作る。
ごまめ ３０グラムに対し、しょう油大さじ２・みりん大さじ３・砂糖大さじ２ という黄金レシピはあるはずだが・・・、
もちろん、計らない。
感覚だ。リズムだ。
だいたいでも、大概おいしいよ。 
