To You 

思うこと・伝えたいこと・心に留めておきたいことetc。

寒い・・

2011-01-31 13:59:54 | おでかけ

ここのところの寒さは格別だ。

少しばかり寒さがましだったので、寄り道してみた。

後楽園。

お父さんは、子どもの頃に行ったきり。私は、数年前に友達と近くまで来たが、なんだかとっても広そう・・(歩かなくてはいけない)・・ということで近所の竹久夢二記念館へ行っただけ。

「庭園をみよう」という提案に乗っかった。

膝が痛くならないようにスクワットもして準備万端。

 

  

 

 

お庭の向こうにはお城も見える。   

・・・黒に金て・・すごい・・。

 

  芝生が緑ならきれいでしょうね。

 

                                    

                          いい感じ・・。

 

  

 

「子どもの頃はもっと広かったような気がする、、。」としきりに言っていたおとうさん。

膝も痛くならずよかったわ・・。

 

            

 

たくさんの種類の花や木があるのですが、なんせ一月。梅の枝先がほんのりピンクに見える程度。

今度は桜の季節に来てみましょう・・・。

 

そうそう、パンフレットを見ながら歩いていたらおじいさんに話しかけられた。

・・「ここで写真を撮ったら後楽園に来たという証拠の場所は、ここです。」と案内までしてくださった。

 

それが、ここ。

 

          

 

やっぱり、芝生が緑の時に来てみましょう・・・。

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節分準備

2011-01-29 14:06:00 | 神さんのこと

午前中のお天気の良いうちに・・・。

 

               

 

お手伝いにきてくださったおじさん。普段から大工仕事や庭仕事山仕事をされているのでこういうことは得意。

歯を食いしばり力任せにノコギリを使うおとうさんに、

・・「ノコギリは力任せに使ったらあかんのやで。」

そうなんです。

おじさんの仕事を観察していると、力はほとんど入れていない。

道具の重さを利用したり遠心力を使ったり・・・。

・・・こりゃあ、体もラクだよ。・・・

毎日使う道具なので、どの角度でどの程度の力を加えてすると体に負担が掛からないかを自然と体得されたのでしょう。

最小の労力で最大の成果。

     理想だ。  

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心傷むこと

2011-01-28 10:45:48 | 神さんのこと

ここ数年来の常識という言葉が通用しなくなるようなニュースを聞く度に何とも言えない気持ちになってしまいます。

夜遅くのテレビの特集で、30代の引きこもりについてしていました。

世の中のことは全て二つの局面を持っていますが、外に出る、他人と接するということも同様に良い面も悪い面も持っています。外界と接触しなければまず傷つくことはありません。

しかし、人と接しないままで生きていけるというものでもありません。自分は接していなくても周りの人を通して外と接しています。体力的にも経済的にも衰えを実感している親の気持ちを考えるとたまりません。今の状態を受け容れることが出来るようになるまでどれだけ苦しい思いをされたことでしょう。実際、自分のことなら我慢はできますが、子どものこととなると一番心が痛みます。

今、何が一番大切か・・・。お金が欲しい。子どもがちゃんと勉強してくれたら・・。いい会社に入って自立してくれたら・・・。いろいろ思いますが、究極行き着くところは・・・。

心も体も健康であること。

それですね。

「元気があればなんでもできる~。」猪木さんの有名なフレーズだけど、正にそれ。

体力的に衰えを感じだしたこの頃。

自分の体と相談しながら元気に暮らしたいです。

 

今年の節分には初めて新聞折り込み広告を入れました。

 

               

宣伝らしきことはしたことがなかったのですが、山奥で護摩を焚いているということを知って貰うためにしました。

厄年というのは体力的にも節目の時期だと思います。

自分の体、心について考えてみる機会かもしれませんね。

 

 

高速化ばかりがもてはやされてきたこの時代に、渡部陽一さんやスリムクラブのようなスローな語り口に魅力を感じるのは社会が疲れているのかもしれませんね。

そろそろ本腰入れて節分の準備です。

2月3日に間に合うように、ボチボチしましょか・・・。

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光りよ・・・

2011-01-24 10:54:05 | Weblog

とうとう・・・、着手した。

 

たまらなくなった。

 

気になったら誰にも止められない。

 

道路を隔ててキャンプ場とやらがあるのだが、20年ほど前に目隠しがわりにと杉の木が植えられた。

当時は、管理するおじいさんもいたのだがその人も亡くなり持ち主はというと遠方の人であるので杉の木は伸び放題になっていた。

何年か前に許可を得て2メートルほどの所でカットしたのだが、枝が茂り丈も伸びて道路には全く日が当たらなかった。おかげで日の当たらない道路や道に面したわが家の塀には苔が生えてきた。

今回、結構な雪が降り日が当たらないので雪も解けないという状況になってしまっていた。

 

持ち主には、邪魔になったら切ってもいいという許可を得ていたのだがなかなかの大きな木ゆえ切る気にならずに現在に至る。

だが、思い立った。

剪定ばさみでチョキチョキと切っていたのだがらちがあかない。ノコギリを手にした。

小一時間ほどしていたら、私の行動に気がついたお父さんが電気のチェンソーを持ってきてくれた。

・・・機械の力は素晴らしい

ジェイソンのごとく切ること20本弱。

 

道路に光りがさした・・・。

 

太陽の光りはありがたいものです。夜が明ければ日が当たる有り難さ。

お日様の光はあったかいです。

 

ここは避暑地用にバブルの頃に遠方の街に住む人が手に入れられたのですが、今や荒れ放題。勝手に手をつけるわけにも行かず・・・・。景気が悪くなったために遠方の土地の管理なんて到底出来ません。  

こんな場所あちこちにあるんでしょうね。

今、景気のいい中国が日本の土地をたくさん買っていると聞きますが、いずれ所有が不可能になってくる時が来ます。その土地に住む者がその土地を守って行かなくては土地は荒れてしまいます。

人間の勝手で国土を荒らしてしまってはいけませんよね。

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(-_-)  顔

2011-01-22 13:11:37 | Weblog

幟立て 終了。

 

山陰の雪がなかなか解けません。

根雪になるんちゃう・・?っていうくらいの変化の無さ。

節分までには解けるでしょうか・・・。

 

最近の私、自分でもふけてきたと感じる・・・。

そんな夜。

長女と一緒にテレビを見ていた。

から騒ぎ・・・。

「きれいな人なのに、顔に意地悪が出てるな~。」

「ほんとだね、気をつけなくてはいけないね。」

「ところで、おかあさんの顔はどう?」

「生活に疲れた感じが出てる。」

・・・・ やっぱり~・・・。

「もっと外に出たら~。」

自覚充分なところに追い打ちをかける決定打・・・。打ちのめされる・・・。  

 

そうなんだな~。変化のない状況なら自分で変化をつけるしかない。

・・・・ 元気だそ・・。  

 

で、早速ありがたいご忠告に乗っかりまして・・・。

今から、「相棒」観てきます。

・・・ペアでいったら二人で2千円になるやっぱこやつも最近老けたなと感じる相棒つれて・・・。

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モンスターて

2011-01-21 10:39:13 | 思うこと

小学校の先生が保護者を訴えた・・・って。

どうなってるんでしょうねえ・・・。

そもそも、モンスターなんて・・・。

そんな呼び方をすることからヘン。

 

私が小さい頃、そう呼ばれても異論はないような保護者がいた。

しかし、先生・PTA・子ども達でさえ、「あの人はあんな人だから」くらいに考えてそれなりに対処していた。

そりゃあ、メチャクチャだったと思う。運動会のリレーでで自分の子どもを追い抜いたと言って抜かした子どもを殴る。子どもを部活のキャプテンにするようにメンバーや監督を脅す。

いまだに、あの人はひどかったなあ・・・なんて笑いまじりの話にいわれるくらい。

当時、子どもだった私も学区は違ったが漏れ聞く話に「隣の学校にはそんな人がいるんだ。気をつけよう。」とこども心に思ったことを記憶している。

当の本人は、若くして悲惨な死を遂げた。

誰もが心の中で、天罰だ・・と思った。

モンスターなんて誰が名付けたのか。そんな言葉がある前提ではちょっと変わった相手を異種の人種のようにそれこそモンスターという言葉に当てはめて見てしまうのではないか。余計に人間関係のハードルが上がってしまうような気さえする。

 

子どものためには先生と保護者・地域の相互理解は欠かせない。

うちの子供がお世話になっていた頃には、親同士連絡をとりあって子どものため先生のため学校のためと純粋に活動したが、人の取り方によっては今でいうそれのごとく思われていたかもと一抹の不安もよぎらなくはない。 

こんなことがあった。

次男が小学校に通っていた頃、忘れ物を届けに学校に出向いた。

あら探しをしたわけではないが、玄関が気になった。

各学年の靴箱の所に傘立てがあるのだが一ヶ所整理整頓されていないところがあった。

そこは、先生の傘の置き場所だった。

夕食時、「今日学校へ行ったら玄関の先生の傘立てが一番汚かったよ。子どものところはキレイに入っているのに。今度先生にあったときに一言いっとこかな・・。」と言ったら、

・・「やめとき。子どもが先生にいじめられたらどうするの。」と、叔母さんに言われた。

「そんなことあるわけないじゃん。」

そんな会話の後日、親しくしていた教頭先生に会うことがあったのでその話をしてみた。

「先生の傘立てが一番汚かったのが気になったンですが、教える立場の方達ですから子どものお手本になるようにキレイにしましょうよ。・・って、そんなこと言ったら、先生に子どもがいじめられるよって叔母さんに言われました。  ハハハ。」

・・「そうですね。若い人達はなかなか聞いてくれないんですよ。」 真顔だった教頭先生の返事・・。

・・・・・・・。おいおい・・。

・・愕然とした。  「いや~。そんなことないですよ。ハハハ~。」と笑い飛ばしてくれるかと思っていたのに・・・、マジ返事。

現場の人間関係が円滑にいってなかったようで・・。・・「そうなんですか~。先生もタイヘンですね。」と返すしかなかった。

職場でも家庭でもどこでも人間関係に悩みは付きものですが、もっとも大切なことは何なのかを考えて動かねばなりませんね・・・。 

 

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2011-01-17 10:45:03 | Weblog

昨日から降り続いた雪。

 

     

平均30センチというところでしょうか。

今年の冬は雪が多いですね。ここ数年、ほとんど積雪がなかったので一気に北国になったような感じがします。

               

                 クリスマスみたい。

 

池にも・・・、

 

 

                                  

 

一面の薄氷。    

今朝は朝から雪掻きなるものをして、手に豆ができてしまった。 イタイ・・・。

 

雪が降れば暖かいところに憧れ、暑ければ北海道に憧れる・・・。

ないものねだり・・・。            住めば都なんですがね。  いえいえ・・、

           ・・・自分のためにそうしましょ。 

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ふくが来るかな?

2011-01-12 12:14:44 | Weblog

鏡開きがすみました。

といっても、今年早々餅にやられたワタシですから、お餅を下ろしただけ。

昨日来られた信者さんに二重ね持って帰って貰いましたが、まだある。

自分が食べないのに作るというのは非常に辛いもので・・・。美味しいと思って食べると後がタイヘン・・・、ノドにつかえ胃がもたれる・・・。

・・「餅アレルギーちゃうか?」と言うが、餅米を原料にしたお煎餅は大好きだし食べてもどうもない・・・、大福はダメ・・、苺大福なんて好きな部類なのだが、胃がもたれる・・・。

なので、このお正月から体に良くないものは排除することにした。

・・・だが、作らねばならぬ。それが主婦の辛いところである。   揚げだし餅なんて大好きなのにな・・・。

辛い・・・。

 

 

辛い・・・といえば、今年は「辛卯」の年。どんな年になるんでしょうか。

甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸 (きのえ・きのと・ひのえ・ひのと・つちのえ・つちのと・かのえ・かのと・みずのえ・みずのと)の十干と十二支を組み合わせたものを干支といい、同じ干支が巡ってくるのは60年に一回となります。

で、今年は七赤中宮辛卯の年です。

 

お正月恒例の福引きでは、ちっちゃなものから何これ的なものまで景品の内容は様々。実は、この福引きの景品で今年を占う人が多いようで・・・。

私がひいたのは、    これ。

 

お父さんがひいたのは、

               これ。

 

けっこう大物なので来られた方に当たって欲しかったのですが、思い通りにはいきません。新しいもので私物を景品に包んだときは自分の処に戻ってきたりすることも。

 

服は、単純に「福」と解釈してたいていの人が喜ばれます。因みにこの服のサイズはM。

なので、LLサイズのお父さんにはムリ。次男が着られるかな・・?というところですが、提供して頂いた物なので来年に回すわけにはいかず、行くべき処に行くでしょう。

 

水遣りホース。

ちょうど家のホースが古くなってきてたのでありがたい。

 

私の場合、このホースから連想すること・・・、花に水を与える便利なツール、長い、自由が利く、変幻自在、便利、収まる、ピンク、ほどこす・・・というように自分なりに連想し、思い思い自分の普段の態度を確認し見直すことで新しい年を歩む自分の気持ちを整理します。

この福引き、年始の欠かせない行事ですね。

 

 

今年は服が当たったお父さん、サイズはちっちゃめだったけど・・・、ちっちゃくていいからお父さんに「福」がきますように・・・。

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出来うる限り

2011-01-11 12:42:43 | 思うこと

朝のワイドショーを見ていたら、伊勢神宮の参拝客が過去最高といえるほど増えているとか。

今まで伊勢に縁がなかったが次男のお陰で私達も年に数回行く機会が出来、できるだけ参拝しようと心がけている。学校で知り合った保護者の中には、月一回必ず参拝することを目標に掲げられて実行している方もいらっしゃる。

車で4時間かかるので私達には到底そんな真似は出来ないが、同じ伊勢に足を向けるならということで時間が許せば外宮内宮両方、時間のない時はどちらか一方と私達の中で勝手にルールが決められている。

 

テレビでは、不況の時は神社参拝が多くなると言っていた。確かにそれは実感する。

しかし、それは一過性のものと同等であり伊勢の場合には旅行観光の割合が大きいのではないかと思う。

数年前からのスピリチュアルブームに端を発し数々の啓蒙本やネット発信のものなど触れる機会も多くなった。伊勢の参拝客数増加もそれらの力によるものも少なくないと思う。

一緒にテレビを見ていたおじいちゃんに、自分の心の中に神さんがいると説く本が沢山売れているんだよ・・という話をした。

自分の中の神さん・・・そのとおりだと思う。

その認識の方法は各自おのおのであってけして強いられることではない。

そういう考えなのでうちの布教活動はままならないのではと思うことも度々あるのだが。

 

そんなことを考えながら掃除をしていたら頭の中に歌が響きだした。

 生きることが  つらいとか 苦しいだとか 言う前に 野に育つ 花ならば 力の限り生きてやれ   

松山千春の「大空と大地の中で」のフレーズ。

 

生きる本質ですよね。

 

 

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おせち料理の目先を変えて 3

2011-01-10 10:24:38 | 

今回は、レンコン利用編  

 

前日の白菜と豚肉の炊いたんの残りにモヤシとおせちのレンコンをプラス。

味付けは、スープ・酒・甜麺醤・醤油・豆板醤でピリ辛に・・・、片栗粉でとろみをつけて。

戻した春雨の上にザバッとかける。

ヘルシーで食欲の出る一品です。

 

最終的に少しばかり残ったおせちは、高野豆腐と一緒に卵とじ・・・・・で、完食

                自己満足のワタシ・・・。

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