秋

急に

寒くなってきた

 

母から、サツマイモのツルを炊いたからとりにおいで　との連絡があった。

何歳になっても子どもというのは心配なものなのだ。この関係性はきっと命絶えるまで不変だと思う。

ちょっと手のかかる子どものフリをする。　

 

ツルは、サンショの実を入れちょっとピリッと。

 

ありがたいなぁ・・・。

で、。

サンマ・ロメインレタスとしめじのマヨネーズ炒め・柴漬け・人参の間引き菜の白和え・これに、具沢山の根菜類のお味噌汁とお赤飯　の秋メニュー　。

 

私は、お赤飯は苦手なので、少し手を加えて　１人だけ　簡単サムゲタン。

マコモダケ

お隣の県の人からもらった。

見たことがないものだった。

お隣の県では、お盆の終わりに舟を作ってご先祖様を乗せて川に流すという風習があるらしく、その舟の材料の植物が、今の時期にこのようなものになるらしい。

マコモダケという。

名前は聞いたことはあったが、食べたことはなかった。

なので、味をみるために、皮をむいてスライスしたものをシンプルに焼いて塩コショウで食べてみた。

 

 

シャクシャクとした食感。

 

天ぷらにもしてみた。

大抵のものは天ぷらで食べられる。

 

キンピラにもしてみた。

想像通りの味だ。

 

強烈な味がないので、何にでも使えると思う。

食感は、長芋の粘っこさがないものと考えたらよいと思う。

　

それがマコモダケだよ・・・と、言わないと、わからないだろうな～　(・。・;

 

 

南

おそらく３００キロほどの距離だというのに、気候の違うこと。

温暖な気候は、人の気質も変えるというのはわかる。

それだけ人間は自然に順応するものなのだ。

 

 

 

 

この海を見られたことに　　感謝。

 

再会の鐘を鳴らして

また来られますように

 

熊楠記念館展望台からの　海

どこ

会社に持って行っていたお弁当バッグが相当傷んできたのでお払い箱にした。

新しいのを買おうかと思ったが、タンスの奥から紺色のトートバッグが出てきたので大きさも丁度よく・・・、それを使うことにした。

日の暮れるのも早くなったこの頃。

家にたどり着くころには、辺りは薄暗い。

お弁当バッグを持って帰ったはずなのに、車の中にない。

・・・会社に忘れたのか・・・と、探すのをやめた。

 

・・・、だが、それは、車の中にあった。

深い紺色ゆえ、薄暗くなった車内では見えなかった。

 

やっぱり、だめだ。

もっと主張してくれるバッグでないと。

 

あるものを使うということは、もったいない精神からしても良いことなのだが、そうはいかないこともある。不便を来すこともある。

自分の周りを見渡してみると、物はたくさんあるが使っていないものが多い。

 

先日、バザーに出すので新しいタオルなどの生活用品を提供してくれないかとゴールドエイジの会から依頼があった。

しかし、最近はタオルをいただく機会もとんと減り、必要な分は買っているような状況。いずこも同じらしい。

 

やっぱり、真剣に身の回りのチェックしないといけまへんな～～。

必要な気に入ったものの中で生活できるように。