今日も蒸し暑かったです。
今日はいつもより若い子が手伝ってくれたのでお弁当の入れ方もまた違ったものになりました。
違う感性が入っていい感じ。
ひとり分、5勺(1合の半分)くらいのご飯の量が入ります。
一枚ずつですが、星形のきゅうりも入れるとちょっと早めの七夕の雰囲気です。
今日のおじいちゃんの話は、
信仰する・信心する・信頼する・・・の「信」ということについて。
にんべんに言葉。
神さんの前に座るということは神さんとの間で約束をするということです。素直な心で約束したことを実現するために努力することによって神さんとの約束が果たされる。御陰をもらう。
人の心に言葉が響かないと信頼も生まれない。言葉に発したことは努力して実現する。出来ないことはいわない。それによって人と人の信頼というものも生まれてくる。
信仰は難しいものではない。ただ素直な心で神さんに向かい合うだけである。
素直に生きる。簡単なようで難しいことですね。
反骨心旺盛な私にとって・・・大きな課題だわ・・・。