To You 

思うこと・伝えたいこと・心に留めておきたいことetc。

今日のお弁当

2011-06-30 23:55:04 | 神さんのこと

今日も蒸し暑かったです。

今日はいつもより若い子が手伝ってくれたのでお弁当の入れ方もまた違ったものになりました。

違う感性が入っていい感じ。

 

                  

ひとり分、5勺(1合の半分)くらいのご飯の量が入ります。

一枚ずつですが、星形のきゅうりも入れるとちょっと早めの七夕の雰囲気です。

 

今日のおじいちゃんの話は、

信仰する・信心する・信頼する・・・の「信」ということについて。

にんべんに言葉。

神さんの前に座るということは神さんとの間で約束をするということです。素直な心で約束したことを実現するために努力することによって神さんとの約束が果たされる。御陰をもらう。

人の心に言葉が響かないと信頼も生まれない。言葉に発したことは努力して実現する。出来ないことはいわない。それによって人と人の信頼というものも生まれてくる。

信仰は難しいものではない。ただ素直な心で神さんに向かい合うだけである。

 

 

素直に生きる。簡単なようで難しいことですね。

 

 

   反骨心旺盛な私にとって・・・大きな課題だわ・・・。

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準備

2011-06-29 13:04:26 | 神さんのこと

暑い・・・。

なんだかイライラするのはこの暑さのせい・・・?

この夏、節電という共通のテーマのため不快な暑さに歪んだ人々の顔を想像してしまう・・・。節電は大事だがなんとか気持ちよく夏を過ごせる工夫をする必要がある。

緑に囲まれた我が家では、訪れる人はみな口々に「空気が違うね~。」と言われるが・・・、実際ずっと住んでいるとそれなりに暑い。

ただ、下界へ下りてみるとその違いは実感する。

一年も明日で半分が終わります。早いです。

半年分の穢れを祓い無事に夏が越せるように・・・、明日は、夏越の祓のお祀りです。

 

                   

川でとってきて貰ったアシを掃除するのはババーズのお仕事。

キレイにしたアシを竹の輪にくくりつけていきます。

 

ババーズがこれをしている間に・・・・、

お供え物の買い物・洗濯・掃除・御神殿の台所の掃除・網戸掃除・明日のお弁当の下ごしらえ・お昼のご飯・・・・ 行く先々でしなくてはならないことてんこ盛り

イライラのついでに不満が爆発しそうになる。

       いえいえ、こんな気持ちで準備してもよろしくありませんよね。

 

することがあることに、できることに感謝しなくては・・・。はい 

 

お昼からは・・・、御神殿の草取りが・・・。

 

優雅に音楽でも聴きながら・・・・、        草取りしてきます。    

 

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雑感

2011-06-24 12:43:33 | Weblog

晴れてはいるがムシムシ空気が重い。

体の中に熱がこもっているようで体も重い。

今週は元気がなく・・・こういうときは休むべし・・・とのらりくらりと過ごしてしまった。

 

夏越の祓の準備もしなくてはいけないので、そろそろ動かなくては・・・。

頼まれていた仕事もこなさなくてはいけないのだが、あまりの家の汚さに(どんだけ汚いんやねん!)午前中は洗濯とお掃除 

昼間蒸し暑く夜は寒く・・・コタツ・・つけて・・・と宣う極端に寒がりな長女の憩いの場もやっとこさ片づけた。

ものの有りすぎはよくない。風通しを良くしなくては。

 

中年といえど世間一般にはまだ働き盛りの私達でさえこんなにしんどいのだからお年寄りはもっとしんどいのだろうか。それとも、それなりに体を使うのでそれなりなのだろうか・・。

時折、生存確認の意味も兼ねて実家をのぞく。(のぞく程度だ)

親という存在は、理屈なしに元気でいるものと思ってしまう。特に超マイペースで親に追いまくられながら育ってきた私にとっては、母はいつも階段を駆け上がってくるようなイメージしかない。父も同様、じっと止まったら死んでしまうかの如く常に動き回っている。

・・「なんでこんなに体がしんどいんやろ。」と、医者に問いかける父に、「そりゃ、働き過ぎです。」と答える医者。

通常のお年寄りの3倍くらいの速さで歩く父である。

・・自分の年を考えろよ・・・とも思うのだが、父にすれば気持ちと体がどうにもアンバランスなようで調整は不可能に近い。

 

・・「こんな死にかけのもんがジャガイモ掘りせなあかんのや。」 と、父。

ジャガイモが作れる元気な体なんだから・・・と言いたくなるが、反論をかうのでスルー。

・・「目の手術をせなあかんのやけど、もう二ヶ月ほどで死ぬからやめた。」 と、父。

・・なんで二ヶ月ってわかるんだ。

・・「朝、起きた加減でわかる。」

       いや、残念ながらご期待にはそえませんが・・まだ大丈夫だと思います。

 

もやもやが、熱と一緒に体にこもる・・・。

愚痴を聞くのも親孝行なんでしょうか。ここで私が愚痴を無くす努力をしても必ず次の愚痴は出てきます。それが、生きてるありがたい証拠としましょう。

 

起こることを受け止めて流していきましょう。   

 

 

 

 

 

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おしゃれな・・・

2011-06-19 13:33:54 | 

以前、四角形のスイカ・・・なんてのを見たことがある。

スイカがまだ小さい時に四角いケースに入れて育て四角の形にするのだ。スイカにとってはなんて窮屈なことなんだろう・・・と思った。

四角になったからってなんなのよ・・・食べれば同じじゃん。

案の定需要はそれ程なかったらしく以降あまり聞いていない。

トマトはストレスをかけると甘味が増すらしいので、同様にある意味ストレスをかけられた四角いスイカの味はどうだったのか・・、食べたことがないのでわからないが・・・。

 

それと同様のカバーが手に入ったのでお父さんが育ててみた・・・・、

 

 

                  きゅうり。

小さめの型の中で思いっきり育ったらしく、自然界にない直線プリップリ・・・。

 

こんなん、この田舎では誰も買わへんで~~。

 

塩もみはできないので、スライスしたら・・・、

 

 

                     

 

   なんてことないけど、やっぱ、ちょっとかわいい・・。    

 

 

 

 

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すいか

2011-06-15 13:03:32 | 

どこに置こうかと迷っているうちにゴーヤのネットに蔓がからみついたらしい。

  思ってる内にも植物は育つんだよ。  

人のことは言えないが、どうもお父さんは行動が遅い  

 

で、こんなかわいいスイカが・・・。

 

                   

 

こんなところで無事に育つのでしょうか。

そんな親心?もよそに・・・、

 

 

     

 

つぎつぎと実になろうとするカワイイヤツ発見   

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まるまるもりもり

2011-06-08 13:31:39 | Weblog

頭の中でジ~ンという耳鳴りとともに可愛い歌がクルクルまわる。

・・・なんて書くと、気が変になったのかと思うかもしれないが・・・はまっている。

マルモ。

6歳の大人顔負けの俳優達にはまりまくり。

福ちゃんとまなちゃんのかわいい笑顔をみているとつられて笑顔になる。

特に福ちゃんの笑うと目が無くなるところなんて次男の小さい頃を彷彿させてくれる。

この子役達、演技は達者だし礼儀もしっかりしている。子役は大成しないというジンクスを是非吹き飛ばして貰いたいものだ。

一日中でも見ていたい。そんな大人が多いであろうこの時世。時に人は無いものを求める。無から有(笑顔)を生じ穏やかに生きたいと思うこのごろ・・・。

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お嫌いですか

2011-06-06 11:34:39 | 

この斜面、きれいな花を植えても一晩にして無くなってしまう。

 

なぜなら・・・、

 

それは、鹿のせい。

 

鹿は貪欲だ。

なんでもかんでも食べてしまう。

畑の作物はもちろんのこと庭先の花でさえそう。

地域によっては家の周りをぐるりとネットで囲んでしまっているところもあるくらいで・・、人間のテリトリーに鹿が住んでいるのか鹿のテリトリーに人間が住んでいるのかわからなくなるような地域もある。

我が家のテリトリーにおいても然り。

なのできれいなお花を植えたくても植えられない。紫陽花だって丸坊主にされてしまった・・・

 

鹿や猪にはライオンのおしっこが効くとか、どなたが言ったのか・・・、自分よりも強いもののニオイを恐れるらしい・・・、のだが、日本の片田舎の山に住んでいる鹿達がライオンの存在をしっているのかということも疑問に思う。

さすがにライオンのおしっこなんてのは手に入らないので試すわけにもいかず・・、いろいろ考えている時に、ラベンダーの花は食べないらしいという情報を小耳に挟んだ。

去年、挿し木をして増やしておいたラベンダーを植えてみた。

ひと月ほどになるが今のところ鹿の被害には遭っていない。

ラベンダーと一緒にローズマリーも植えてみた。

周りには鹿の歩いた跡がたくさん確認できるのだが花に被害はない。

 

ラベンダーの咲き誇る斜面を・・・いやいや、期待していて食べられてしまっては悲しいので・・・、でも、お花いっぱい咲いたらいいな~~。

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たたかう

2011-06-02 10:15:37 | Weblog

「盛って~」

「涼しそうに」

「たくさんに」

「夏らしく」

・・・注文される。

 

観葉植物の寄せ植えに注文をつけられるのだが・・・、

同じイメージでしていると・・、天の邪鬼な性格ゆえ冒険したくなる。

 

で、誰もなかなか使わないこんな葉っぱ使いたくなった。

 

                   

 

ベゴニアの種類らしいが、よく見ると蝶の鱗粉のようにキラキラ光を反射してキレイなのだ。

しかし、個性がありすぎて誰も手を出さない。

・・「使わないのなら仕入てくるなよ・・」とも思うのだが、長く日の目を見ない彼女にスポットを当てたくなった。

イメージは、アマゾン。

「こんなん誰も買わんわ。」

「万人受けするのんがええんや。」

 

・・その言葉、私にはとっても難しい。

ついつい人とちょっと変わったことをしてみたくなる・・・。病気か・・?

この性格、手相にもでているそうで・・・、掌、小指側の中程にくっきりと刻まれた横線・・・反骨線というらしい・・・。あいにく、左右どちらにも存在している

生粋の反骨心キャリアじゃ~

 

・・・人の感性はいろいろなのだ。だが、商売とする人にとっては万人受けがセオリーなのだろう・・・。

 

    

 

己を押さえることとの闘い 

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