To You 

思うこと・伝えたいこと・心に留めておきたいことetc。

正月準備 Ⅳ

2010-12-29 13:13:47 | 思うこと

今年も残すところ今日を含めて三日となりました。

そろそろラストスパート。

今日は煮炊き物の下準備。

黒豆は今日で3回目を炊て予定終了。

レンコン・日の出にんじん・手綱コンニャク・ごぼう・しいたけ・・・5種類の具材を薄味で炊く。

後は、元旦まで朝に火を入れて微妙な味調整。元旦にベストな味になるように・・・。

昆布は既成の物を利用させて貰う。

 

なんだか心も寒い冬です。

コンビニの店長をしている人が、クリスマスイブも仕事で忙しく疲れたという理由で可愛い我が子を死に至らしめたという新聞記事を見ました。

心も体も心底疲れ切ってしまったんですね。だからといって信じ切って全身全霊をあずけてきてくれる子どもをこのような結果にしてしまっていいということは絶対にありません。悲しいです。

人間は消耗品ではありません。生体リズムと反する生活をしている人は沢山いるでしょう。人間らしい生活を求めて人間らしくない生活を結果的にしてしまっている・・・。また、そうしなくては生きていけないのかもしれないけれど・・・・。金銭的に恵まれていると思われる人の中にも心が満たされない人が沢山います。・・心の中の闇が弱い者に向けられるのは悲しいです。

・・個性の尊重・・あなたは無限の力を秘めている。夢を持って自分の道を進みなさい・・・そう育てられてきた世代です。・・・夢を持つことを否定するわけではありません。ただ・・自分と自分の周りをよく見てしっかりと自分の足で歩けるように・・・それだけ。

・・そう思うだけ。新しい年を迎える準備ができることにありがたいと思う。

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正月準備 Ⅲ

2010-12-28 19:20:07 | Weblog

今日は、餅つき。

毎年、28日は餅つきです。

 

昨晩、おじいちゃんが、「なんで餅は28日につくんや?29日やったらあかんのか?」と、問いかけてきた。

・・「29日は、”苦”をつく・・ゆうからちゃうかな・・・。昔からゆうとったで。」と、おばあちゃん。

・・「ほな、苦をつくんやったらつき込んでもたらええんやから29日の方がええんちゃうか」と、おじいちゃん。

なんででしょうかねえ・・・。

でも、昔からしてるということで28日で決行ということに。

 

 

餅米が蒸せる間に、台所の掃除・・。

鏡餅7セットなり。ここでいつももめる・・・。

数がわからなくなる・・・。

お鏡の段取りはババーズに任せて、私はひたすら小餅切りに専念する・・・。

 

 

今回の餅米は匠が作ったものゆえ、めっちゃなめらか。

一口食べれば違いがわかるくらい普通の餅米とは雲泥の差があるのだ。

餅を受け付けない私でさえ、匠の餅はひとつ食べてみようかなと思う所以である。

 

餅つきの合間に年賀状を・・・。   まだ書いていなかった・・・。

文面はパソコンなのだが、表書きは手書きにこだわってしまう・・・。

年に一度やもんな・・・・。

 

そんなこんなで・・・、

 

                

 

                      完成    

 

  

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正月準備 Ⅱ

2010-12-27 13:11:02 | Weblog

昨日の夜はチラチラと雪・・・。

つもりはしませんでしたが寒いです。

 

午前中、日の当たる縁側で正月準備パート2。

 

                 

 

10年以上前から元旦に福引きをしています。

始めた頃はまだバブルに片足が浸かっていたのか一人当たりかなりの量の景品でしたが、昨今は一人にひとつ。ここにも不況の波が・・・。しかし、タダでもらえるモノはなんでもうれしいもんだ。お正月から沢山の人の笑顔に囲まれること確実。

包みの中は、取り置いていた頂き物・手作りの物・信者さんの寄付・サンプル品・・・など。なので、金額にすると100円にみたない物から1万円を越える物まで・・・。何が当たるかはわかりません。「整いました!ねづっちです。」ではないですが、その景品が何故自分の処にやってきたか・・・何の意味があるのか・・・謎かけのごとく各々思われるようで、かなりわきます。 

お正月の楽しみなイベントのひとつですね。

毎年来られる方の中には、「お正月の景品に使って。」と家で使わない新品の物や家業で作っている商品など持ってきて下さる方がいて大助かりです。

景品を包んだら番号札をつけて・・・、くじを作って・・・。

                           

          さてさて私には何が当たるでしょうか・・・。   自分で包むので楽しみ半減じゃ・・・。ま、年の始めの運試し。

 

 

        

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正月準備

2010-12-26 14:23:09 | Weblog

いつのまにやら年末・・・。

毎年、正月が来る感覚というものが薄くなってきているような気がする。

これは、慣れなのだろうか。

 

クリスマスもそこそこに正月準備にはいる。

南へ北へ車を走らせ調達する。

 

 

                ウラジロ。

 

鏡餅の下にひいてあるシダ。正月飾りについてる葉っぱ。

これを三方の上にしいてお供えをするのだ。よって50枚ほど。

 

 

      

 

雪が残る山に分け入り・・・、

 

 

      クマザサ。

 

お正月の花はこれを飾る。

 

 

 

着々と・・・、例年通り準備は進む・・・。

 

 

                     寒い・・・。

 

北の方は、マイナス1度でした。    

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いただく

2010-12-21 11:02:35 | 

今朝のワイドショーで鍋の材料の野菜高騰・・・なんてのをしていた。

たしかに、夏の異常な暑さで葉物野菜が不作になった。

しかし、人が生きていくのに必要な量は品不足なので回ってこなくなる・・なんてゆうものでもない。

足(たる)を知る・・ことが大切だと思う。

報道の影響でモノを買いあさったり便乗して値段を上げてみたり・・というその影響の方が危惧される。

しっかりと見極める目を持ちたい。

 

そんなこの冬・・・、わが家の畑は、白菜が壊滅状態。

根こぶ病が発生した。これはウイルス性のもので葉物野菜の根っこがこぶ状になる病気だ。根がこぶ状になると、葉っぱに栄養が行かなくなる。いったん発生したら10年くらいは消えないらしい。こぶ状になった根っこが腐ると菌をばらまくので思い切って発見した時に廃棄するようにした。

もったいないとは思うが、他の野菜や土に菌が蔓延するのを防がなくてはいけないので早めの処置をとったのだ。なんでも早め早めが肝心なのである。

 

 

ということで、今シーズンの白菜は実家頼みとなる。

実家の両親は野菜を作るのがとっても上手。

しかし、実家とて悩みがある。今季はヌートリア被害が大きいらしい。白菜は大丈夫なのだが、ニンジンを食べるらしい。

実家の周辺では実際に目撃した人がいないらしく両親も近所の人達も名前を知っているがヌートリアってどんな動物・・・?・・というレベルだ。

・・「中型犬くらいの大きさでウサギみたいなネズミの大きいような動物」・・という私の説明に、未だ見ぬモノへの想像をふくらますだけの両親達・・・。

因みに、ヌートリアは毛皮をとるために輸入したものが繁殖し野生化し農作物に被害を与えている。元来、日本にいないものを人間の都合で連れてこられて要らなくなったら捨てられて・・・、ヌートリアにしたって迷惑な話・・・。

 

天候・気温の変化・鳥獣による被害・・・農作物を作るということはホントにタイヘンなのだ。

 

 

ところで、最近の巷のブームに、干し野菜がある。

倉庫を片づけていたらいいネットが出てきたのでブームに便乗してみた。

 

                   干し大根。

 

野菜を干すことは以前からあることだが、今のような状況の中、自然の恵みを全部使い切るということがすばらしい。

干し野菜にするときには皮をむかなくていいのでいい。干すことで甘味が増し栄養価が高くなり調理時間も短くなるというので益々いい。

切り方を工夫することで色々な調理方法が考えられる。

今回は、歯ごたえを楽しむべく・・・・、

 

          

  醤油  100cc  ・  砂糖・酢 各大さじ6  ・  みりん大さじ4を煮立てたものを冷まし小口切りの唐辛子を加えた付け汁に漬け込んだ。

味がしみれば 

 

捨てることなく全部いただける・・・ありがたいですね。  

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ゆず茶

2010-12-16 13:36:45 | いいこと

ユズをいただいた。

ウドナ友達のおばあちゃんからユズ味噌をもらったので、味噌をつくる必要はない。

出どこ(産地)のわかっているものなのでまるごと使うことにした。

 

去年、作る機会を逸していたので・・・、

種を取り出して・・・ゆずの化粧水 を作り。

後は、千切りにして・・・。

ゆず茶に。

白いところも一緒に刻む。このまま使うと苦いので、茹でてアクだししてから、

レモンの絞り汁・三温糖を加えて炊く。仕上げにオリゴ糖(あったので)を加えて甘味の調節。

 

                      出来上がり  

 

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雨にけむる

2010-12-13 12:00:31 | 

        

 

雨にけむるブルーハイウェイからの景色。

牡蠣イカダが点在しいい感じ。

牡蠣のシーズンですね。

どこだったか海水温が高くなりすぎて養殖の牡蠣がほとんど死んでしまったというニュースをみましたが、自然とともに生きていくのは何があるかわからないので難しいですね。生活がかかっていれば、こんな時もあるさ・・・では済まされないですもんね。

九星で土星が一直線に並ぶ年には自然災害などの天変地異が起こるといわれてますが、今年は八白中宮ですので二八五の土星ラインになってましたね・・・。

そんなシーズンですが、ありがたいことに牡蠣をいただくことが多くなりました。以前は牡蠣が食べられなかったのですが、においも気にならなくなり年とともに食べられるようになってきました。

ただ、4月から同居している長女は牡蠣が苦手なため長女がお出かけしたときには牡蠣三昧というパターンになりました。

 

 

・・「牡蠣はどんだけ料理方法があるんやろな~・・」と、おじいちゃん。

いつも色々なメニューで食べさせてやってるではないか・・・。

殻付きのものは洗ってレンジでチンしてレモンを絞って食す。

牡蠣用のナイフをつけてやっているのだが、なかなか殻が開けられない。

・・「おじいちゃん、牡蠣工場でバイトできへんな~。」と、毒もはきつつ・・・・。

・・牡蠣の作業場の人は時間給か能力給かと下世話な話で盛り上がりーの・・・、

なんだか毎年この時期同じ光景に出会える。

しょうもないけど幸せなことだ。

 

酢牡蠣は好評でないのでしない。

雑炊・フライ・グラタン・ソテーしたものを葱ポン酢で・・・・

あらゆるパターンの牡蠣料理を作ってみるのだが、

・・「やっぱり、牡蠣は雑炊じゃ。」    との締めくくりが入るのが常なり。

・・・  へいへい。

 

        なんでもない繰り返し・・・   

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母の愛

2010-12-10 13:56:42 | 神さんのこと

先日、次男が住む部屋を探しに行った。

方位磁石は持った。

コンセプトは「気持ちのいいところ」。

3回生になると寮からでるのだが、友達は大方住むところが決まったということを聞いて慌ててとんでいった。

子どもがスロースターターなら親も然り・・では困るのだが・・。ま、仕方ない。

 

寮母さんに紹介して貰った不動産屋さんへ行き、4件ほど教えて貰った。次男の条件は、どこでもええ・・・。って、それじゃあ困る。

毎月のことなので家賃はできるだけ安い方がいい。安全面からいうと一階でないほうがいい・・とはいうものの、お兄ちゃんもお姉ちゃんも大学生の時は一階だった。お姉ちゃん曰く、一階の方が夏は暑くないしすぐに家に入れるから便利。・・・そういうものか・・・。やはり、大事なのは周りの環境でしょう・・・ということで、実際に4~5件見て決めることに。

大学から近いところは家賃が高くゴチャゴチャしてる。陽当たりのいい家賃の安いところはバイクで10分。・・・めんどくさがり屋の次男は、「どこでもええで。」

何件めかに見せてもらったところ・・・・。

駐車場もあり築10年でオシャレな感じのところだったが、玄関でプンと臭いがした。

中に入って説明を聞いたが、やっぱり気になる臭い。

・・「排水溝に残ってる水の臭いですよ。」といいながら窓を開けてくれた不動産屋さん・・・。しかし、どんどん臭いが強くなる。

・・「ちょっとひどくないですか?この臭い。」

・・「裏が森なので森の匂いですよ。」

・・「いいや、違う。」

両手で鼻を押さえていたがたまらなくなり、

・・「パス!ここは悪いけど却下。次、行きますっ!」

・・・・・みんなを残して物件を飛び出した。

隣りに広い空き地があったのだが、よく見ると山際にお稲荷さんのお堂が建物の方に向けてお祀りしてある。

・・・・・ここはムリだわ・・・。

 

結局、陽当たりはあまり良くないが東と南に窓がある一階の部屋に落ち着いた。家の周りが手入れされていないのが気になったが、引っ越ししたらキレイにしましょ・・・ということで。

・・・お掃除魂が刺激される・・・。

 

次男と別れて、帰る車の中で・・・・、

・・「それにしても、あの臭いひどかったよな~。あんなとこによう住んでるんやわ。ドブの臭いのような生臭い・・嗅いだことのないような臭い・・・。臭かったわ~。」

・・「あのな~、あの時、臭いなんて感じんかったんや。不動産屋さんもも多分臭ってなかったと思うで・・・。オマエがあんまし臭いゆうから排水溝の残った水のせいやってゆうたったんやと思うで。」

・・「たぶん、何かおったんちゃうか・・?」

 

何がいたかいなかったかは定かではないが、良くなさそうなところに次男を住まわせるのは免れたのだ。

地獄霊はドブの臭いがする・・なんて書かれたものも見たが・・・、何なんだ?、地獄霊って・・・、確かめようもないことだけど、結局、神さんやご先祖様が次男を守ってくれたのでしょう。

そんな話を知り合いにしたら、「ヘンなところに子どもを住まわせたくないと思う母の愛が霊を察知したのよ~・・・。」     ・・・.

 

そして長女の一言。「私が住むところ探すときは、おかあさん絶対一緒に来てな。」

・・「へいへい。どこまでも行きますけど・・、わたしゃ、霊探知機じゃありまへんで・・・。」

                                   

 

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師走です

2010-12-06 11:48:31 | おでかけ

師走です。

師じゃなくても走ります。

          

 

 

                 

昼間の12月らしくない暖かさ・・・。その分夜の寒さがこたえますね。

今朝のテレビで、家の中の温度差が脳梗塞を招くといっておりましたが、家の中をすべて暖かくしておくのは難しいものです。暖かくするのはムリなので居室を暖めすぎないことですね。

・・・しかし、うちの老人達、各部屋に暖房器具を持ち込んで常夏状態にする・・。

寒いのはわかるが・・、で、廊下に出ると・・寒い・・・。これが一番危険なんでしょうね。

日本家屋は風通しがよく冬は寒いものだ。色々と寒さ対策を試みるがなかなか家全体を快適に保つのは困難だ。

・・・陽当たりのいいポカポカと明るい家に憧れる・・・。

日が当たるところがあれば影になるところがあるのは当たり前のことなのだが、日本の家の建て方というものはお客様第一で普段使わない客室やら応接間がベストな位置にあり、常駐スペースは家の裏手・・というパターンがほとんど。最近の家は普段生活するところを一番いい場所にすることが多いのだが、うちはムリ・・・。どこからか匠が現れてくれないものかしら・・・。

陽当たりがいいと暖房費が違うのに・・・と、冬が来るたびに思うことである。

 

暗くなるのも早くなり・・・・。

 

       

 

 

                              また次回。

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片づけ三昧

2010-12-03 15:17:14 | 思うこと

今日は朝からババーズがいない。

元気で行事に参加できるということは当人にとっても家族にとっても有難いことである。感情を逆撫でするようなことを言われても余計な仕事を増やしてくれても元気でいてくれるババーズに感謝である。

ここ最近の私は外出することが多かったので、今日は台所の倉庫の片づけに着手した。

鬼の居ぬ間に・・・というのではないが、ひとりの方が思いっきり片づけられるのでやりやすい。

食器の洗い物は、ババーズの仕事としている。仲のいい?二人は牽制しながら仲良く洗い物をしてくれるのだが、きちっとキレイには洗えない。彼女たちにとってはお皿の裏や鍋の柄は洗う部位には入っていないようにも思われる。

私の方が巧く洗うわ・・・と言わんばかりに相手のやり方をたしなめながら洗い物をするのがババーズの日常である。

私が洗う方が洗剤の量も少なく水の量も少なくキレイに洗えるのはわかっているのだが、敢えて洗い物担当はババーズ。

料理を作ってくれるお母さんのために、洗い物は私が・・・・という意識が働く。

キレイに洗えようが洗えまいが家事の一端を担うということが大事なのである。

汚い食器は使うときにまた洗えばいいのだから。

 

なので、今日は、食器を漂白剤に浸けて・・・・、普段の汚れ落としをしながら・・・。

 

台所仕事は私がしているので全く不要なものの存在があるのはわかっていた。しかし、一気に処分するというのは同居している立場としてはなかなか難しいものがある。余計なものがないというのは気持ちのいいものであることは誰しも思うのだが・・・。今回は、動きのないものは必要ないもの・・・、という定義を掲げ思い切って片づけ開始。

もったいない・・・という気持ちが働いてしまい、「置いといたら何かに利用できるかも・・」という中途半端なエコ精神のため処分せずに取り置いてしまい、かえって貴重な空間が利用できないという「もったいない状態」がおきるのが常だ。

利用頻度の高いものを目のつく場所に置いて・・・。

似通ったカテゴリーのものは一つの箱に入れて目印つけて・・・。

 

一番困ったのは、コーヒーカップ。

内祝いやら引き出物やらで貰ったものだが、いつの時代であろうか・・・、小ぶりのチューリップ型の・・・・それも申し合わせたかのように金の縁取りのされたもの5客セットが7箱出てきた。

バザーに出すには箱が汚れてるのでムリ。

今どきこんな小ぶりのカップ誰も使わないだろう。

貰ったときは、お客様用に・・・、娘が嫁入りするときに持たせるために・・・なんて取り置いていたものと推測されるが、如何せんデザインが・・・。

思いっきしアンティークなものならば価値もあろうが、なんせ中途半端な時代物だ。

しかたがないので7箱纏めて裏の倉庫に持っていく。(裏の倉庫の片づけはいつになるのだろうか・・・・)

 

どの家庭にも何点か中途半端に古いものが存在しているだろうが、皆さんどうしておられるのでしょうか・・・。もったいないですね。有効利用できませぬか・・・。

 

人間生きていくのに多くのものは要りませぬ。無駄をなくして風通しを良くしてスッキリ気持ちよく生きたいものです。

コメント (2)
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