松の内ということで、
明けましておめでとうございます。
もろ比肩の年だった昨年。
今年は少しは融通が利くのか。
今年のお正月は元旦のお参りも静かだった。
恒例の松花堂弁当も作らなくてよかったので、年末にはいつもできない場所の掃除もできた。
少しずつピンポイントできれいに。念願だった溝掃除もできたのだが、できた~と喜んだ目の先に、手つかずの溝が・・・。そこは、目をつぶることにした。また次回に。
お正月のお雑煮は、神様のお雑煮が6つ。それプラス家人の数。
神様の分がおかわり分となるのでたくさん作ると消費できない。なので数はぎりぎりのところで。
3が日で年末に作ったお餅は鏡餅以外は全て消費した。
無駄なくできたので満足。
しかし、お鏡が。
お参りに来られた方に配ったが、まだ、一升重ねと5合重ねがある。
今年は寒かったせいかカビもつかずにいてくれたが、どうしよう。
水を少し加えてレンジでチンしてもう一度餅を作るという方法もあるそうだが、なにせお餅があまり好きではないのでためらっているところだ。
小さくくだいたものをレンジでチンして美味しい美味しいと言って食べていたおばあちゃんは、もういない。
油で揚げて、野菜アンをかけてよく食べていたのだが、NO油という輩がいるため、焼き餅にして雑煮にしたが、流石お鏡、外側が固くて食べられなかった。
もちろん、92歳になるおじいちゃんは「美味い」と完食。
元気だ。
ありがたい。
はてさて残りのお鏡どうするか・・・。
あ、チーズでピザ風にするのがあったっけ。
作ってみるか。