To You 

思うこと・伝えたいこと・心に留めておきたいことetc。

お餅・・・できた~。

2008-01-31 23:45:49 | 神さんのこと
節分祭の準備のひとつ・・・お餅を作りました。

節分祭の時には、参ってこられた人に節分豆・お餅・お米の入った小袋を差し上げます。お餅を除いたものを入れて豆ご飯を炊いて食べられる方が多いです。

今日は、一斗四升の餅米を蒸して、一升で40個~45個のお餅をとったので、ざっと600個完成。

土日は、お天気が悪そうですね。

日曜日、雨が降りませんように・・・。
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注意書きはよく読みましょう。

2008-01-30 22:18:20 | Weblog
普段あまり開け閉めしない押入れが・・・たいへんなことになっていました。

・・なんだ??この水は・・?

それは、押入れに入れておいた除湿剤の入ったケースから出ていました。

水がいっぱいになったら新しいものと交換してください。取り扱いに気をつけてください。・・・って注意書きは読んだんだけど・・・。
スルーしてました。

乾かせば大丈夫かな・・?と思い、荷物を全部出して乾かしていたのですが、一向に乾かない。
除湿剤だからひょっとして・・・と思い、ネットで調べてみました。
・・・危険な商品・・とか書いてあるし・・。

除湿剤の中味は塩化カルシウムだったんですね。
したがってケースから漏れた水は、水ではなくて塩化カルシウム水溶液。
空気中の水分をどんどん吸うらしい・・・。

対処法は、水ぶきしてから乾いた布で拭く。これをひたすら繰り返すことしかないらしい・・・。

こんな事にならないように気をつけましょう。
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大切な人に

2008-01-29 09:50:39 | 思うこと
信者さんにあかちゃんが誕生しました。

まだ会ってはいないのですが、写メを送ってもらいました。
とってもかわいいです。写メをみるたびに笑顔が出てきます。
家族が増えるってことはいいことですよね。

新米おとうさんは、名前を考えるのに苦労していました。
彼の想いは、子どもが大きくなったときに「おとうさんが一生懸命名前を考えて付けてくれたんだ」ということを形として残しておきたいということでした。

命名するときには、一般的にいういい名前を付けようと思うと、画数・奇数偶数の組み合わせ・音・五行・・といろんな条件を満たさなくてはいけません。
新米おとうさんが考えてきた名前は画数その他がよくありませんでした。
新米おとうさんにもまして、ヤキモキしていたのは、彼の母親でした。
お姑さんに仕えた人ですが、「今になってやっとお姑さんの気持ちがわかった。」と話しておられました。・・・そういうものなんですね。

名前は、無事に、教会で命名したものに決まりました。
新米おとうさんもおかあさんもおばあちゃんも、とても気に入ってくださっています。

名前は、どういう過程でつけられても、おとうさんおかあさんが気持ちを込めて願いを込めて最愛の子どもに送る初めてのプレゼントです。
この世の中に名前のない人はいません。
みんな、その名前と一緒に溢れるほどの愛情を親から祖先からもらっています。

私も、自分の名前に想いを寄せて両親に改めて感謝の気持ちを持ちました。
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節分祭

2008-01-28 12:11:13 | 神さんのこと
2月3日(日曜日)は節分です。

子供が小さいときは、家族で「豆まき」をしていました。

鬼は、お酒で顔が赤くなったおじいちゃん(2代目)です。
子供の作ったお面だったり、豆の付録の鬼の面なりをつけるのですが、私は心の中で、「お面がなくてもたいして変わらへんやんっ」なんて思ってました。(おじいちゃん、ごめんなさい。)
子ども達も、お面を被っているのはおじいちゃんだとわかっているのに、おじいちゃんの熱演もあってかキャーキャー言いながら逃げ回って、豆を投げていたのを思い出します。

教会の節分祭は、豆まきはありません。
一年間守ってもらったお札(ふだ)を護摩の火でたき、新しい御守りを護摩の火にあてます。普段身につけるもの、例えば肌着やパジャマ・・新一年生になられる方はランドセル等を火にあてて健康・厄除けを祈ります。

3日まで、御守りの準備や当日の昼食の仕込みなどこの一週間はハードです。
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おいしいクッキー

2008-01-25 19:41:23 | 
このクッキーは、おとうさんの従妹に、
「一番おいしいと思うクッキーのレシピ教えて~~。」って、教えてもらったもの。(当時高校生だった従妹も一児の母。)簡単に作れるのでよく作りました。
というわけで、Youの大好きなものの一つです。


材料 
      バター   100g
      砂糖     80g
      塩    ひとつまみ
      卵黄      1こ
      小麦粉   200g

作り方 
      ① バターをボールに入れレンジでチン。
      ② 材料を全部入れてマゼマゼ。
      ③ ナイロン袋に入れ直してモミモミ。
      ④ 袋の中で棒状に伸ばしかたちを整えて冷蔵庫で30分寝かせる。
      ⑤ 5ミリくらいの厚さに切って180度のオーブンで10分焼く。


こないだ編んだセーターと一緒に送ってやろうかなと思って作りました。
待っててね~~。明日届くよ。
(と書きましたが、娘にこのブログ教えていない・・・。
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鼻うがい

2008-01-24 12:57:14 | いいこと
寒いです。

ぼたん雪が降ってます。

私が、何年も前から(覚えていない)やっている健康法の一つに「鼻うがい」があります。
最初、教えてもらったときは、「そんなこと、できない~~!」ってしませんでしたが、年齢を重ね・・様々な健康法に触れ・・必要に迫られてしてみました。

・・・風邪ひきそう・・・鼻がムズムズする・・・鼻の奥がイタイ・・・っていうときにするといいみたい。
ここ何年かひどい風邪をひいていません。
以前は、虚弱体質で少し外出しても疲れたりしんどくなっていたのですが、ここ何年かは大丈夫。いろいろ試した健康法の効果かなあ・・・。(ただ単に図太くなったのかも・・)

鼻うがいは、常時していません。変だなって思ったときだけ。

やり方は、コップに人肌くらいのお湯を入れて、そこに小さじ半分ほどの塩を入れてマゼマゼ。
片方の鼻を指で押さえて、もう一方の鼻からゆっくりと塩水を吸い上げる。この時、ちょっと下向き加減の方がいい。無理せずに吸い上げたら出す。鼻から口に出せるようなら出す。くれぐれも無理しないこと。
冷たいお水や塩を入れずにすると悲惨。イタイよ~。

風邪のひき始めにGoodです。
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リンゴ茶

2008-01-23 00:40:05 | 
 寒いときには暖かい飲み物がいいですよね。私の家はお供え物でリンゴをよくいただきます。
 リンゴの皮をむかなくていいので、ゴミも出ないし、めんどくさがり屋の私にはピッタリのレシピです。
 以前、「ゆほびか」っていう雑誌に載っていたもので、このシーズンになるとお鍋に作り置きしておいて、みんなで食べられるように常備しています。リンゴが透き通ってやわらかくなるまで煮るって、レシピには書いてあったのですが、食べる人がその都度温めるので、私は、そんなに時間をかけて煮ません。        ホント適当です。

肥満・便秘・冷えに効き目があるそうです。

材料: リンゴ(赤いもの)  1個
         水       500ml
         シナモン      適当
         オリゴ糖   小さじ2~大さじ2杯
         バルサミコ酢  小さじ1~2杯

作り方: ①リンゴを皮付きのままくし形に切り芯を取ってスライス。
          ②鍋に水・シナモン・リンゴを入れて炊く。
          (リンゴが透き通って軟らかくなるまで弱火で)
          ③火から下ろして、オリゴ糖・バルサミコ酢を入れる。
 
 注:シナモン・オリゴ糖・バルサミコ酢は好みで量を調整する。
   オリゴ糖は量が過ぎるとお腹がゆるくなるので気をつけて。
   作る量は、その日のうちに飲みきれる量を。
    (このレシピの量は一人一日分です。) 

 ちょっとメタボが心配なおとうさんのために作っているのですが、効果は立証できていません。 

    

      
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厄年に・・・。

2008-01-22 09:12:35 | 思うこと
厄年って、男の人は、25歳・42歳。女の人は、19歳・33歳・37歳(42歳と33歳は大厄で、その前後の年は前厄後厄。注:数え年で。)というのが、よく言われますよね。

思い返すと、37歳って微妙な年。女の人が「自分の人生これでいいのかな・・。」なんてふと思ってみたりするんですよね。思っていた人生と違う・・まだやり直せる・・etc。私の周りでも数人の友達が離婚したり別居したりと変化が多い時期でした。
私は、いろいろありましたが、そんな時期をなんとか通り過ぎたのであとは還暦まではないかな・・・。
でも、星回りとかもあるので・・・。
じゃあ、いい時って少ないやん!・・ていうことにもなりますが、厄年といわれる年は、社会的にも肉体的にも変化が生じやすい時期なので注意するようにという先人の教えなんでしょうね。



私が、厄年に入るお正月のこと。

おじいちゃんに相談しました。
おじいちゃんというのは、主人の祖父で神道教会の開祖(主人は3代目)です。

「厄年って、何か悪いこと起こるんかなあ・・・。」
「お前は何も心配せんでええ。ワシがええようしたる。」

私は、お正月過ぎから血圧が高くなり、微熱が続きました。病院で薬も処方してもらいましたが、なかなかよくなりませんでした。
微熱がひと月以上続き、高熱が出て丸二日寝込んでしまいました。起きあがれるようになった私と入れ替わるように、おじいちゃんの具合が悪くなり入院。

おじいちゃんは、家に帰ることはありませんでした。

入院しているおじいちゃんのお見舞いに行ったときのこと。

「おじいちゃん、頑張って元気になってな。」
「ワシはもうええ。それより、熱が出た後は用心せなあかんぞ。」
・・・それが私がおじいちゃんと交わした最後の言葉です。


人が亡くなるということは、大変なことです。
私は、その年になるまで人の「死」というものを経験したことがありませんでした。
「死」を受けとめるということは精神的にも体力的にもすごく労力がいることでした。



大黒柱を亡くした家族はバラバラになり、ぶつかることが多くなりました。

どうしていいかわからなくなった私は、一歳になる二男を抱いて御神殿に座っていました。
その時、意識の中におじいちゃんが現れました。私は、現実とも頭の中の出来事とも区別のつかない感じで、少しの恐怖もありましたが・・・おじいちゃんの声を聞きました。
「人を非難する前に、自分を省みよ。」

その瞬間、自分の進む道がみえたような気がしました。


おじいちゃんとは、10年に満たない付き合いでしたが、密度の濃い付き合いができたと思っています。私が主人と結婚したのもおじいちゃんが導いてくれたのではと思っています。

その時に聞いたおじいちゃんの言葉は、いつも私の中にあります。
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初夢みた?

2008-01-20 13:37:37 | Weblog
年末年始はバタバタしてて、初夢らしきものをみた記憶がない・・。

初夢でみると縁起がいいものとして、昔から言われているのは、
一富士、二鷹、三茄子。
これはよく知られています。
その続きが、
四扇、五多波姑(たばこ)、六座頭。とくるらしい。
富士と扇は、末広がり。鷹とタバコ(けむり)は、上昇するので運気上昇。茄子と座頭は、毛がない→怪我ない・・。

昔も今も、願うことは同じなんですね。

願う事って、大事ですよね。実現への第一歩です。
もちろん、それは他力本願だけでなく自分の努力は欠かせません。

よくこんな言葉を聞きます。
「困ったときの神頼みですみません。」と。
それでいいと思います。私もそうです。
人間、窮地に立たされないとそんな気持ちになかなかなりませんよ。
祈っているうちに、自分の気持ちが整理できたり考え方が変わったりと小さな一歩が踏み出せるということもあります。
そういうことを繰り返しながら成長していくのでしょうね。
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毎年ここから

2008-01-19 19:34:15 | 思うこと
結婚してから・・・どこかへ初詣には行ったことありません。
なぜなら・・・・家に教会が隣接しているので。

結婚するまでは、お正月は、朝ゆっくりと起きて、お昼にお雑煮食べて、テレビ見て、好きな本をよんで・・・と止まったような時間を過ごしていました。

しかし、嫁いだ先は神道教会。
現実を把握できないまま?結婚。
「なんとかなるわ」・・・と簡単に思っていましたが、初めてのことばかり
文才があれば、小説の三本くらい書けたかしら

お正月は、初詣の信者さんの接待で朝からバタバタ
ご神事の後、幕の内弁当(自家製)を出したりお正月のイベントの福引き大会をしたり・・・。

ですから、初詣は勿論我が家で。

今までは、神様にお祈りするときって、
「幸せになれますように。」
「健康でありますように。」
「お金が入ってきますように。」etc・・・ってお祈りしてた。

でも、去年、ある出来事があってから考え方が変わりました。

自分の周りにいる人が幸せでないと、本当の幸せは得られない

実感してます。なんでこんな当たり前のことがわからなかったんでしょうね。
何かが自分の身に降り掛からないと、大事なことって気付かないんですよね・・。
もっと早くにこのことが本当にわかっていたら、少しは人生が変わっていたかも。
今からでも遅くないかな・・。

私の周りの人がみんな幸せになりますように・・・。
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