職人

ここのところ、毎日している。

 

　　

これはワークショップのサンプル。

好きにいれてもらう。

 

この冬も何回かしたが、説明して、さ、どうぞ、と言っても、普段触っていない人にとってはハードルが高いのかも。

頭の中で空間図形を描いて色をつけて。

自然な流れでしているので、ついついみんなそこそこできるような感じをもってしまっていたが、

そうではないみたい。

 

今朝、家で来客があったので遅めに会社にやってくると、

D社から４人来られて、「今から寄せ植えして持って帰ります」と言われたそうで。

この冬、来られたお客様へのプレゼントとしてお正月用の小さな寄せ植えを依頼され、５個づつほど制作して渡していたのだが、たくさん要りようだということで、社員の人が植える気満々で来られたらしい。

 

　で、できた？

 

 

　　　

　　むり・・・

 

　　　　ということで、午後３時までに１０個作ってください。　ということだった。

 

植物はみんな姿が違うので、簡単なように見えてなかなか難しいみたい。

 

ま、ちょっとわかってもらってよかったかも。

 

で、午前中に一応完成。

 

 

私はただ、植物のいうとおりに入れてるだけなんだけどね・・・。

 

 

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　どの子も　かわいい　

ミラクル

懇意にしている方のお家に訪問させてもらいました。

海が近い南の平地のため、とてもいい気候の地域にあります。

 

そこの温室の中に、なっていた。

 

　　　

 

ミラクルフルーツの実。

 

何がミラクルなのかというと、この実を食べるとすっぱいものが甘く感じるというのです。

それをウリに会社でも苗木を販売しますが、実際、試してみたことがなかった。

そこで、持ってきてくださったのは、知人からいただいたというちょっとすっぱいミカン。

 

すっぱいミカンを食べた後、この実を食べるとどのように感じるのか。

みんなで実食。

 

すっぱいといわれて食べたミカンは、酸味はあるものの私好みのもの。

半分食べて、その後ミラクルフルーツを種を割らないように口の中でころころ転がして食べる。

で、残りのミカンを食べると・・・、

 

 

あ～ら、不思議。

酸味が全くなくなって、濃厚な甘み。

でも香りは、すっぱいミカンの香り。

 

持続時間は長くはないそうだが。

私は、ちょっとすっぱいミカンの方が好みだったので暫く時間を空けてもう一個ミカンを食べましたが、やはり、甘い。

 

やるな、ミラクルフルーツ。

 

すっぱいという観念を刷り込まれたものが甘くて、なんだかモヤモヤでした。

 

ということで実験終了。

すっぱいものが甘くなるって、だから何なん　と、思っていましたが、感覚と味覚の不一致が不思議な感じでした。

 

その後、ハイビスカスティーをいただきましたが、

ちょっと甘い・・・。

赤い実

赤い色が褪せてきたので実を収穫しました。

　　　　　

種は

というと

 

赤い実を手で割ると

葡萄のような乳白色のつるんとしたものが中に・・・

またそれを手で割ると

緑色の液体が・・・

 

実は毒だから食べちゃだめと聞いていたが、どの部分が毒なのか・・・

毒々しい緑の液体と格闘しながら種を採った

 

思った以上にしんどい作業だった

 

がんばった

わたし　　　　　　

オレンジ色の

休み明け・・・。

会社のお花たちに水やりしてると・・・、

 

 

　　　　

 

　　　　　　　　　　発見　　

 

オレンジ色の実。

触ってみると、ちょっとふわっとした感触。

これで、リースを作ったりもするそうです。　　　　　　　　　

 

黄色に

オキスズちゃんの実が少～し黄色っぽくなってきた。

　　　　　　　　

 

　　　　　

　　　　　

どんなに変化してくるのかなぁ・・・・・。

楽しみ　　

 

このところの雨でぐんと大きくなった・・・草。

 

　　　　　　　　　

ハートの群生をみつけた

 

 

これは、ドクダミ

名前と匂いがちょっと・・・、

だけど、よく見たらこんなにかわいい葉っぱだったんだと今更ながらきづく

白い花もなんだかさみしそうで

そのにおいのせいか近づくこともしなかった

けど

ちょっと前に何かで読んだ

以前、皇后様が　　白いどくだみの花を　十字架と表現されていたのを

そんな目で見たことがなかった

 

そんなことを考えて改めてみてみると

まったく違ったものに　　　みえた

　　　　　

ナツニイキル

またまた・・・少し前になりますが、

、アップし忘れていたので・・・。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

今年のひまわりです。

ひまわりはみんな同じ方向を向きます。

　　　　　　なので、枯れた時には、うなだれた肩がなんともいえなくなります。

 

ここのひまわりは、種を採って、それから油をとります。

 

うちの家には、今・・・。

 

 

　　　　　　　　　こんなカワイイ実がなっています。

はっぱはゴーヤに似ているかな・・・？

オキナワスズメウリっていう植物です。

この春に、この植物の存在を知り、親切なブロガーさんから分けていただいたものです。

秋になると、このちっちゃなスイカみたいな実が黄色や赤色に変化するらしいです。

とっても楽しみです。

しかし、　　　この実は毒があるそうで食べられません。観賞用です。

 

うちのオーバーエイティのお友達・・・、葉っぱがゴーヤみたいだしスイカっぽい実なので食べたそうにしてらしたのですが・・、ダメダメ！！

最近記憶の力がめっぽう弱くなりつつある彼女たちが摘ままないように・・・、気を付けなくては・・・。

収穫

下界よりも気温がやや低い我が家なので花の咲く時期というのも微妙に違ってきます。

やっと満開になったラベンダーですが、思い切って収穫しました。

ほんとはもっと早い時期にしなくてはいけないのでしょうが、きれいに咲いていると・・・もったいないな・・もう少し・・って・・・、で、収穫時期を逸してしまうのでしょうね。

この花だけは、鹿が食べません。

なので、少しずつでも増やそうと挿し木して毎年増やしています。

おおもとは、次男が小学５年生の時に上のお山でいただいた二株でしたが、結構丈夫で挿し木が効くのでかなり増えました。

ほかの花は鹿に食べられてしまうので、将来的に一面のラベンダー・・なんてのに憧れますが、さてどうなるか。

 

きれいな紫色はいつまでも・・・っていうわけにはいきません。

すぐに色あせてしまうからねぇ・・・。

でも、少しでも色と香りを楽しみたいので作ってみました。　　

 

 

　　　　　　　　　　　

 

美しい時が短いほどそれは心に残るのかな・・・。

 

玄関においてみた。

遅く帰ってきたお父さんは・・・、全く気づかない。

 

・・・・あんなにラベンダーの香りがしてるのに・・・。

 

「玄関、何の匂いがした・・？」

「ん～～、チーズの匂い。」

・・・・って、晩ご飯のおかずのにおいとちゃう？？？

 

　　　　　風情のないやつ・・・・・　

 

この時期

週末は・・・・。

 

　　　

母の日です。

カーネーションって、母の日のイメージが強すぎてこの時期にしか注目されないようで・・・ちょっとかわいそ。

ホームセンター用に作りました。

 

で、違うバージョンで。

　　　

 

実家の母用に・・・。

いつもお世話になってるのでお父さんがプレゼントしました。

・・・わたしよりもお世話になってると自覚してるらしい・・・。

 

元気でいてくれることがなによりです。

 

私も心配かけないようにがんばるよ～。

 

すいか

どこに置こうかと迷っているうちにゴーヤのネットに蔓がからみついたらしい。

　　思ってる内にも植物は育つんだよ。　　

人のことは言えないが、どうもお父さんは行動が遅い　　

 

で、こんなかわいいスイカが・・・。

 

　　　　　   　　　　　　　　　　　

 

こんなところで無事に育つのでしょうか。

そんな親心？もよそに・・・、

 

 

　　　　　

 

つぎつぎと実になろうとするカワイイヤツ発見　　　

お嫌いですか

この斜面、きれいな花を植えても一晩にして無くなってしまう。

 

なぜなら・・・、

 

それは、鹿のせい。

 

鹿は貪欲だ。

なんでもかんでも食べてしまう。

畑の作物はもちろんのこと庭先の花でさえそう。

地域によっては家の周りをぐるりとネットで囲んでしまっているところもあるくらいで・・、人間のテリトリーに鹿が住んでいるのか鹿のテリトリーに人間が住んでいるのかわからなくなるような地域もある。

我が家のテリトリーにおいても然り。

なのできれいなお花を植えたくても植えられない。紫陽花だって丸坊主にされてしまった・・・

 

鹿や猪にはライオンのおしっこが効くとか、どなたが言ったのか・・・、自分よりも強いもののニオイを恐れるらしい・・・、のだが、日本の片田舎の山に住んでいる鹿達がライオンの存在をしっているのかということも疑問に思う。

さすがにライオンのおしっこなんてのは手に入らないので試すわけにもいかず・・、いろいろ考えている時に、ラベンダーの花は食べないらしいという情報を小耳に挟んだ。

去年、挿し木をして増やしておいたラベンダーを植えてみた。

ひと月ほどになるが今のところ鹿の被害には遭っていない。

ラベンダーと一緒にローズマリーも植えてみた。

周りには鹿の歩いた跡がたくさん確認できるのだが花に被害はない。

 

ラベンダーの咲き誇る斜面を・・・いやいや、期待していて食べられてしまっては悲しいので・・・、でも、お花いっぱい咲いたらいいな～～。