ない

その後の胃カメラ。

なんとかやり過ごしたかった胃カメラだったが、順調にその日は訪れた。

 

前回のノドの麻酔だけの胃カメラのときの苦しかったこと。

なので今回は最初から麻酔ありきでとなった。

おまけに前回胃が暴れていたので今回は胃の動きを止める薬も使うという。

 

麻酔の注射をするために看護師さんがこられたのだが・・・、

　　「ない」

血管がないわ～。ここはいざというときに置いておきたいし。

 

なんなん。いざというときって。

 

そこへ知り合いの看護師さんもやってきて、

どちらがするかで遠慮合戦。

・・ここかなぁ・・。と、何度か目でなんとか？

 

・・すぐに眠くなるからね～。

 

　いつ

　　　　　　と、思いながら

効いてない・・？？

 

結局、効いていなかったのかもしれない。

 

先生の説明をきく。

 

・・細胞を取って検査に出しますので結果がでる一週間後に、もしガンとか悪いものがあれば僕が電話します。

 

　告知？？

 

結果を待つ間にコロナの除菌をすることになった。

朝晩二回一週間、除菌の薬を飲む。

大きなカプセル３個とクラリスとタケキャブ。

 

・・この薬は飲んだら下痢することもありますが、そんなもんだと思ってください。

まれに発疹が出ることもありますが、その時は塗り薬を出します。

 

「はい」　　としか言いようがない。

 

薬を飲むとき、いつ下痢するのか、どれくらいなものなのか、そして、細胞検査の結果はどうなのか、恐る恐るの日々を過ごした。

下痢は、ほとんどなかった。

検査は、・・・電話はなかった。

 

結構、丈夫なんだ、私。と、変な自信を持ってしまった。

 

でも、ほぼほぼ一回目ではなくならないというピロリも途中。十二指腸潰瘍になったという事実もあるので、真剣に、自分のことを大事にしないといけないなと思った次第。

 

薬を飲むということは、副作用の心配もあるわけで。

早く薬を飲む生活から脱して自由に生きたい。

 

そうなりますように。

検査結果が出たら私はどうなるということでした八卦は、地澤臨2爻。

　　　希望よ。

 

卦に後押ししてもらってがんばる。

トレンド

夏の暑さ対策グッヅを紹介していた。

入荷してもすぐに売れてなくなってしまうというグッヅが、

いろいろ名前があるが、首にフィットする輪っか。

暑いところで動くことが多い私は、昨年、情報をゲットして手に入れ使っていた。

ＮＡＳＡが開発したという触れ込みの２８度以下なら個体、２8度を超えると液体になる物質が輪っかのなかに入っているもの。

じんわり冷やすというのがいいらしい。

紹介する人が、結露が付かないので服が濡れないのがいい。と、言っていた。が、きっとそれは比較的涼しい環境の場合だと思う。

暑いところで使うと、いきなり水がぽたぽたとなる。

でも、暑いのですぐ乾くから気にならない。

 

使っている感想としては、つけた時は氷を付けるようで一瞬冷やっとするが、それもすぐに慣れてつけていることを忘れる。

だが、首のところのリンパをじんわり冷やすのでいい。　

これのいいところは冷凍庫で冷やすとすぐに固まって冷たくなるところ。何度でも繰り返し使えるところがいい。

 

ハウスで水やりをするときは、必須だ。

私はそれに今年購入した空冷ベストを着用する。

これから買おうと思っている人は、大きめを買うのはやめた方がいいと思う。

バッテリーが結構な重みがあるので、大きめだと引っ張られるようでちょっとストレス。

 

今日もとっても暑そうです。

水分をこまめに補給し、暑さ対策しっかりしましょう。

ちゃうやろ

・・家相が悪い？

 

いえいえ、結果はあなたが引き起こしたこと。

 

家相や神様のせいにしてはいけません。

 

そうなるまでに自分が何をしてきたのか、してこなかったのか、考えてみて。

 

これもひとつの勉強です。

 

これを糧にしましょう。

 

嫌なことは起こったとしても、心が温かくなるようなこともあったはず。

 

そうやって私たちは生きてきている。