昨日は、春分の日。
現在の状況を考慮して、春の慰霊祭も時間変更があった。
通常、春分の日にお昼前から来ていただいて、ちらし寿司を提供し、神事という流れなのだが・・・。
今年は、三日間の１時半からとなった。
お昼の用意はしなくていいようになったが、お茶菓子の ぼた餅が・・・。
三日間。
牡丹餅屋か・・・、とひとりで突っ込みする。
で、昨日は、あちこちの掃除プラス、ぼた餅作り、お茶の準備をしてから仕事に行った。
肝心のお墓参りは、まだ。
ご先祖様は、よく知ってるよね。
こんな私だということ。
今日も、できることをしよう。
信じられない自分が余計に不安を募らせる。
何を信じるのか。
人・自分・もの・・・？
心が弱っているときに気持ちを強く持つことはできない。
できることをひとつずつやっていく。
つらくても少しずつでも動く。
まじめに。
着実に。
積み重ねたものが信じるものになる。
パンデミックというワードが出ました。
近未来小説のなかの言葉のようで実感がない。
しかし、すれ違う人・車中の人・・、総マスク。
確かに異様な状況。
マスクの効果はどうなんだという発言もありますが、しないに越したことはない。
つい人と違うことをしてみたくなる私は、オリジナルマスクを作ってつけている。
何が、オリジナルなのかというと、肌に当たる側をシルクにした。
この時期、みんなマスクをしているのでちょっと違うデザインのものをしていても目立たない。
マスクの利点は、メイクしなくてもいい。 といっても、普段もほとんどしないのだが。
この際、シルクの効果を試してみたい。
コロナの影響はすごいですね。
自分でできることをするのみ。
私の苦手な寅月が過ぎた。
忙しいながらも体に気を付けて 無事に済むかと思っていた。
やっぱり大変だった寅月。
時の流れとともに前に向かうことしかできない。
後には戻れない。
自分を励ます。
大丈夫だという 君の言葉が 一番大丈夫じゃない
ZARDの歌詞が心にささる
