おうちに帰ろう

白うさぎさんを預かって一週間。

明日、白うさぎさんは自分のお家に帰る。

うちのミックスちゃんと二羽のお世話は大変かと思っていたが、二人いや二羽ともバタバタすることなく静かな一週間を過ごした。

白うさぎさんの一日・・・

　　　　昼間、私は家にいないのでどうしているのか知らないが、

朝、お部屋の掃除をして餌を補充し、お水を換えて・・。

　彼は、掃き出しの開いた窓の方を向き・・・、石垣の風にチロチロと揺れる風船かずらを凝視する。

　ジージーとなくセミの声に耳を傾ける。少しだけ耳が動く。

・・「いってきま～す」　という私の声にはもちろん反応しない。

 

　　

 

・・「ただいま～」　と、私が帰ってきたときも・・・この様子。

 

平常、エアコンの効いた部屋で生活していた彼は、自然の風の中で一週間生活した結果・・・、夏を感じたのか・・換毛期に入ったみたい。

 

また、いつでも遊びにきてね。　　待ってるよ　

 

想念

ふと　

思った。

以前

思ったこと

かもしれない

これは。

 

念ずれば通づ。想いは形になる。・・・

いろいろな言葉で言い表される　　　真実

数年前にこうであれと願った今がある。

 

それに向かって少しづつでも努力しなければそうはならないのだが、あるわけないだろと思うことも現実となっていることもあるのは事実。

如何に、よいイメージを描けるか。想像できるか。念ずるか。

そこが、ポイント。

いいイメージが描けるように心と体を常に健康に保つ必要がある。

 

思い描き、努力を重ねれば・・・それは、いつか・・・自分でもわからないうちに現実となっているんだよ。

そこに気が付くことも大切。

それを、「おかげ」と表現することも・・・。

おのおの

　　　

 

仲がいいのか、どうなのか。

しろうさぎは、雄。

ミックスうさぎは、雌。

なので、同時には外に出さないのですが、それぞれの反応が面白い。

ミックスちゃんは、出してやるとすぐに「ワタシ、出てるのよ」的に挑発するごとく白うさぎさんのケージの周りをくるくる回る。

以前は、マーキングのし合いであちこちにフンをして主張しあっていたが、今回はそれが見られない。

白うさぎさんを出したときは、ミックスちゃんにケージ越しに挨拶するのだが・・・

ミックスちゃんが、「ブーブー」と言いながら白うさぎさんを攻撃する。

相手のテリトリーを侵略することはないのだが、自分のテリトリーだけはしっかりと守る。

 

ウサギさんたちって・・、どうやってコンタクトとるんでしょうね。

 

今のところ・・・、それぞれ・・なんですけど。

 

 

対策

毎日、

、暑い。

知らず知らずのうちになっているかもしれないという怖い熱中症。

体力が落ちていたら要注意ですよね。

 

今日は、作務衣で出勤。

職人さんです。

 

温室は、寒冷紗が張ってあるので結構快適なのですが、やはり・・暑い。

で、作りました。

昨日、試作品を使ったら、めっちゃよかったので、洗い替えに制作。

 

　　

ダイソーで買ってきたタオルに、ガーゼのポケットを縫い付けました。

ここに入れるのは、

　　　　　　　　　　　　　　　保冷剤　

首の後ろを冷やすので気持ちいいです。

で、首からかけたタオルは汗取り＆汗ふきに・・・。

 

形から入る・・・私。　

 

やればできるこ

朝、私に電話がかかってきた。

「ありがとう。借りていた机、返そうと思うんやけど、どこにもっていったらええ・・？」

・・・

その机は、長女のものだったのだが、わけあって子どもを連れて帰ってきたお父さんのイトコに提供したものだった。

使わないものを持っているよりは必要として大事に使ってくれるならと、あげたつもりだった。

なので、返ってくるなんて思っていなかったのだが、不要になったというなら引き取らねばならない。

しかし、何処に置く・・・。

長女の部屋に戻そうかと思ったのだが、そこには度重なる引っ越しで出た荷物が山のように・・・。

 

これは、今まで放っておいたものを片付けろということなのか・・・。

何かきっかけがないとなかなできないのは小さいころと変わっていない私・・・。

・・　しかたない。机が戻ってきたら下の部屋に置かせておいて～～。

と、おじいちゃんに頼んだのだが、

・・「裏の倉庫に入れとく。」

・・・　へ～～。そんなとこに置かれたら使えなくなるじゃん。

「じゃあ、仕事から帰ってから部屋片付ける今日は、晩ご飯も作る時間ないから勝手に食べて」と、捨て台詞を残し会社へ行ったのだが・・・。

 

やればできるじゃん～～

・・・三つの部屋を一気に片付けた。

 

　　　　　　　　　　晩ご飯も作れる。

 

時間のあるないの判断は何によるものなのか。時間がないというのはただの言い訳。

 

案外、隙間時間のほうが効率めっちゃええかも・・・。

 

先ほど、昨日の信者さんから電話がかかってきました。

めっちゃ元気になったそうで・・・。

気持ち次第で何でもどうにでもなるんですよね。

自分を気持ちよくするのは自分。

 

部屋も片付いてスッキリ

 

　　　今日は、晩ご飯何つくろ・・・

ひとというもの

・・「病院で診てもらったら何処も悪くないと言われるんやけど、しんどくてしんどくて・・・」

そう言って来られた信者さん。

確かに今の時期、元気な人でもしんどいのだが・・・。

・・「節目ちがいますかね～」

あちこち、セカンドオピニオンを聞いたらというアドバイスをもらったのだそうだが、その人は納得がいかない。

・・「病院に行こうと思うだけでもしんどいんでしょ・・？」

おそらく、その人の場合・・どこに行こうと同じだと思う。

 

少し前まで、毎日忙しくしていたその人だったのだが、そろそろ生活リズムを考え直したり自分が過ごしやすい環境に作り替え考え方も見直す時期にきているのかもしれない。

 

これを自分に置き換えてみる。

体がしんどくても動かなくてはいけないときは、細かいやっかいなことは気にしていられない。

ひと段落ついて余計なことを考える余裕ができた時に、忘れていた感情がでてきたりするものだ。

ならば、体も気持ちも休まる時は生きている間は永遠に訪れないのか・・・。

そう思ってしまう。

常に、何かに対し緊張感を持たねばいけないのか。

そうではない。

自分の中に自然と余裕が生まれた時、あらゆるものを許すことができた時、様々なものを受け入れる気持ちになれた時、心から休まることが可能になるのか。

そのような境地に近づいたり離れたり・・・、なかなか難しいものだ。

クリアしたと思っても、次の課題が出てくるのは・・・生きているうちは仕方ないことなのだろう・・・。