山スキーと山歩き みやぶろぐ

山スキーと登山など、きままに書いてみます

錦秋の鳥甲山

2013-10-30 | 2013山登り

山域山名:秋山郷・鳥甲山(長野県)
期  日:2013年10月23日(水)
参 加 者:みやぶー、ふくせんぱい
行動記録:切明登山口1020m(6:00)→小水の頭1437m(6:50/7:00)→白嵓1944m(8:10/8:25)→鳥甲山2037m(9:20/10:00)→赤嵓1675m→屋敷鞍部1460m(11:00/11:10)→屋敷登山口860m(12:20/12:35)→林道→白沢出合から地元軽トラック=切明登山口(13:10)

<天候:快晴のち時々曇り>
台風27、28号が太平洋の南海上で、ず~~とウロチョロして、関東は秋雨前線の影響でここ数日はっきりしない天気…。
でも、23日は前線が日本海を北上して、風向きからして越後方面だけは一日だけ晴れるかも?と、まだ登ったことのなかった鳥甲山に行ってきました。

前夜10時頃に自宅を出発。沼田から霧雨が降っていたが、関越トンネルを抜けると満天!の星空~。当たり(^_^)v

津南から真っ暗な道を走って、深夜1時に秋山郷へ。切明登山口駐車場にテントを張って仮眠。
すぐ脇を水が流れていて、トイレがあったら最高のテン場でしょう。

明るくなったちょうど6時に出発。
岩菅山には上州側から押し寄せる滝雲が落ちている。

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稜線に登ったあたりの紅葉は、くすみ気味。

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小水の頭。

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最初の鎖場。

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お見事!!!紅葉の盛りは1600mあたりでした。

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小水の頭、1437mピーク、魚野川、佐武流山と一直線のライン。

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白嵓をバックに。

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これぞ「錦秋の鳥甲」。

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外川沢の奥に岩菅山。

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白嵓から鳥甲山頂。

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赤嵓稜線。

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秋山郷は鳥甲山と苗場山の、甲乙つけがたい主役の2山。

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両側が切れ落ちた岩場を下降。

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核心部のカミソリの刃。豪雪の積雪期はどうなっているのだろうか。

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ここも両側がスパッと切れている。脆そうなので鉄筋で崩落防止している。

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山頂へはあとわずか。

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鳥甲山頂。

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奥志賀がよく見える。

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雲海上に槍と穂高。

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妙高と火打。

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下降路の赤嵓稜線。

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白嵓の方が荒々しい。

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鳥甲山頂。

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これも素晴らしい。

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白嵓とカミソリの刃。
ダケカンバの尾根は残雪期に山スキーで狙えるか。

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下りは思わず立ち止まってしまったこと何度も。

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白嵓北峰。

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黄色に包まれて屋敷山を下る。

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林道と赤嵓北峰。

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展望抜群の林道なので飽きない。

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白沢出合から圧倒的な白嵓を見上げる。標高差1000m、谷川岳にも劣らない景観でしょう。
この出合から稜線への山スキールートを探っていると…、

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通りかかった軽トラが停まって…、

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「どこまで行くの~?」
「え~~、この先の登山口に車が置いてあるので…」
「そこなら乗ってけや~」
「え~~、いいんですか?」
「畑仕事しようしたが、紅葉がきれいだからこの先まで見に行くんだ。その途中だからかまわんよ~」
「ありがとうございます~」<(_ _)>


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林道歩きが半分ですんで助かりました。
濡れたテントを乾かして、沢水で靴とスパッツの泥を落として、ひと仕事終えたら…、

切明温泉でまったり~。


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地元の人に、今日は綺麗だから絶対に行った方がいいよ、と勧められたので、奥志賀林道を紅葉ドライブ。

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これは綺麗だわ~。

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京都の寺内のよう。

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紅葉のあとは、舌鼓み。湯沢駅前の中野屋でへぎ蕎麦を注文。
これで3人前です。


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天気も紅葉も温泉も蕎麦も、そして名山、最高の秋の一日でした。


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中尾温泉~焼岳~西穂山荘~鍋平高原~中尾温泉周回

2013-10-26 | 2013山登り

山域山名:北アルプス・焼岳(岐阜県)
期  日:2013年10月14日(月)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:中尾温泉1150m(6:05)→中尾峠2100m(8:25/8:40)→焼岳北峰2444m(9:20/9:50)→焼岳小屋(10:35/10:55)→槍見台2250m(12:15/12:45)→西穂山荘2370m(13:30/13:50)→西穂高口2155m(14:25/15:10)=ロープウェー=白樺平1300m(15:25/15:40)→中尾温泉(15:50)

<天候:晴れのち時々曇り>

翌日は、焼岳飛騨側斜面の山スキー偵察も兼ねて、中尾温泉から焼岳へ。

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気分のいいブナ林。

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昨日、登った笠ヶ岳。左端がクリヤノ頭。

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落差45mの白水の滝。

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稜線下には神社があった。新穂高から信州に抜ける古道の名残。

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中尾峠からの焼岳。

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ここから見る笠ヶ岳は穴毛谷が大きい。

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まだ至る所で硫黄の煙を上げている。

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穂高連峰の奥に槍ヶ岳。思わず見とれてしまった。

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夏道は岩峰の基部をトラバースしていく。積雪時には要注意箇所。

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PEAKS表紙みたいな写真。右は北峰頂上。

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冬は大斜面となる下堀沢。

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山頂直下にもモクモク。

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山頂は大賑わい。

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南峰と火口湖

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あまりにも人が多いには参ったが、山頂で大展望を満喫。

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朝方3000mラインにあった空気層も取れて、大気もクリアになった。

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窪地に立つ焼岳小屋。

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小屋は昔のまま。

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焼岳小屋も20年以上前に泊まった。

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1階が食堂、2階が寝室。中は薪ストーブを焚いて暖か。
昔11月に泊まった時は偏屈なオヤジが暖房もつけてくれず、まったくサービスなんて言葉がない小屋だったが、今は若い小屋番がちゃんと登山者をもてなしてくれている。

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水は有料。そのはずで、9月に雨が降らず、上高地か山頂の池まで水ボッカ!と話が出ていたとのこと。小屋にもいろんな苦労があるものだ。
ちなみに、北側に沢があるが、濁っていて飲水には適さないとのこと。

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これも年代物のスタンプ。いいね~。

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中尾温泉が箱庭のよう。

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霞沢岳と大正池。
大正池はほとんど土砂で埋まってしまった。

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西穂山荘までほとんど樹林帯の道だが、たまには穂高も見える。


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槍見台手前の池塘。

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上高地。梓川沿いに、帝国ホテル、上高地温泉ホテル、河童橋、明神まで見える。
あと数日で紅葉も見頃か。平年より少し早い。

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槍見台からの穂高。前年ながら槍は雲に隠れてしまった。

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ひっそりとたたづむ、きぬがさの池。
焼岳小屋からすれ違ったのはたった1人のみ。大賑わいの穂高、焼岳、上高地の隣りなのに、エアーポケットのような場所だ。

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上高地への分岐からチラホラ登山者が行き交う。
ヘルメットをかぶっているのは、奥穂からの縦走組か。それにしても、若者が意外と多い。装備もウェアもばっちりと決めている。やっぱりPEAKSの影響か。
たくさん登山者が休んでいた西穂山荘。

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案内の看板も3か国語。

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西穂山荘のスタンプ。

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喧噪の西穂山荘をあとにロープウェー駅まで駆け下る。
ここもすごい人。

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これが列の中間部。まるでディズニーランド状態。30分以上待ちでした。

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紅葉はロープウェー下が見頃でした。

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北アルプス大橋と錫杖岳。

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今日もチャリで颯爽と。もう病み付きになりそう。

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これまで未トレースだった焼岳小屋から西穂山荘まで歩いたので、これで、日本海親不知海岸から焼岳の中ノ湯まで、北アルプスの縦走ルートが全部つながった。
やったね!

下山後は中尾温泉へ。焼の湯旅館露天風呂からの錫杖岳。

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月と焼岳。

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急いで帰っても高速は大渋滞。ここはのんびりと夕飯を食べよう。
中尾温泉にある唯一の食堂穂高屋へ。

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飛騨牛の牛丼。(これに半熟の温泉卵が付く)

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コーヒー付きで1000円。旨くて安い。

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今は名古屋出身の女性が経営していて、先代から付き合いのある友人の女性が手伝いに来ていた。(何と鴻巣の方)
中尾温泉の話や冬の情報などたくさん話を聞かせてもらいました。
新穂高に来た時には、必ず寄りますよ~。

帰る頃には渋滞もすっかり解消して順調でした。
2日間だったが、紅葉と温泉と地元の人と語らい、楽しいひとときでした。


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槍見温泉~クリヤ谷~笠ヶ岳~笠新道~新穂高温泉~槍見温泉周回

2013-10-25 | 2013山登り

山域山名:北アルプス・笠ヶ岳(岐阜県)
期  日:2013年10月13日(日)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:槍見温泉960m(5:35)→クリヤ谷→雷鳥岩2460m(9:45/9:55)→笠ヶ岳2897m(11:25/12:20)→杓子平2460m(14:20/14:40)→笠新道→左俣林道1360m(16:40/16:50)→新穂高温泉1060m(17:30/17:40)→槍見温泉(17:45)

<天候:快晴>
10月3連休は初日に自治会の会合があって、山に行けるのは2日間だけ。
その初日は台風通過後の冬型、今年初の寒気南下で中部山岳は大荒れの予報が出た。
北アルプス南部なら天候の回復も早いとみて、深夜の高速を走って新穂高温泉へ向かった。
連休とあって、新穂高温泉周辺の駐車場はどこも満車。溢れた車はそこらじゅうに路上駐車。
何とか槍見温泉向かいの無料駐車場のじゃまにならないスペースを見つけて仮眠。

朝の槍見温泉は0℃近くまで冷えた。快晴の空に槍の穂先もくっきりで、天候の心配はまったくない。

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槍見温泉旅館入り口脇から登山道に入る。いきなりの急登だ。
日本観光協会が付けた標識、ずいぶん年代物だな。

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クリヤ谷最初の渡渉点。夏は水量が多くて渡るのに難儀するらしいが、さすがに秋深い10月になると、足を濡らすような感じではない。

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樹に飲み込まれた標識。

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錫杖岳前衛の烏帽子岩。
クライマーはワクワクするだろうけど、岩をやらない自分は下から眺めるだけで十分。

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沢の出合にはクライマーズテントがあった。それでも全部で5張りほど。

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2回目の渡渉点。すでに流れは伏流水となっていた。

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クリヤ谷中間あたりからの錫杖岳。格好いいね。

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ジャンダルムがよく目立つ。穂高連峰には新雪が積もっている。

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クリヤ谷の美しい紅葉。盛りは2000mラインか。

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初冠雪の槍ヶ岳。クリヤ谷の登山道にも2200mあたりから前夜の淡雪がチラホラ。

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クリヤ谷最上部からみた焼岳、乗鞍岳、遠くに御嶽山。
焼岳の懐に包まれるよう場所に中尾温泉が見える。


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クリヤ谷は、意外やすごく明るい谷で、何と2200mまで水が流れていた。展望も抜群で、途中何カ所も水が取れて、笠ヶ岳に登る一番のお気に入りルートとなった。
地形も山スキーに向いているが、なぜか滑降の記録はネットでヒットしない。下部の穴滝の処理が問題か?

クリヤノ頭2440m。

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クリヤノ頭稜線から北尾根を見下ろす。奥に錫杖岳と大木場ノ辻が横たわっている。

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わぁ~、雪だ~。うれしくて思わず口にほおばる、冷たい~。

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夏道はクリヤノ頭を巻いて雷鳥尾根に取り付く。

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これぞ、素晴らしき絶景。眼下には二ノ沢が落ち込む。

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雷鳥岩。どの角度から見ると雷鳥に見えるのだろうか??

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名古屋から来た山ガール。夜明け前からクリヤ谷をひとりで登ってきたというから、ガールと呼ぶには失礼かも。今宵の笠ヶ岳山荘から、雄大な夕焼けは見られたかな?

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四ノ沢左俣源頭からの槍穂高連峰。

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南西尾根JCからの笠ヶ岳山頂。笠ヶ岳はどこからみてもピラミダル。

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急峻な尾根を巻いていくクリヤ谷ルートが見える。

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山頂に着きました。

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裏がしてもう一枚。

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甲斐駒ヶ岳の隣りに富士山。甲斐駒の方がえばっている。

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薬師岳と立山。まだ寒気の雲がかかっている。

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赤牛、水晶、鷲羽、野口五郎。

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抜戸岳への稜線。

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笠ヶ岳も初冠雪。夜中にあられから雪に変わって、2㎝ほど積もったらしい。

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笠ヶ岳山荘。

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20年くらい前に泊まったことがあるが、その時は老朽化して傾いていたような記憶がある。玄関の温度計は5℃。
稜線の小屋なのに、水は無料だった。

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山荘のスタンプ。

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テン場からの山頂と小屋。昨日は暴風雨でテントは地獄だったらしい。

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広い打込谷と黒部五郎岳。山スキーで滑降したら最高だろう。

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雄山が雲間から姿を見せた。10㎝くらいは積もっただろうか。

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地塘がある播隆平。

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笠ヶ岳。

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六ノ沢。

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この角度が一番笠ヶ岳らしいか。

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穂高連峰は屏風のよう。今日は穂高が展望の主役。

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穴毛谷。

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杓子平も晩秋の色。

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陽も傾いてきて、

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斜光の影が、穂高を一層際だたせる。

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ナナカマドの実と槍。

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ダケカンバと穂高。

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春は左俣林道を越えるような大雪崩がある沢。

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前夜、ゲート脇にデポしておいたチャリ。
あとは下り坂の車道を槍見温泉まで楽チン(^_^)v

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新穂高の湯にのんびりと浸かって、あとはおやすみ~。


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尾瀬小淵沢沢登り

2013-10-06 | 2013山登り

山域山名:片品川水系・小淵沢(群馬県)
期  日:2013年9月29日(日)
参 加 者:みやぶー、ふくせんぱい、Kino、らがー
行動記録:
大清水1200m(8:00)→奥鬼怒林道→小淵沢入渓点1540m(9:30/10:05)→小淵沢遡行→登山道1830m(13:50/14:25)→小淵沢田代(14:40)→尾瀬沼1660m(15:15/15:50)→大清水(17:30)

<天候:快晴>
この夏、久しぶりに沢靴を新調したので、山スキーが終わった7月から9月まで3回は沢登りに行きたかったが、沢メンバーとの日程が合わず、9月末になって初めての沢山行へ。

放射冷却で大清水はかなり冷えていたので、さすがに沢登りのモチベーションは上がらなかった…が、とはいえ林道を歩き出す。
太陽の日差しを浴びれば、少し汗をかくほどポカポカとなった。

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長い林道歩きのあと、やっと小淵沢にかかる橋から入渓する。

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きれいなナメ。

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色づき始めた木々のなかを遡行。

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小滝を快適に登る。

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秋色の沢もいいものだ。

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スダレ状6m滝は、安全のため一応ロープで確保。

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地図では別名ニゴリ沢とあるが、ご覧のとおり透き通った水がとてもきれい。

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大きな15m滝は、左の水線沿いを登れそうだったが、シャワーはちょっと寒い…と右側の側壁へ。

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フィックスを張って登る。

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さらに続く小滝を快適に登る。

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もう山は秋だね。

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10m滝でポーズ。

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ナメ、小滝、ナメ、小滝、ナメの連続。

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小淵沢は初級レベルには最適。

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最後に現れた垂直の10m滝。

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飛沫と紅葉。

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これを登るのは無理なので左岸から高巻く。

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最後は流れがなくなって藪へ突入。どうやら本線から東側の枝沢に入ってしまったようだ。

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いったん、湿原に出たが…。

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燧ヶ岳と小淵沢田代も見えたが…。

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再び藪に突入し、やっと大清水に下る登山道に出た。

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登山道が再び本流(細い流れあり)と交差したところでハイク靴に履き替える。
ちょっと登ったら鬼怒沼からの登山道と合流。

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草紅葉の小淵沢田代へ。

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日光白根山もくっきりと。秋の空気だ。

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小淵沢田代を四人占め。

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尾瀬沼への下りから燧ヶ岳。

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尾瀬沼と景鶴山。

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そして尾瀬の主役は燧ヶ岳。

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三平峠から長い下りを歩いて大清水へ下山。
戸倉でふくせんぱい馴染みの旅館玉泉の熱~い温泉でたっぷりと温まって帰りました。

来年はもっと沢に行こう。

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立山~阿曽原温泉~下ノ廊下~黒部ダム周回9/24

2013-10-05 | 2013山登り

山域山名:北アルプス・立山三山、黒部川下ノ廊下(富山県)
期  日:2013年9月22日(日)~24日(火)
参 加 者:みやぶー、ふくせんぱい
行動記録:
9/24 阿曽原温泉800m(5:45)→仙人谷ダム(6:40/7:00)→東谷吊橋(7:20)→半月峡(8:10)→作廊谷合流点(8:20/8:25)→十字峡(9:00/9:20)→白竜峡下(10:20)→白竜峡上(10:30/10:40)→黒部別山谷(11:05/11:50)→鳴沢小沢(12:50/13:00)→内蔵助谷出合1360m(13:50/14:00)→黒部ダム下(14:50/15:05)→黒部ダム1550m(15:40)

<天候:晴れ>
いよいよ3日目、今日はメインの黒部川下ノ廊下へ。

仙人ダムからの雲切谷の滝。これでも落差100m以上あるか。

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ダム上を右岸に渡り、最初は車道を行く。

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吊り橋たもとにあった構造物、資材を加工した工場跡か?

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東谷吊り橋を渡ったら、いよいよ下ノ廊下だ。黒部ダムまで15.6㎞。

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急坂を登ったら、ずっとへつり道。

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あのトンネルの中に黒四発電所があるなんて、想像がつかない。

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S字峡。

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半月峡。

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わぉ~!、真下はすごい高度感。

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こんな場所に道を造ったものだ。昔の人の力はすごい。

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右は岩の壁、左はスパッと谷。

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番線があるので大丈夫だが、所々切れていて、ないところは慎重に行く。

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関西電力から整備を委託された作業員が足早に抜いていく。
毎年、下ノ廊下の整備が完全に終わるのは10月半ば過ぎ。10月末には雪が降るから、また来秋に修繕に入る、の繰り返し。
でも、毎年完璧に整備しておかないと、次の年は整備が間に合わず通れなくなるから。
まだ、この先は整備中なので、十分注意して通行してくださいと言われました。

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十字峡の吊橋。

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十字峡広場から急坂を下ると大きな岩上の見晴台。

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右が棒小屋沢、真ん中が黒部川、左からが剱沢。この場所に来られて満足。
棒小屋沢は上流で黒四発電所に水を引いているので、水量が少ないらしい。

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側壁からの飛沫を浴びながら。

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一昨年10月に崩落した斜面。

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桟橋は傾いていたが、恐怖感はない。

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美しい黒部の流れ。

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広河原を過ぎると、だんだん黒部の流れも狭くなってきた。

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いよいよ、核心部の白竜峡。
標識は登る側に設置されている。当たり前か。

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まさに秘境・黒部川らしい景観。

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道をふさいでいる問題の残雪。1週間後には消えたらしい。

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ロークづたいに高巻く。

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オーバーハングした壁に道がついている。すごい。

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番線がないと、ちょっと危ない場所。

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見上げればこんな光景。

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ダムから下ってきた登山者と初めてすれ違う。安全な場所でよかった。
今日は5,6パーティ、15名くらいだった。

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白竜峡の核心部。

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右の谷が黒部別山谷。

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まだまだ大ヘツリが続く。

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黒部別山谷は雪渓が崩壊したばかり。この出合で昼食タイム。

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対岸にへばり付くブリッジの残骸。

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すぐしたの雪の上には熊の死骸が。春の大雪崩でやられたか。恐るべし黒部。

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鳴沢小沢の滝。

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棒ノ木平まで来ると、谷も穏やかに。

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内蔵助谷出合の橋。

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内蔵助谷と丸山東壁。

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ここまで来れば、黒部ダムまであと少し。赤沢
岳も見える。

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小さなアップダウンを何度も超えると、黒部ダムが見えた!!。登った者しか味わえない感動だ。
この巨大なダムを造るため、大正末期から昭和初期にかけて電源開発調査の目的で造られた旧日電歩道。改めて、先人の偉大さが分かりました。

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最後の急坂を登って、黒部別山を振り返る。

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扉を開けて入れば、アルペンルートの車道。

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下ノ廊下が通れるのは賞味1ヶ月間ほど。雨が降れば黒部川の水量も増え、側壁からの滝も出現するだろう。
今回は天候にも恵まれて、剱岳と素晴らしい黒部川の景色も楽しめた。感謝感謝。

次回はダムから下って、祖母谷温泉と白馬岳をつなげたい。



GPSデータも取りましたが、黒部川遡行は谷が狭く、うまく衛星が補足できなかったようです。


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