山スキーと山歩き みやぶろぐ

山スキーと登山など、きままに書いてみます

刈羽三山一日掛け

2016-06-24 | 2016山登り
山域山名:上越刈羽三山<八石山、黒姫山、米山>(新潟県)
期  日:2016年6月19日(日)
参 加 者:みやぶー、ふくせんぱい
行動記録:

<天候:晴れ後曇り、夕方にわか雨>

山スキーの帰りにいつも北陸道から眺めていた三角錐の白くて格好いい山。

その米山に昔から登ってみたいと考えていたが、近くの八石山と黒姫山と合わせて地元では刈羽三山で呼ばれていることを最近知り、どうせなら~と日帰りで三山掛けをしようと明け方の関越道を北上した。




一座目【八石山】
わんぱく広場登山口200m(7:25)→婆石展望台480m(7:55/8:00)→八石山518m(8:05/8:20)→登山口(8:55)




登山口のなぜかこんな山奥にあるステーキハウス。それも人気らしい。







今日はトレランの国際大会があるらしく、日本トップランナーと世界一流のアスリートが、小国町の公園をスタートして、長岡市を経由してこの八石山を縦走してゴールまで50キロを走っているとのこと。
トップは7~8時間で走りきるというからビックリ。




里山といっても見事なブナ。




姥石までは緩やかだったが、




一気に高度を稼ぐ。




縦走路へ。




鞍部から登り返すと八石山山頂。




今日は霞んでいるが、とても眺めがいいようだ。













柏崎市街と日本海。




そして、次の黒姫山。




最後に登る米山。さすが三山と呼ばれるだけあって、双峰とも富士山のように端正な山容だ。







眼下のステーキハウスまで一気に下る。







二座目【黒姫山】
磯之辺登山口460m(10:00)→黒姫山889m(10:40/10:50)→登山口(11:15)


八石山から20キロ走って黒姫山へ。日本棚田100選の「梨の木棚田」。




磯之辺登山口から入山。




こんな看板も。




雪国のリサイクル。







相当な重たい雪が積もるのだろう。







ブナ林が見事。




9合目の鵜川神社。







黒姫山山頂。




東側の展望はいい。




二座目~。







今日は30℃を超えて、新潟でも今夏一番の猛暑となったらしく、暑くて汗びっしょり…。
三山掛けをした後のつもりだったが、我慢ができず…。
じょんのび~(越後弁で極楽~だそう)。










高柳名物の「がんもソースカツ丼」と「冷奴」とノンアルで気力体力を補充~。




いい写真だ。




山登りをしてなかったら、高柳なんて土地には絶対に来なかっただろう。




三座目【米山】
大平登山口230m(14:30)→二ノ字650m(15:10)→711m峰(15:15/15:20)→米山992m(15:66/16:15)→711m峰(16:50)→登山口(17:25)

今日は精神力の錬成訓練か。温泉入ったあとに再び山に向かう。もう気分は2日目な感じ。
高柳から海岸線を走って米山まで40キロ。

山という漢字に似てる。




大平登山口。米山山頂まで760mの激登りだ。




米山林道をショートカットして山道へ。




ここのブナも根元が折れ曲がっている。




北陸道と日本海。




蒸し暑いのなんの、また汗びっしょり。




最初のピーク、二ノ字。どんな由来だろうか?




眺めがいい711m峰。




細かいアップダウンのあとの鉄砲登りが、滅茶苦茶~しんどかった~。







やった~、米山の頂き!




明治15年に埋められた原三角点だそうだ。どうりで大事にしている訳だ。




日本一の避難小屋と呼ばれる米山山頂小屋。




確かに小屋の中もピカピカにきれいだし、日本海の眺めも素晴らしい、ので納得。次回はここに泊まりたい。




柏崎港。日本海に沈む夕日が見たかったが、今日は厚い雲で仕方ない。




刈羽三山一日成就、やりました~。




下山途中でスコールのような雨に降られるも、ブナの山は雨具も出さなくてもそれほど濡れなかった。
逆に涼しくなったし、虫も出てこなかったのでよかった。




次は春に山スキーで三山掛けだ。




温泉に入る前にちょっと寄り道。

せんぱいも自分も高校1年生の夏休みの臨海学校で思い出深い鯨波海岸へ。




砂浜は35年前と変わっていなかったが、民宿がみんなきれいになってました。




海岸から米山も見えたんだ。




ソルトスパ潮風で本日2回目の温泉で汗を流して、海の幸をたっぷり食べて帰りました。


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白毛門

2016-06-17 | 2016山登り
山域山名:谷川連峰・白毛門(群馬県)
期  日:2016年6月12日(日)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:土合690m(4:20)→松ノ木沢ノ頭1484m(5:37/5:42)→白毛門1720m(6:09/6:26)→松ノ木沢の頭(7:00)→土合(8:01)
<天候:晴れ>

先週で板納めしたので、今日から夏山にスイッチ。

まずはいつもの白毛門で体力トレーニング。
標高差1000mの鉄砲登りは自分のレベルを確認するのにちょうどよい。


マチガ沢、一ノ倉沢とも雪渓が細い。




松ノ木沢ノ頭。ここまで1時間17分。




白毛門へ。登山口から1時間49分。一昨年と比べて1分だけ早かった。




最後まで呼吸を乱さないペースで登ったが、そうすると12時間でも15時間でも余裕で行動できるので、これが一番。
あとで到着した若者トレランが走って1時間30分と言っていたので、50歳を目前にしたおじさんとしては、まあいいところでしょう。




今年は朝日岳を滑れなかったので、来シーズンはぜひ。




イワハゼ。




ツツジ。




この夏はどんな山に登ろうか。


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立山2Days②(剣御前to剱沢滑降)<2015/16シーズン終了>

2016-06-15 | 2015-16山スキー
山域山名:北アルプス・立山雄山、龍王岳、剣御前(富山県)
期  日:2016年6月6日(月)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:雷鳥沢ヒュッテ(7:15)→称名川渡渉点2260m(7:25)→別山乗越2750m(9:05/9:15)→剣御前2776m(9:50/10:20)~剱沢小屋2450m(10:25/10:55)→別山乗越(11:40/11:55)~称名川渡渉点(12:20/12:40)→室堂2420m(13:40)
<天候:晴れ>

滑り納めラストはどこを登ろうか迷ったが、やっぱり最後は剣を見ながら1本でしょう。


雷鳥沢の縦溝はヒュッテからもよく見える。滑降はひどいもんになるだろう。(覚悟の上で)




ヒュッテの朝食は6:30とこの時期としてはかなり遅め。他の方はお弁当だったよう。
出発も7時をまわって遅くなったが、今朝は氷が張るほど冷えたので、登るにはちょうどよいか。




称名川には木橋が架けられていた。




ガチガチの雷鳥沢斜面をクトーで登る。




奥大日岳。




大走りと立山三山。




今年は地獄谷の噴煙も勢いが強い。地獄谷は気象庁が随時監視の活火山。雷鳥荘の窓は開けられないらしい。




最後は夏道をトレースした。




一旦閉鎖した剣御前小屋。




剣御前への稜線。




手前の2792mピークからの剣御前。御前よりこちらの方が高い。




でも、剣御前に立つと剣がドカーンと大きい。




この勇姿が見たかった。




この斜面が滑りたかった。




2792mピークへの稜線。




この角度からの奥大日岳もそそられる。




剣御前の肩からエントリー。




剱沢小屋に向かって。




素晴らしい1本でした。




剣を正面に至福のひととき。




剱沢小屋は夏の営業に向けて補修中。それにしてもすごい石垣だ。




大休止したら剱沢の登り返し。




さらば。。




雷鳥沢に下る。




できるだけフラットな斜面を選ぶが、




板を押さえるのが必死でした。




ご褒美のデザート。




あとはブル道を登って、




室堂へ。11月初滑りまでadieu!







今冬は60年振りの寡雪という異常気象で、正月の平標山で激藪漕ぎがあったりと、
ハイシーズンでも積雪量は散々だったが、雨が少なかったので春のザラメは意外とよかった。

厳冬期の秋田駒や栗駒山の北東北名峰ツアー、
野反湖探訪や苗場山東面の上越国境稜線に新たなトレースを刻み、
春の北アルプスルンゼ滑降と清水岳ワンデイ、条件が悪かった割には十分に楽しみました。

2015/16シーズンの山スキー山行日数は41日でした。

来シーズンはちゃんと雪が降ってくれますように。

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立山2Days①(龍王岳北面ルンゼ&山崎カール)

2016-06-13 | 2015-16山スキー
山域山名:北アルプス・立山雄山、龍王岳、剣御前(富山県)
期  日:2016年6月5日(日)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:扇沢(7:30)=室堂2420m(8:50/9:30)→一ノ越西側稜線2690m(10:15/10:25)→龍王岳2872m(11:00/11:20)~御山谷2580m(11:30/11:35)→一ノ越2705m(11:55/12:10)~山崎カール下部2560m(12:15/12:40)→山崎カール左岸尾根2920m(13:50/14:10)~雷鳥沢キャンプ場2270m(14:35/14:45)→雷鳥沢ヒュッテ(15:00)
<天候:曇り時々晴れ>

2週続けての立山室堂入り。この2Daysで今シーズンは滑り納め。




縦溝がさらに成長した。




先週滑った雄山南西ルンゼはまだつながっている。




祓堂下は夏道が出始めている。




浄土沢源頭斜面はもう終わり。




下部はまだまだ行ける。縦溝地獄だが。




一ノ越の尾根にシートラで取り付く。




今日のターゲットは龍王岳。










龍王岳山頂。




龍王岳北面ルンゼへ。




山頂を挟んで2本あるが、真っ直ぐな北側を選択。




ルンゼ内はスラフといっしょに快適なジャンプターンで滑降。




あとは広い大斜面。




御山谷はハイマツ帯が出ていたので、ボトムまで行くしかなかった。







一ノ越から見ると壁にように見える。







山崎カールは稜線下で雪が切れているので、モレーン下からアプローチ。




最後の側壁はアイゼンで雪がなくなる2920mまで登行。




誰もいない山崎カール。素晴らしい。




雪面状態のいい側壁急斜面を絡めて滑降。




あとは雷鳥平まで滑るのみ。




深い縦溝で跳ねる板を押さえるに腿筋が熱くなった。




山崎カールを滑り終えて眺めるこの景色はお気に入り。




今宵の宿、雷鳥沢ヒュッテへ。




まずはベンチで1杯♪いや2杯♪♪




微酔いでお楽しみの…




入るまでに5分の湯もみ必須。




冷水全開で最適の湯加減にして~まったり~。




夕飯は大阪の方と。




雲もとれてきれいに焼けた立山。




別山と雷鳥沢。




奥大日岳。




雄山社務所にも人が入ったようだ。




明日はいよいよ最後の1本へ。



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