山域山名:北アルプス・北ノ俣岳(岐阜県)
期 日:2016年4月23日(土)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:飛越トンネル1460m(5:40)→1750mシール登行開始(7:15/7:35)→寺地山1996m(8:40)→北ノ俣岳2662m(11:15/12:10)~薬師沢左俣2360m→2589m稜線(13:15/13:35)~寺地山(14:30)→1750mスキーしーとら(15:30/15:45)→飛越トンネル1460m(16:45)
<天候:晴れ後時々曇り>
いよいよ上越国境稜線も雪がなくなってきたので北アルプスへ。
白馬や針ノ木周辺も考えたがきっと人が多いだろうと、久しぶりに北ノ俣岳大斜面とあわよくば黒部源流側斜面も、と奥飛騨に向かった。
埼玉からだと安房トンネルを超えて330キロ6時間弱、遠い。
飛越トンネルまでまったく雪がなかった。和佐府には通行止めの看板あったので通行は自己責任。
今日の入山者は3名単独のみ。
どこから雪が出てくるのか?
1680mピークからは雪が出てきたが、途切れ途切れが延々と続きシールを履けず。
やっと1750mで雪がつながった。ここからシール登行開始。
笠ヶ岳。
寺地山までも雪が少なく快適なシール登行とは程遠い。
やっと北ノ俣岳西面が見えた。ここまで3時間…。
大日岳と剣。
アップダウンを何度も繰り返して水の平へ。ここも雪が薄い。
鍬崎山。
稜線まであと少し。
稜線からは大展望。薬師岳。
赤牛岳。
水晶岳。
雲の平と鷲羽岳。
三俣蓮華、双六稜線の奥に槍。山麓の雪消えは記録的だったが、黒部源流域はまだ真っ白だ。
黒部五郎岳と笠ヶ岳。
素晴らしい眺めをひとり満喫。
では、黒部川源流に向かってGo!
どこまで滑ろうか~♪。正面は赤木平。
10年前のGWに黒部五郎から赤木沢を周遊したことがあるが、このエリアは山スキーパラダイス。
薬師岳右俣も素晴らしい滑降だった。またあの斜面を滑りたい。
最高のザラメにシュプールを刻む。
小滝上でTheEND。
登り返しも黒部源流の山を眺めながらなのでルンルン気分。
左にシュプールを見ながら。
2589m稜線へ。
北ノ俣岳西面を滑降。
寺地山。
寺地山までの細かいアップダウンは消耗する。
ちゃんとした寺地山山頂標識があった。
最後は登山道の雪と笹上も滑ってここまで。
スキーと兼用靴を担いで夏道を下山。
長いアプローチは辛かったが、黒部川源流斜面にオンリーワンシュプールを刻んで最高でした。
平湯の森で温泉に入って、ささやかな贅沢?飛騨牛のほうば味噌定食で夕食。
まったりしてから、安房トンネルを抜けて乗鞍岳へ移動。
期 日:2016年4月23日(土)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:飛越トンネル1460m(5:40)→1750mシール登行開始(7:15/7:35)→寺地山1996m(8:40)→北ノ俣岳2662m(11:15/12:10)~薬師沢左俣2360m→2589m稜線(13:15/13:35)~寺地山(14:30)→1750mスキーしーとら(15:30/15:45)→飛越トンネル1460m(16:45)
<天候:晴れ後時々曇り>
いよいよ上越国境稜線も雪がなくなってきたので北アルプスへ。
白馬や針ノ木周辺も考えたがきっと人が多いだろうと、久しぶりに北ノ俣岳大斜面とあわよくば黒部源流側斜面も、と奥飛騨に向かった。
埼玉からだと安房トンネルを超えて330キロ6時間弱、遠い。
飛越トンネルまでまったく雪がなかった。和佐府には通行止めの看板あったので通行は自己責任。
今日の入山者は3名単独のみ。
どこから雪が出てくるのか?
1680mピークからは雪が出てきたが、途切れ途切れが延々と続きシールを履けず。
やっと1750mで雪がつながった。ここからシール登行開始。
笠ヶ岳。
寺地山までも雪が少なく快適なシール登行とは程遠い。
やっと北ノ俣岳西面が見えた。ここまで3時間…。
大日岳と剣。
アップダウンを何度も繰り返して水の平へ。ここも雪が薄い。
鍬崎山。
稜線まであと少し。
稜線からは大展望。薬師岳。
赤牛岳。
水晶岳。
雲の平と鷲羽岳。
三俣蓮華、双六稜線の奥に槍。山麓の雪消えは記録的だったが、黒部源流域はまだ真っ白だ。
黒部五郎岳と笠ヶ岳。
素晴らしい眺めをひとり満喫。
では、黒部川源流に向かってGo!
どこまで滑ろうか~♪。正面は赤木平。
10年前のGWに黒部五郎から赤木沢を周遊したことがあるが、このエリアは山スキーパラダイス。
薬師岳右俣も素晴らしい滑降だった。またあの斜面を滑りたい。
最高のザラメにシュプールを刻む。
小滝上でTheEND。
登り返しも黒部源流の山を眺めながらなのでルンルン気分。
左にシュプールを見ながら。
2589m稜線へ。
北ノ俣岳西面を滑降。
寺地山。
寺地山までの細かいアップダウンは消耗する。
ちゃんとした寺地山山頂標識があった。
最後は登山道の雪と笹上も滑ってここまで。
スキーと兼用靴を担いで夏道を下山。
長いアプローチは辛かったが、黒部川源流斜面にオンリーワンシュプールを刻んで最高でした。
平湯の森で温泉に入って、ささやかな贅沢?飛騨牛のほうば味噌定食で夕食。
まったりしてから、安房トンネルを抜けて乗鞍岳へ移動。