山スキーと山歩き みやぶろぐ

山スキーと登山など、きままに書いてみます

奥利根ヘイズル沢<2日目>

2015-09-29 | 2015山登り
9/22 1400mテン場(7:50)→2段20m(7:55)→第一堰堤(8:25)→第二堰堤(9:05)→第三堰堤(9:30)→1710m(9:50/10:05)→1860m(10:25)→小至仏稜線2130m(11:45)→小至仏山2162m(11:50/12:30)→鳩待峠1591m(13:50)=<タクシー>=奈良俣ダム
<天候:快晴>

2日目の行程に余裕があるので、5時までみんな爆睡で10時間睡眠。
それほど冷え込まず、渓流ソックス履く時の悲鳴もなかった。


いきなりの2段20m滝。




水線左側から登ったが、高度感抜群だった。




小滝をいくつか越えると第一堰堤。




建設は昭和46年。奈良俣ダムへの土砂流入を防ぐ目的で作られたのだろうか。




4~5m滝が続く。













第二堰堤。この人口物のおかげで、渓相が荒れていないのかも。




バックには巻機山。







第三堰堤。下からではアプローチが長すぎるので、ヘリで資材と作業員を運んだのだろうか。鉄筋なので50年は持つか。




小至仏山が見えた。




こんな模様も。




水線も細くなりいよいよ源頭へ。




1790m二俣。




1860m右の涸れ沢へ。




今年は赤が鮮やか。




グングン高度を稼ぐ。




笠ヶ岳と同じ高さになったか。




水がなくなった地点で渓流靴からアプローチシューズに履き替え、ガレ沢を離れて岩稜に取り付く。










快適なクライミング。













いえ~い。




テラス。







最高だね。







左奥のピークが小至仏山頂。




最後の登り。




稜線の登山道に合流。




小至仏山頂は人でいっぱい。




タクシーの予約をしてあるので、今日はここまで。




至仏山。




尾瀬ヶ原。




草紅葉のオヤマ沢田代を行く。




鳩待峠に下山。




鳩待峠から奈良俣ダムケートまでタクシー料金は10310円(確か)でした。


奈良俣ダムゲートから小至仏に突き上げたルート(左のガレ)がよく見えた。




至仏山西面にこんな素晴らしい沢があるなんて思いもしなかった。最高でした。



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奥利根ヘイズル沢<1日目>

2015-09-26 | 2015山登り
山域山名:奥利根・楢俣川水系ヘイズル沢左俣右沢、小至仏山(群馬県)
期  日:2015年9月21日(月)~22日(日)
参 加 者:みやぶー、Kino、くりペア
行動記録:
9/21 北本(4:40)=奈良俣ダムキャンプ場手前ゲート(7:00/7:30)→ヘイズル沢入渓点930m(9:25/10:00)→2段10m滝(10:40)→7m滝(11:10)→岩峰(11:20)→15m滝(12:35)→二俣1180m(13:00)→左俣奥の二俣(13:10)→2段12m(13:40/14:10)→1400mテン場(15:00)
<天候:晴れ>

シルバーウィーク第2弾は、奥利根奈良俣ダム上流の楢俣川水系ヘイズル沢左俣右沢を遡行して、最後は至仏山西面を登る計画。


オートキャンプ場手前のゲートから林道に入る。




すぐに笠ヶ岳への夏道登山口。




ダム湖入江を遠回りしながら延々と歩く。これが真夏だったら茹で蛸でしょう。




湖面はきれい。




水位計がある先の橋からヘイズル沢に入渓。




いきなり小さいゴルジュが続く。




これが「ヘイズル沢」の名がついた所以らしい。







ナメ滝。




バンド状の黒い岩層。




何ていう岩でしょう?




変形10m滝。




右から越える。




滝のあとはきれいなナメ。次々と目を楽しませてくれる。




3段12m大ナメ。




3段15mナメ。







7m滝。




左側水線沿いを登る。




再びヘツって。




この小滝の釜は深くて、右から巻く。







よく目立つ岩峰。




迫力ある10m滝。立った岩場で登れる気配なし。戻った左岸から巻くが、一段あがった上の平場を行く。




水流も迫力あり。




幅広大ナメ。




1180m二俣。左俣8mナメ。




右俣3m滝。




またバンド状の黒い岩層。




奥の二俣。左沢にかかる12m滝。




2段12m滝。




左側水線沿いにラインがあるが、嫌らしかったのでロープで確保。




ミニゴルジュを抜けて、しばらくゴーロを行くと1400mテン場に到着。




まだ太陽燦々で着替えをして天日干し。薪を集めて焚き火開始~。




メインはおでんとうどん。




気温は6~7℃だったが、焚き火でポッカポカ~。







薪がなくなるまで、河原でのんびりとやりました~7時過ぎに就寝。



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日光白根山

2015-09-24 | 2015山登り
山域山名:奥日光・日光白根山(群馬県、栃木県)
期  日:2015年9月20日(日)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:菅沼1735m(5:45)→金精峠2020m(6:25)→金精山2244m(7:00)→国境平(7:25)→五色山2379m(7:50/8:00)→前白根山2373m(8:15)→避難小屋(8:40)→日光白根山2577m(9:20/9:45)→阿弥陀池(10:15)→菅沼(11:10)
<天候:快晴>

今年は6年振りのシルバーウィーク。初日は子供の学校行事だったので2日目に山入り。

何度も登っている日光白根山だが、菅沼から入るのは約20年ぶり。菅沼登山口の駐車場は有料になっていた。




金精峠に向かう登山道入口の標識が見つからなかったので、適当な場所から林に入る。




登山道は大雨による流水崩壊で結構荒れている。




金精峠。




神社の扉は閉まっていて御神体は見られず。




今は日本ロマンチック街道と呼ばれているが、昔から交通の要所。




亀裂は山頂直下らしいが発見できず。




温泉ヶ岳。そのままと言えばそうだが、すごい山名。




尖った金精山。




秋も深まった。今年の紅葉は早い。




四郎岳と菅沼。




雲が流れる尾瀬燧ヶ岳。




山頂直下のハシゴ。




金精山山頂。




男体山から大真名子、女峰山。




至仏山。明日は裏側の奈良俣ダムからアプローチする。今日は時雨れ雲に覆われているのできっと寒いだろう。




迫力ある笈吊岩。




国境平。




五色山山頂。




五色沼と日光白根山。定番の景観。




週末には見頃になるでしょう。




前白根山。




ダケカンバ越しで画になる。自分はこの角度が一番のお気に入り。




避難小屋。




学生時代の12月に小屋の中にテントを張ったことがあるが、その当時と変わっていない。







樹林を抜けると、昨年2月にスキーをデポした岩峰。




この窪地をアイゼンで登ったが結構な斜度だ。




白根隠山。雪のある初冬に登ってみよう。




日光白根山山頂。




秋の快晴で、眺めは抜群。







賑わう山頂。




阿弥陀池。秋だね~。




駐車場は満車でした。






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美ヶ原

2015-09-15 | 2015山登り
山域山名:中信・美ヶ原(長野県)
期  日:2015年9月12日(土)
参 加 者:みやぶー、としさん
行動記録:三城いこいの広場1420m(9:20)→広小場(9:55)→百曲園地(11:00)→アルプス展望コース烏帽子岩(11:25)→王ヶ頭2034m(11:50/11:55)→王ヶ鼻2008m(12:05/13:00)→石切場跡1380m(14:00)→いこいの広場(14:40)
<天候:快晴>

なぜか山頂を踏んでいなかった美ヶ原。車でほぼ山頂一角に立ててしまうが、それでは「登った」ことにはならない。
焼山沢ルートを取りたかったが、台風の雨で水量も多そうなので、三城から入山しました。


三城いこいの広場の無料駐車場。正面には山頂脇に建つ王ヶ頭ホテルから王ヶ鼻稜線がバッチリ見えた。




エアリアマップにないルートがたくさんある。




美ヶ原からは想像できない樹林帯を行く。




きれいな大門沢を渡る。




広小場。




文字どおりジグザグの百曲に入ると、グングン高度を稼ぐ。バックの御嶽山は噴煙が上がっている。




中央アルプス。




足下のススキ、乾いた空気、澄んだ青空、すっかり秋山となった。




稜線からはアルプス展望コースへ。




御岳と乗鞍。箱庭のような三城。




これぞ、美ヶ原的景色。




槍穂高連峰。




烏帽子岩。




日本中の電波の中継塔があるんじゃないか。




八ヶ岳。




その右は富士山。




この窓からの眺めはピカイチでしょう。




美ヶ原山頂の王ヶ頭。




これで87座目。







山というより高原。




簡易舗装の車道まで。




武石峰の奥に北アルプス。




王ヶ鼻。




景色は随一。北アルプスの展望台。













松本城も見える。




王ヶ鼻をあとに。




八丁ダルミコースを下る。急な道だが、落ち葉がクッションになってとても膝にやさしく歩きやすい。気に入りました。




木舟コースと合流。




なかなか雰囲気のよいキャンプ場。







車道へ。傍らには「せせらぎの湯」。




昔は栄えていたのだろう。




王ヶ鼻を見上げる。




三城牧場。




歴史を感じさせる。




思いのほか、楽しいルートでした。



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十二ヶ岳

2015-09-13 | 2015山登り
山域山名:冨士北麓・毛無山、十二ヶ岳(山梨県)
期  日:2015年9月10日(木)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:西湖畔900m(8:15)→峠(8:25)→1241m(8:55)→毛無山1500m(9:25/9:35)→十一ヶ岳(10:15)→十二ヶ岳1683m(10:45/11:05)→桑留尾分岐(11:50)→西湖畔(12:05)
<天候:晴れ後曇り>

 前日に台風18号が愛知県に上陸して日本海に抜けたが、南からの湿った気流で「線上降雨帯」が発達して栃木、福島に記録的な豪雨をもたらした。自宅を出る前に見た午前3時半頃のテレビニュースでは大雨の報道はあったが、氾濫などの情報はなかった。(鬼怒川決壊は昼過ぎで、下山後に寄った道の駅で知った)

 事前の天気予報で、午前に雨域帯から外れるのは、山梨富士山麓から八ヶ岳、北アルプスと長野にかけての南北の狭い範囲。1日天気は持ちそうになく、大気も不安定なので、短時間で登れてすぐに下山できる富士北麓の山へ向かう。まずは冨士の日の出を見ようと河口湖へ。





上空は南寄りの強風が吹いて、冨士には見事な笠雲ができていた。




笠雲が何重にも、そして形状も時間とともの変化していく。
















大石峠登山口のある大淵谷から淵坂峠を経由して毛無山に登ろうと思ったが、渡渉する川の水量が多かったので危険と判断して、西湖畔へ転進する。
エアリアにある文化洞トンネル脇の駐車場は「民有地のため閉鎖」との看板があり、重機が入っていたので、湖畔側道沿いの空き地に駐車。




西湖の東端、三沢川沿いにある薬明神社。




昔の旧道らしき畦道に入る。




路の両側には集落の墓地が点在していた。




峠にも墓石がたくさん。




毛無山尾根に取り付く。かなりの急登だが、1241m標高点で緩やかに。




再び急坂を登ると、富士山が見える。




毛無山山頂。




ここから十二ヶ岳まではアップダウンが続く急峻な稜線。

すぐに一ヶ岳。




いたるところにイノシシのぬた場。相当な頭数がいる。




ちょっとしたコブごとに標識がある。










四ヶ岳は絶景。




目指す十二ヶ岳。










七ヶ岳は見落としたか?




鞍部に九ヶ岳が?




九ヶ岳は大きな岩峰で基部を巻いていた。




後ろの十ヶ岳も巻き。




十一ヶ岳までは鎖場も大したことなく。




ここからが核心でした。落ちるようないやらしい下降。




十一と十二の間にあるキレット。




吊り橋の踏み板が折れ曲がっていて滑りやすく、




しかもよく揺れる!




スリル満点でした。




十二ヶ岳までは、これでもかと立った岩場が連続。鎖はあるものの足場にするポイントが乏しく難度は相当高い。雨の日はゴメンだ。


節刀ヶ岳から黒岳に続く主稜線。




越えて来た十一ヶ岳。




鬼の急坂を登り終えると平坦な頂きへ。JPは桑留尾の分岐だけで山頂は100m先。




十二ヶ岳山頂。




残念ながら霧のなかで冨士は見えず。




100mほど下ったら、冨士と再開。南からの雲が押し寄せていた。




ロープが設置されていた急坂を抜けると、ブナの森へ。といっても、ほんの少しですぐに人工林の林になってしまった。




まっすぐ下ると桑留尾に行くが、左に折れて文化洞トンネル方面へ向かう。




普段はチョロチョロ程度でしょうが、今日は飛び越えるほどの水量。







通学路??って、不明。




右ルートを取るとすぐに湖畔へ。




民宿山路脇で道路に出ました。




短かったが、いいトレーニングになりました。




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