山スキーと山歩き みやぶろぐ

山スキーと登山など、きままに書いてみます

三頭山

2017-11-24 | 2017山登り
山域山名:奥多摩・三頭山(東京都)
期  日:2017年11月24日(金)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:檜原都民の森1000m(7:40)→三頭の滝(8:00)→石山の路→深山の路→大沢山1482m(8:50/8:55)→ムシカリ峠→三頭山西峰1524m(9:15/9:35)→中央峰1531m→東峰1527m→鞘口峠(10:10)→森林館(10:15)
<天候:快晴>

冬富士を眺めに奥多摩三頭山に行ってきました。




出発は檜原都民の森。










ウッドチップの路!




三頭の大滝。紅葉の時期は綺麗でしょう。




石山の路。




見えました(^_^)v




大沢山。




先ほどの場所も同じだが、実は富士山が見えるように切り開かれている。




このあたりは奥多摩には珍しいブナ林。




立派な避難小屋。さすが都民の森。




三頭山山頂。










雲取山方面も切り開き。







西峰、中央峰、東峰はちょっとやりすぎ?。都民の森だからいいか。




東峰の展望台からは、御前山、大岳方面の眺めがいい。




スカイツリーは見えず。




下山はブナの路。




さすが。







ゲート開放一番で駐車場に入ったが、もうこんなに駐まっていた。休日は凄いことになるでしょう。




奥多摩には沢登りしか登ることがなかったが、以外と近いので初冬ハイクに来ることにしよう。


岩手の山旅②(岩手山)

2017-11-15 | 2017山登り
かめレポですm(_ _)m

山域山名:陸奥・岩手山(岩手県)
期  日:2017年8月27日(日)~28日(月)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:
8/27 松川温泉840m(6:15)→三ツ石山荘1281m(7:45/7:55)→犬倉山1408m(9:40/9:50)→姥倉山分岐(10:30/10:40)→鬼ヶ城(11:55/12:10)→不動平避難小屋(13:40)→岩手山2038m往復
<天候:晴れ>

何回も登っている岩手山だが、今日は松川温泉から三ツ石湿原、犬倉山、鬼ヶ城を辿って行く。

松川温泉に向かう途中、朝焼けの岩手山にご挨拶。また、あの斜面を滑りたいな。




地熱発電のパイプが行き交う松川温泉を出発。










あそこまでか、結構あるね。




ノンストップで三ツ石湿原へ。




三ツ石山荘と三ツ石山。




大松倉山からの岩手山。




犬倉山は展望なし。




源太ヶ岳から小畚山、先ほどの三ツ石、姥倉山と松川温泉を囲むこのエリアは一時期、厳冬期によく通ったお気に入りなんです。




地熱で木が生えていない姥倉山稜線。




今日は黒倉山はショートカット。




いよいよ鬼ヶ城へ。







迫力あるね。ここを滑ったら最高でしょう。




最後の急坂を下ったら不動平避難小屋。今日はここに泊まることにして荷物をデポ。




岩手山山頂。




火口。




平笠不動避難小屋が見える。




時計回りにお鉢巡り。




いったん八合目小屋に下って、




御成清水の水を汲みに。火山のこんな高い場所に、どうして水がジャブジャブ?不思議。




始めは先着の単独と二人だったが、日が暮れる直前にバラバラと到着して利用者は7名でした。




夕焼けを見に鬼ヶ城稜線へ。







影富士。どんどん延びてゆっくりと消えていった、、とても幻想的でした。







夕飯を食べたあとにはもう一度、稜線に登って盛岡の夜景を。これまたとてもきれいでした。





8/28 不動平避難小屋(5:25)→お花畑(6:10/6:20)→黒倉山1570m(7:05/7:15)→姥倉山1517m(7:45/7:55)→松川温泉(9:30)
<天候:霧、曇り>


翌朝は深い霧に包まれていた。




火口湖脇のお花畑。




早くも秋の足音。




大地獄谷からの黒倉山。







地面は暖かく、斜面から蒸気が上がっている。




地味な山頂の姥倉山。




松川コースで下山。途中でもの凄い獣臭??すれ違った地元の方が「う~、近くに熊がいるべ~、ここでは普通だべ~」「……?怖!」




昔の松川キャンプ場まで来ればもう安心。




松川荘の白濁湯で汗を流して帰りました。









岩手の山旅①(真昼岳)

2017-11-15 | 2017山登り
かめレポですm(_ _)m

山域山名:真昼山地・真昼岳(岩手県)
期  日:2017年8月26日(金)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:兎平登山口420m(10:40)→兎平分岐860m(11:35/11:40)→真昼岳1059m(12:30/12:50)→兎平(13:30)→兎平登山口(14:20)
<天候:曇り>

まだトレースしたことがない真昼山地の真昼岳。岩手山のついでに登ってきました。

西和賀町前郷集落から砂利の林道4キロ走ると駐車場。




兎平登山口。




本内川に架かる吊り橋を渡る。




しばらくは平坦の道。




飛竜の滝。




基本的には尾根を行くが、積雪期には迷いやすいだろう地形もあった。




素晴らしいブナ林が続く。




兎平を越えると稜線。眼下には大曲がある平鹿盆地。




真昼岳が見えた。格好いい。




南側には女神山。




真昼岳の頂はさっき見えたピークの奥だった。







山頂には奥宮を兼ねた避難小屋が建っていた。




今夜は大曲花火大会。昔はこの避難小屋に泊まりながら眼下の大輪の花火を見るのが、西和賀の方々の夏最大の楽しみだったそう。




今日も下山中に泊まり装備の方数名とすれ違った。大輪の花を見られたでしょうか。




ここから和賀岳は遠い。




ザラメになった春はきっと楽しいだろう。




下山後は麓の前郷にある真昼温泉へ。




こぢんまりとした素朴な温泉でした。




明日はあの稜線から頂へ。




石尊山

2017-11-13 | 2017山登り
山域山名:足利・石尊山(栃木県)
期  日:2017年11月12日(日)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:石尊不動尊120m(15:00)→石尊神社奥ノ院(15:30)→石尊山486m(15:35/15:50)→石尊不動尊(16:20)
<天候:快晴>

午前中は来週初滑りのセットアップ。シーズン初めは忘れ物がないかいつも不安になる。

午後はちょっと汗をかこうと足利へ車を走らせる。北本から石尊山登山口までは1時間30分。










石尊神社。




女人禁制の石碑。




南側は採石場。







奥宮。




田んぼでは藁焼きの煙がたくさん上がっていた。晩秋ですね。




石尊山山頂。三角点はあるが展望はなかった。




奥宮下の岩場が一番眺めがいい。赤城、榛名、浅間山。




仙人ヶ岳。







下山したら石尊山が夕陽に染められてました。ずいぶんと陽が短くなった。








晩秋の奥会津②(大嵐山)

2017-11-12 | 2017山登り
山域山名:奥会津・大嵐山(福島県)
期  日:2017年11月4日(土)
参 加 者:みやぶー、ふくせんぱい、らがー
行動記録:檜枝岐=滝沢登山口850m(9:55)→湯ノ倉山分岐(11:10)→大嵐山1635m(11:45/12:10)→登山口(13:20)
<天候:曇り後雨>

翌日は朝方にパラッと雨が降ったが、すぐに止んでくれたので予定どおり大嵐山に向かう。




林道終点の駐車スペース。




ちゃんと登山ポストもあった。




しばらく急勾配の林道を行く。




登山道は滝沢両岸を行ったり来たり。




紅葉もこれで最後か。




途中のシダ群落。




バックは湯ノ倉山。





大嵐山と湯ノ倉山の分岐。




ブナは幼木が多かった。




七ヶ岳が見える。




この稜線をたどれば山頂だ。




登り応えありました。




雨が降り出したので湯ノ倉山周回はなし。




沢沿いの道を下山。




下山後はもちろん湯ノ花温泉へ。芯から温まる熱い湯でした。




次回はスノーシーズンに来よう。