山スキーと山歩き みやぶろぐ

山スキーと登山など、きままに書いてみます

上越国境稜線・居頭山(ノミオ沢&下ゴトウジ沢中俣)

2018-06-28 | 2017-18山スキー
山域山名:越後・居頭山(新潟県、群馬県)
期  日:2018年3月25日(日)
参 加 者:みやぶー、どくたーQ、Kino(計3名)
行動記録:清水600m(7:30)→ノミオ沢二俣1100m(8:50)→1809峰西尾根コル下1250m(9:20/9:35)→1809m峰(11:00)→居頭山1820m(11:20/11:40)~下ゴトウジ沢中俣源頭1670m(11:50/12:00)→越後越路下(12:20/12:30)→越後越路(12:50/12:55)~ノミオ沢左俣~二俣(13:20/13:40)~清水(14:00)
<天候:快晴>

小泉恭司著「奥利根の山の谷」(白山書房刊)の残雪期の奥利根山域を紹介する記事を読んで、ノミオ沢があるのを知った。
すぐ隣には古くから山スキーの銘クラシックルートとして有名な巻機山があるが、自分も幾度も巻機山や南隣りの柄沢山には足を運んでいたが、ノミオ沢には行っていなかった。

計画してからも積雪条件と天候のタイミングがあわずにいたが、ついにノミオ沢に迎えられる日がきた。
文句なしの快晴に、良質な雪、良きパートナーに恵まれて、最高のノミオ沢を楽しんできました。


上田屋さんから出発。




正面に米子頭山、ノミオ沢源頭1809mピーク。さぁ、期待が高まる。




左手には巻機山。今日もたくさんの山スキーヤーで賑わっているだろう。




ノミオ沢に入る。昨日と思われるトレースあり。







二俣上に滝が口を開けていた。左岸側を滑った跡があるので行けそうではあるが、、




少し戻ったルンゼを登り上げることにする。




シール登行限界の斜度が続く。新雪がのっていなかったらアイゼンだろう。




急斜面を登り切る。




1809峰西尾根に上がると大源太山から七つ小屋山、武能岳がまぶしい。




尾根の反対側は柄沢山。




快適な登行だ。













平らな1809m峰を越えて強風の越後越路へ。北の稜線上には三角峰の居頭山。




居頭山の頂きに立つ。




越後の名峰がずらり。厳冬期はなおさら格別だ。







柄沢山には人影が見える。




いざ。




下ゴトウジ沢に飛び込む。




東面は朝からの日射で腐り気味だった。




まだまだ好斜面が続くが、雪質が悪いのでここまで。




稜線に登り返す。




越後越路からGo!




出だしはハードバーンだったが、次第に緩んでスキーがよく滑る。







最高だね。




幻の湿原にも寄って見たかった。




湿原をあとに。




1400m台地からノミオ沢左俣へ。







口を開けている箇所はなく、沢の真ん中を滑る。




二俣までアッという間だった。




今朝、土合から朝日岳、檜倉山、柄沢山を越えて来たという塩沢の若者と出会う。このルートを山岳レースのトレーニングでとさらり!!




二俣からは注意しながらノミオ沢下流を滑る。




テン泊パーティと挨拶。




上田屋さんはQさんが先代からの付き合い。







そう、山菜だらけ蕎麦!




帰路に塩沢から滑ったノミオ沢と居頭山を眺める。これがまた格別だ。







コメント

会津朝日岳

2018-06-28 | 2018山登り
山域山名:会津・会津朝日岳(福島県)
期  日:2018年6月17日(日)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:赤倉沢登山口550m(5:00)→三吉ミチギ(5:30)→叶ノ高手1430m(6:35)→熊ノ平1382m(7:05)→会津朝日岳1624m(7:40/8:40)→赤倉沢登山口(10:45)
<天候:霧のち晴れ>

今日は以前から登りたいと思っていた会津朝日岳へ。




先週山開きだったが、今日もそこそこの登山者がいそうだ。




標高600mでまだ沢を埋める雪渓。厳冬期の雪量が凄いのだろう。




ヒメサユリ。










豪雪の稜線にこんな大木があるなんて。




晴れてきた。地獄の蒸し暑さから解放されるか。










雲海の上に。




山頂直下の雪渓。今年は雪解けが早かったので小さいらしい。




雪渓をノーアイゼンで直登したが結構急傾斜でショッぱかった。




会津朝日岳山頂。展望がよいのは頂稜を少し戻ったピークでした。




山スキーで登ってみたいマイナー名峰の丸山岳。奥には通い続けている窓明山から会津駒稜線。




尾瀬至仏山から平ヶ岳稜線。




荒沢岳と越後中ノ岳、駒ヶ岳。梅雨の晴れ間は空気が澄んでいて、遠くの山も手に取るようだ。




未踏の未丈ヶ岳は秋に登りたい。そのあとに春か。




守門岳と浅草岳。登りはほぼノンストップだったので、その代わりに山頂でたっぷり休んだ。




印象的だったのが大スラブ。




叶ノ高手から振り返る。右から2つ目の雪渓がルート。




雪崩に磨かれた山肌。




朝にはあったブリッジが崩壊してました。




期待どおりの名峰でした。




コメント

上田市・太郎山

2018-06-21 | 2018山登り
山域山名:東信・太郎山(長野県)
期  日:2018年6月10日(日)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:表登山口580m(6:05)→太郎神社1150m(7:00)→太郎山1164m→太郎神社(8:10)→表登山口(8:25)
<天候:曇り>

10年ほど前に北アルプス黒部源流でお会いした上田市出身の岳人から、太郎山は市民の故郷の山だよ、と聞いていました。
妙高山や白馬岳、北陸に向かう道中の上信越道を走っていると、上田ICの先にやたらと長い太郎山トンネルがあり、いつも運転席から太郎山を見上げてました。

今年は先週の白馬清水岳で板納めとしたので、ふらっと四阿山に登ろうと鳥居峠に来てみたが、あいにく峠は上州側からの雨雲と強風で全く楽しめそうになかったので、「あ、そうだ~」と国道を信州側に下って上田市街に向かいました。

一番山頂に近い表登山口から登り出す。このすぐ下には高速の太郎山トンネルが走る。




しっかりとした道を行く。




眼下には上田市街が手にとるよう。




石の大鳥居。




赤の大鳥居。




鳥居の脇にある鐘。




東日本震災の鉄や電線の鋼材で造られたそうだ。




山頂手前に建つ太郎神社。




山道を登って祈願。




晴れてたら眺めは素晴らしいだろう。




神社からほどなく太郎山山頂へ。




頂きは霧が流れて寒いが、山頂の展望案内板で大展望を想像する。










山頂に建つ反戦反核の碑。熊高の大先輩、金子兜太先生も反戦平和の句をたくさん詠まれていた。




神社に戻る。




天気はよくないが、たくさんの市民が登ってくる。




この縁側で腰掛けながら、年に300回も登ったことがあるという81歳の女性とお話しをさせていただきました。
上り下りで先を行かせてもらったのだが、その足取りはホントに確かなもので、その体力と気力に感心させられました。




元旦には、上田市街の先から昇る初日の出と富士山を見に、たくさんの上田市民で山頂と神社はいっぱいになるらしい。




山城がたくさん築かれて戦国時代は要衝として、昔は養蚕のための桑の栽培地として、薪や炭などの燃料を確保する場として、信仰の場として、今は市民登山の山として、まさしく上田市民に愛される故郷の山なんだと、実感しました。



コメント

6/2蓮華岳・6/3白馬清水岳

2018-06-05 | 2017-18山スキー
シーズンラストスパーーート(笑)

好天に恵まれた週末は、シーズン終盤に通っている後立山連峰二山を登って来ました。

6/2 蓮華岳大沢右俣滑降

針ノ木雪渓は最終堰堤の大沢小屋先から雪がつながり、ここからシール登行開始。
下部の雪解けは異常に早いですが、標高を上げていくにつれて少ないながらもほぼ例年に近い感じ。
ただし、稜線付近はかなり少ないので、白馬岳周辺と同じような状況か。

大沢右俣はたて溝が顕著になりつつありましたが、まー滑れます。
2500m下のインゼルは少し広そうなスキーヤーズレフト側を滑りましたが、ライト側はクラックが入って怪しそうでした。
両方とも5m強ほどと細くなっていたので、いつまでもつかといった感じでした。
1950mノドは左右からクラックが広がりつつありです。

針ノ木雪渓は快適度をド返しすれば当分は問題なしですが、大沢右俣は賞味期限切れ間近です。











































6/3 白馬清水岳レンゲ谷滑降

大雪渓は白馬尻下からシール登行。
葱平からの急登のみシートラで。村営小屋までは1か所だけ雪消えあり。
旭岳南面をトラバースして、裏旭岳から清水岳までは稜線の雪庇上か夏道をトレース。
清水岳からはレンゲ谷西ノ谷右岸側特大斜面を2150m台地まで滑降、登路は東谷をつめて裏旭岳コルへ。
ヘロヘロとなってほぼ下山と化した大雪渓は、たて溝に地雷石で地獄滑降となってしまいました(苦笑)

晩春の清水岳ワンデイは2回目ですが、やっぱり格別です。












































今週末は用事ありと天候悪そうなので清水岳で滑り納め??かも。。

詳細UPが溜まり続けてるので、そろそろがんばりますm(__)m


コメント