山スキーと山歩き みやぶろぐ

山スキーと登山など、きままに書いてみます

二王子岳

2015-10-31 | 2015山登り
山域山名:下越・二王子岳(新潟県)
期  日:2015年10月18日(日)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:二王子神社260m(11:15)→一王子神社(12:00)→定高山994m(12:25)→三王子神社(13:20)→二王子岳1420m(13:30/14:00)→二王子神社(15:45)
<天候:曇り、山頂は快晴>

土曜日は遅くまで飲み会だったので、自宅を出たのは6時過ぎ。
今回は明日の朳差岳がメイン、今日は道中の山に登る予定で関越道を走る。
リミットとしていた午前11時に登山口に入れそうなので、新発田から二王子岳に向かう。

駐車場はほぼいっぱい。ちょうど下山して空いたスペースがあったのでそこに駐車。




二王子神社脇の空き地も満車状態。




二王子神社でお参りしてから出発。




登山ポスト。




大きな杉林をしばらく行く。







一王子小屋を過ぎるときれいな紅葉の路へ。







低層の雲上に出たら、二王子岳が見えた。







遠くには五頭連峰。




オレンジの山頂小屋が見える。




気象観測施設。




その脇の奥ノ院。




ここまでノンストップで来た。




広い山頂。




青春の鐘を鳴らしました。




二王子からの飯豊は本当に素晴らしい。

明日登る朳差岳。




地神山から、門内岳、北股岳。




奥大日岳。




眼下には見事な紅葉。




絶景を満喫して下山。










ほとんどの登山者は下山していました。




昔から登ってみたかった「二王子さま」。里山というには気高い下越の名山でした。




ここまで来たら、やっぱり日本海の夕陽を眺める。




深層湯温泉・紫雲の郷で温まって、ラーメンで腹を満たして、奥胎内に車を走らせる。

明日も下越の名山、朳差岳へ。

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白峰南嶺縦走<3日目>

2015-10-29 | 2015山登り
行動記録:
10/12(月) 白剥山北方稜線ビバーク地2290m(5:40)→窪地(6:30/6:40)→黒河内岳(笹山南峰2717m(7:30/7:40)→笹山北峰2733m(7:50/8:05)→白河内岳2813m(9:00/9:15)→大籠岳2767m(9:50/10:00)→池ノ沢コル(10:40)→広河内岳2895m(11:05/11:55)→大門沢下降点2830m(12:20/12:40)→2150m(13:40/13:50)→大門沢小屋1720m(14:40/14:45)→早川水系発電所1120m(16:15)→工事現場(16:30/16:40)→奈良田第一発電所890m(17:00/17:25)=バス=奈良田(17:30)
<天候:快晴>

今朝は冷え込んで0℃。夜中じゅう、強風がフライを叩く音であまり眠れなかった。
今日は長丁場、日の出前に気合いを入れて出発する。




30分ほどで樹林にも陽が差してきた。




今山行はじめての太陽だ。




ルートは比較的明瞭だが、時々シャクナゲの藪を漕ぐ。




先週積もった雪か。




窪地もテン場適地。




鬱蒼とした樹林からいきなりハイマツ帯へ出た。




荒川岳も雪化粧。




塩見岳。




そして雲海に浮かぶ冨士。




最高の絶景だ。




目指す黒河内岳(笹山南峰)。




ルートは稜線の西側に付いている。




テープが付いているが、分かりづらい場所多し。







ガスっていると、見失うだろう。







笹山南峰直下でルートは稜線の反対側へ乗り換える。




南峰直下は明るいテン場。




立派に育った霜柱。




笹山南峰頂上。ここもテントを張れる。




白峰三山がまぶしい。




農鳥岳と間ノ岳。




北岳はひと際白い。




南峰から北峰まではかなり下って登り返し。




笹山北峰頂上。




北峰~白河内岳稜線からの冨士。




黒河内岳を振り返る。




白河内岳南面のゴーロ帯を行く。




ルートを見失って藪漕ぎ。




バックには8合目から冠雪した冨士山。




白河内岳山頂。




南嶺の起点、広河内岳が見えた。




うって変わって大籠岳までは二重山稜の広い稜線。テン場は至る所にあり。




大籠岳山頂。




快晴、そして大展望、誰もいない静寂の稜線。こんな素晴らしい稜線散歩があるだろうか。




南アルプスの名峰を眺めて。




東側の大門沢は遙か眼下だ。




池ノ沢コルと広河内岳。




池ノ沢池は沢が右に折れた先辺りか。




疲労が蓄積して広河内岳の登りは辛かった。




やった~広河内岳の頂きだ。




巡ってきた南嶺を眺める。右手のピークが白河内岳。




富士見ランチの贅沢。




広河内岳からは岩稜のアップダウン。




大門沢下降点へ。我々と入れ違いで白峰三山縦走2名が下っていったが、今日会った登山者は結局これだけ。




大門沢は紅葉の真っ盛り。













大門沢小屋は、ご主人のアクシデントがあって例年より早く小屋閉めしていた。




小屋からの下りは、夏よりも長く長く感じました。




第一発電所からバスに乗って奈良田に戻った。




今日一日だけで、距離21.5㎞、累積標高差+1747m、-3176m。




3日間トータルでは、歩行距離は43.8㎞、累積標高差+4898m、-4559mでした。




秋の3連休、静寂の南アルプス白峰南嶺を満喫しました。


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白峰南嶺縦走<2日目>

2015-10-28 | 2015山登り
10/11(日) 午前荒天による停滞…伝付峠水場(12:20)→伝付峠1990m(12:30)→西別当代山肩(13:30/13:40)→広場(14:05)→奈良田越林道終点1970m(14:40/15:00)→白剥山2237m(15:45)→白剥山北方稜線ビバーク地2290m(16:00)<テント泊>
<天候:雨のち曇り、終日強風>

雨は予報どおり、夜半から降り初めて明け方には本降り。とても行動できる天候ではないので、そのまま寝ることにする。
午前9時を過ぎても降り続けていたが、さすがに寝てられなくなったのでとりあえず寝袋を出る。
朝食を取って、やることもないのでラジオを聞きながらゴロゴロするしかない。

ちなみに、この白峰南嶺は、携帯(Docomo)がバッチリ入るので、ヤマテンや気象庁の情報がリアルタイムでチェックできるので、非常に助かった。(伝付峠と白剥山周辺はLTE受信でした)

昼頃には雨域が抜けそうなので、午後は行動できそうだ。この半日が動けるかどうかで、広河内岳まで行けるか、黒河内岳(笹山)から奈良田に下山するかの分かれ目だったのでよかった。

早めにランチして、テント撤収して出発。




富士山も姿を見せた。




悪沢岳は雪雲のなかで、積雪も見える。




時折、ゴーという烈風が吹く。




今日辿る林道と、遠くは黒河内岳か。




きれいな紅葉が目を楽しませてくれた。




古い林道は崩落しているので、稜線東側に新しく作られた迂回林道を行く。




昔は伐採と造林事業だったらしいが、この時代に何のための林道かはまったく不明。




古い林道との合流地点。




林道は至る所で崩壊している。




迂回登山路が崩落斜面上にあるが、問題ないのでそのまま通過。







主稜線は相当降っているか?




林道は埋まりかけている。




広場。水はないがテン場には最適。




人の手が入らないと、樹木も生えて自然に帰る。







2091長ガレの東斜面に付けられた道もこんな感じ。




林道が大きく逆に戻ると、作業所の鉄骨が散在している奈良田越。




こんな山奥に産業廃棄物(鉄骨だから有価物というかも?)が放置されたままでいいのだろうか?




大井川東俣流域もそうだが、社有林といえど、隣にきれいな看板立てている某社のスタンスはいかに。
ちなみに南アルプス国立公園は、山頂付近の特別保護地区を除いて、社有地のほとんどが規制されていない。




三連休に白峰南嶺をトレースしたのは、我々とこの若者だけだった。
茅ヶ崎山岳会に所属する彼は、農鳥岳から塩見、蝙蝠岳を越えて、転付峠から笹山までの南嶺をトレースして、明日、奈良田に下山するという。
話しをしてみてとても誠実な若者で、将来、きっといい山ヤになるだろう。


彼に撮ってもらいました。




ここからは鬱蒼とした森のなかの登山道。




ここにも作業小屋の廃屋。




テープを見落とさないようにルートを進む。




白剥山山頂。16時になったので、今日の幕場を探しながら下る。




下った鞍部に適地があったのでテント設営する。ここなら強風で飛ばされることはないだろう。




樹間から伝付峠方面を振り返る。




悪天の一日だったが、ここまで行動できてよかった。




明日は、いよいよ南嶺のハイライトだ。









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白峰南嶺縦走<1日目>

2015-10-28 | 2015山登り
山域山名:南アルプス・白峰南嶺、伝付峠、黒河内岳、白河内岳、広河内岳
期  日:2015年10月10日(土)~12日(月)
参 加 者:みやぶー、ふくせんぱい
行動記録:
10/10(土) 奈良田(6:35)=バス=伝付峠入口500m(6:54/7:15)→広河原・田代発電所850m(8:20/8:30)→八丁峠(9:15/9:30)→保利沢小屋1310m(10:15/10:25)→伝付峠水場1920(12:45/幕営)→伝付峠展望台往復<テント泊>
<天候:曇り>

東京新聞「岳人」廃刊時に編集部が『岳人100ルート』で“静寂のロングトレイル”と紹介した白峰南嶺。
今夏に農鳥岳山頂から南下する長大な横たわる山稜をみて、絶対に歩いてみたいと思った。
さっそくこの秋の三連休にそのチャンスを得て、まさしく言葉どおり、静かな南アルプスの大展望ロングルートをトレースしてきました。


夜中に奈良田入りして、第1駐車場で仮眠。




バスが3便しかなく下山時間を楽にするため、初日に奈良田から伝付峠入口までバスに乗る。
他に乗客はなく、運転手さんと奈良田の話しを聞かせてもらった。




伝付峠入口で下車。




登山口は橋を戻って、




左手の駐車場奥のゲートから。




この辺りは、糸魚川-静岡構造線が真下を通っている。




ゲートすぐ右手にある新倉の湧水で喉を潤して出発。




しばらくは林道を行く。昔はこのヘリポートまで車が入れたらしい。




田代発電所入口。まっすぐ行くと旧道だが、崩壊で通行止め。




田代発電所の上を歩く。




沢は大雨で荒れている。新道が通る八丁峠へは、正面ガレ場の右岸側尾根に付けられていた。




これがとてつもない急傾斜で、両側がスパッと切れて、フィックスロープがたくさん張られていた。




八丁峠の廃屋跡。旧道が通れた時代から、このルートは山師の道だったのだろうか。




峠から内河内川に下る。




最初の渡渉点には、木橋が架かっている。




川沿いに付けられた道は、いにしえの風情たっぷり。




でも、大雨の影響で、結構荒れている。




ちゃんと補修している橋もあるが、朽ちたまんまもあった。




2段の滝。




東京電力管理小屋。




資材が至る所に放置?されている。




上流にある取水堰。




次第に色づいてきた。




この小滝の下が、右岸側に渡り返す2回目の渡渉点。




靴を濡らしたくないので、石を投げて足場を作って渡った。




再び道は右岸を行く。







アザミ沢を渡渉をすると、伝付峠の尾根下へ。




ここにも作業小屋?があったようだ。




ほとんど人が通らないので、苔が踏まれていない。




峠まではつづらでグングン高度を上げる。でもこれまでの悪場はないので、いいペースで登れる。




尾根を境に北側はからまつの人工林。




植林は昭和47年とある。







伝付峠の水場に出た。晩秋の渇水期なのに、水量は豊富。




すぐ隣にテン場があったのでここで幕営とする。




伝付峠まで散歩に出掛ける。




富士山。




伝付峠へ。










峠には立派な林道が。







朽ちたトイレ。




紅葉はちょうど見頃だった。




峠の北側にある展望台に向かう。




切り開きされていて、見事な展望台だ。




正面には、荒川千枚岳と丸山、奥に悪沢岳も見える。




赤石岳。




兎岳。




聖岳には雪が。




しばらく南ア南部の名峰を眺めました。




テントに戻って焚き火開始。




ほとんど人が入らないので薪は豊富。




暗くなるまで赤い炎を眺めて、たっぷり暖まりました。




明日は寒気を引き込む低気圧が接近、通過するので荒れる予報。どうなるか。







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天狗原山、金山、雨飾山周回

2015-10-23 | 2015山登り
山域山名:頸城山群・天狗原山、金山、雨飾山(長野県、新潟県)
期  日:2015年10月4日(日)
参 加 者:みやぶー、ふくせんぱい、はしけん、くりペア
行動記録:金山登山口1240m(5:15)→天狗原山2197m(7:40/7:50)→金山2245m(8:25/8:35)→シゲクラ尾根~大曲1600m(10:45/11:00)→笹平(11:45)→雨飾山1963m(12:05/12:20)→荒菅沢1448m(13:30/13:45)→雨飾登山口1160m(14:45)=金山登山口の車回収
<天候:曇り、霧>

紅葉の名山はたくさんあるが、そのなかでも素晴らしい紅葉が見られる雨飾山に、天狗原山、金山、シゲクラ尾根の周回ルートで登ってきました。

前夜に下山口となる雨飾登山口に入ってテン泊。翌日、車1台をデポして、もう1台で金山登山口に向かう。林道は土砂崩れの工事中で笹ヶ峰までは不通だが、金山登山口までなら夜間と日曜日は通行できる。

鹿島槍、朝日岳に続いて、今日もコースタイム12時間越えの長丁場、暗いなか懐電で出発。




ブナタテ尾根を登る。




太陽が温かい。




乙妻山。




期待どおりの紅葉。




弱いながらも寒気が残っているので、霧が出てきた。




お地蔵さま。







天狗原山山頂。




金山に向かう。




金山山頂。昨年10月にも、笹ヶ峰から火打、焼山ワンデイで来たばかり。




シゲクラ尾根を下りる。波線ルートだが、刈り払われたばかりでまったく明瞭。










茂倉峰付近から、これからたどる尾根を見下ろす。長いな。




紅葉を楽しみながら。







金山を振り返る。







この沢を下れば海谷渓谷がある。







細かいアップダウンがいくつもあって、そのたびにペースダウン。




脇に流水が豊富に流れる大曲り。テント1~2張りほどのスペースあり。




笹平に出た途端にこの人の列、少々うんざり。




雨飾山山頂。強風で激寒だった。




笹平に戻って急坂を下ると、期待した紅葉が見えてきた。




布団菱。




荒菅沢の紅葉。
















ブナの尾根を下ってフィナーレ。




天気は今イチだったが、紅葉回廊ルートを満喫しました。
















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