山スキーと山歩き みやぶろぐ

山スキーと登山など、きままに書いてみます

稲包山(上州側)

2018-01-27 | 2017-18山スキー
山域山名:上越国境・稲包山(群馬県)
期  日:2018年1月22日(月)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:官行774m(8:05)→ムタコ沢林道 →秋小屋沢橋882m(8:45)→第一鉄塔1150m(9:55)→1310m(10:40/10:50)→第2鉄塔1430m(11:05)→稲包山1597m(11:40/12:30)~秋小屋沢橋(13:00/13:05)~官行(13:25)
<天候:快晴>

上越国境稜線にある稲包山は、夏季にはハイキングでよく登られているが、冬季となるとほとんど人は見ない。
四季を通じて大賑わいとなるお隣の平標山のような大斜面も、名ルートになるような沢もなく、山容自体も地味(いや渋い)。
…なのだが、なぜか惹き付けられてしまう不思議な山だ。


これまで山スキーでは、越後側も湯ノ沢から2回と上州側の官行から2回登っている。

2010年1月の記録(上州側)

2014年2月の記録(越後側)

2015年2月の記録(上州側) ※雪崩で山頂直下15mで敗退

2017年2月の記録(越後側)


今日はみたびの上州官行側からのルート。昨日の吹雪も収まり、快晴が約束された登頂Dayだ。


道端の庭にいた犬に吠えられて官行から出発。




林道にはスノーシューとスキーのトレースあったが、秋小屋沢橋までだった。




作業道に入る。




ここからがずっと辛い辛い激急登。







前回雪崩れた斜面。何でもなさそうな斜面だが、起きる時は起きる。




急登を登り切ると上の鉄塔。




稲包山。




お気に入り。







四万からの尾根に合流。




前回、雪崩れで撤退した場所。




今日は難なく稲包山山頂へ。




白砂川、四万川、湯ノ沢、セバト川、清津川を囲む山々。セバトの頭には登ったが、このエリアもトレースしたい。




メジャーな上越国境稜線の名山。




閉鎖された三国スキー場は(勝手に)プライベートゲレンデとしていたが、昨年からCATツアーが入ってズタズタにされている。




登ってきた鉄塔尾根。




大展望をのんびり眺めた後は滑降へ。













鉄塔下は南面ゆえウェッティスノーでへろへろターンになってしまった。




秋小屋沢橋へ。




TheEND。




前回、山頂直下で敗退したリベンジが果たせてよかった。やっぱり山は天気ですね。




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平標山ユウガイヒト沢

2018-01-26 | 2017-18山スキー
山域山名:上越国境・平標山(新潟県)
期  日:2018年1月14日(日)
参 加 者:みやぶー、はしけん、くりペア、らがー、りんぼー
行動記録:火打峠980m(7:45)→ヤカイ沢1200m(9:00/9:10)→1600m(9:50/10:05)→1720m(10:35/10:50)→1870m(11:40/12:00)→平標山1983m(12:35/12:40)→一ノ肩1900m(13:10/13:30)~1757m標高点(13:50)~ユウガイヒト沢1340m(14:30/14:45)~センノ沢出合1000m(14:50/15:00)~二居830m(15:20)
<天候:風雪後曇り>

今シーズン2回目の平標山へ。




今日は通い慣れたユウガイヒト沢を目指す。




ヤカイ沢に入ると、強い吹雪のため先行者のトレースは消えていた。




大阪単身赴任から先週解き放たれたばかりのスプリットボードりん君。今日はお祝い山行なんだからがんばれ(笑)




雪付きの悪い稜線下も例年より積雪は多い。




今日は待ちタイムが多いが、冬型が緩み始める昼過ぎに稜線越えプランなので急ぐ必要ない。りん君養成山行も兼ねられてちょうどいい。




いつもは汗だくだくのらがーも珍しく涼しい顔(笑)




強風のなか山頂を目指す。




平標山山頂。マイナス13℃と強風の極寒。ザックは降ろさずに即ルートへ向かう。




ホワイトアウトの稜線。




すべてが凍り付く。







一瞬の青空。




一ノ肩へ。




GPSでルートを確認して滑り出す。







稜線は強風による吹き溜りが多かった。




やっとユウガイヒト沢源頭へ。この沢に入れば視界は良好になるはず。




素晴らしい。







パウダー滑降ユウガイヒト沢大会スタ~~ト~!!!

























センノ沢出合で林道へ。




あとは直滑降で。




二居にGoal。




入山前に言ったとおり楽しかったでしょう?修行の本番はこれからだぞ、がんばれ!(笑)




今日は天候の読みがぴったりでした。




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栗駒山遠征③<東栗駒山東方1220ピーク>

2018-01-20 | 2017-18山スキー
山域山名:奥羽・栗駒山
期  日:2018年1月8日(月)
参 加 者:みやぶー、らがー
行動記録:ハイルザーム630m(8:30)→新湯沢渡渉点800m(9:10)→1220mピーク(10:20/10:50)~新湯沢渡渉点(11:10/11:15)~ハイルザーム(11:30)=くりこま高原駅(15:59)=新幹線=大宮(17:58)
<天候:晴れ>

遠征最終3日目は半日行動。昨年と同じ、東栗駒山東尾根1220ピークへ。


昨日まで暴風が吹き荒れたが、今日は穏やかな朝を迎えた。(ホッ)










目指す1220ピークが右にほんの少し見えている。




今年の新湯徒渉点はどうか。




しっかりブリッジ架かって問題なし。




雪面はウィンドハードスラブ。




強風が抜ける斜面は笹が露出。




やっぱり青空がいい。




太陽もありがたい。




あと少し。




1220ピーク。




昨日の大荒れが嘘のようにイワカガミ平も静か。




車がたくさん(でもないが)駐まっている。地元の方は天候みて入山を決めてるのでしょう。




早池峰山が輝く。




いざ、滑降へ。




パック気味でしたが快調でした。




あっという間に徒渉点へ。




ハイルザームへ下山。




やっぱり山は天気ですね。




これが堪らない!!!




乾杯!!!!飲んでばっか(笑)




2泊5食付き湯治プラン、しかも格安です。




雪道も渋滞も心配なく帰路へ。




2018栗駒遠征(完)

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栗駒山遠征②<山頂アタック敗退してツリーラン3本>

2018-01-20 | 2017-18山スキー
山域山名:奥羽・栗駒山
期  日:2018年1月7日(日)
参 加 者:みやぶー、はしけん、Kino、らがー
行動記録:スノーシェッド760m(8:35)→旧いこいの村832m(9:00)→イワカガミ平1170m(10:15)→避難小屋待機(12:10)~ツリーラン3本~スノーシェッド(14:50)
<天候:暴風>

栗駒本峰を目指すメインの遠征2日目。
昨年、一昨年と山頂稜線から御沢右俣と中俣を滑っているので、今日のプランは左俣か虚空蔵山周回。

埼玉から400㎞超の深夜ロングドライブではしけんとKino氏参戦。お疲れさまですm(_ _)m

車道除雪中でいこいの村Pまで入れず、シェッド内に駐車。




午後から回復する予報だが、山麓でこの強風は。。




今日も地獄必死。




昨日の車が駐まっていたので心配したが、ちょうど登山者が降りてきた。
イワカガミ平上部の風下斜面でテントを張っていたとのこと。強風で3回も飛ばされたと言ってました。無事で何より。




ここまでは余裕。(でした)




イワカガミ平。もの凄い風が吹き降りてくる。




まっすぐ進めなくなってきた。




さてさて。。




この先は逃げ場がないので、一端退却。







避難小屋発掘。




しばし様子をみよう。




東日本大震災の救援物資。韓国からの箱には毛布が入ってました。




タイムリミットに設定した12時になっても一向に暴風は収まらず、、というかますます酷くなっていた。




登頂は諦めてツリーランにスイッチ。






















岩魚沢横断。










暴風で雪が飛ばされて浮き上がった動物の足跡。




暴風衰えず。




1188mピークは立っているのがやっと。(いや、一人ひっくり返させられる)




ここも退散。




東面の樹林帯はパウラン。







3本目へ。







夕方まで暴風は吹き荒れてました。北東北の風は凄まじい。




栗駒を舐めるなよ、と叱咤激励ですね。




シェッドの中も数時間で凄い吹き溜まり。




こんな日もあるさ。




乾杯!!




栗駒山(笑)




遠征2日目(完)


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栗駒山遠征①<岩魚沢源頭1188mから開拓村へ>

2018-01-19 | 2017-18山スキー
山域山名:奥羽・栗駒山
期  日:2018年1月6日(土)
参 加 者:みやぶー、らがー
行動記録:大宮(6:30)=新幹線=くりこま高原駅(8:26/8:40)=ハイルザーム栗駒着(9:30)…耕英東<ハイルザーム>630m(10:30)→旧いこいの村832m(11:10)→イワカガミ平1080m(11:50/12:05)→1188mピーク(12:25/12:45)~開拓地700m(13:15/13:25)~耕英中600m(13:40/13:45)→耕英東(14:05)
<天候:晴後風雪>

厳冬期の栗駒山遠征も3年目。今年はどんな表情を見せてくれるか。

北東北には新幹線が一番。




大宮から2時間でくりこま高原駅へ、早い。




ハイルザーム。10時半には行動開始。




イワカガミ平へ通じる車道を行く。




急に雲行きが怪しくなってきた。予報では午後から冬型。




いこいの村からはショートカットして。




吹雪に備えて地獄ゴール装着。




イワカガミ平。この避難小屋に明日お世話になるとは。。




地獄の入り口(笑)




1188mピークに立つ。




ツリーラン。今日は岩魚沢ではなく開拓村ルートへ。




北東北特有のドライパウダー。







開拓地を行く。




今では夏だけここに入り、冬は里で暮らしてるそうです。




アルパインを滑るようなギラギラした山行もいいが、こういうツアーもとてもお気に入り。










乾杯!




遠征初日(完)




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