山スキーと山歩き みやぶろぐ

山スキーと登山など、きままに書いてみます

打ち上げ

2015-07-29 | 日記
夏の大会が終わった翌日に打ち上げをやりました。

乾杯!




子ども達からのひと言。




最後はもちろんみんなで校歌♪♪

この店のオーナーで、応援団OBの加賀崎君がフレ~フレ~













親父たちも♪










宝物の写真だ。




みんないい顔をしてるよ。




2015年夏は、子供たちも、父母たちも、熱く燃えた、忘れられない、幸せな夏になりました。


熊高ベスト4ならずとも大健闘

2015-07-25 | 日記
今日は浦和学院との準々決勝。埼玉高校野球の聖地、県営大宮球場へ。




参加157チーム、そのなかのベスト8。




このトーナメント表を改めてみると、ホンと快挙なんだと。




今日は土曜日、観客も多い。




悔いのない戦いを!







相手は日本一の浦和学院。失うものはない。がんばれ~。




先行は熊高。これまで全試合に得点を入れて、自分たちのペースにしている。




スタンドを埋めた在校生、OB達が大声で校歌で唄い、熊高ナインに勢いを。




ツーアウト3塁のチャンスだったが、得点は入らず。




1回裏から浦学の猛攻が。打球の早さがこれまでの対戦チームと違うほど凄い。




一挙6点を失う。




エース中村君から、2年の稲毛田君へスイッチ。




熊高もヒットとバントで再び3塁を進めて反撃するも、要所を締められる。




精一杯声援を送るが。




浦学のそつのない攻めで追加点を奪われる。




熊高3回もツーアウト1,3塁のチャンスも、相手ピッチャーはビシッと三振を取りにくる。




2年の平田君、センターの三井君を投入したが、鍛え抜かれた浦学の打撃は止められなかった。







5回表も零点に抑えられて、コールドゲーム。




浦学は強すぎた。







でも、よくやった。ここまで勝ち進んで立派だ!見事だった。




点差はついてしまったが、熊高の応援はまったく落ちることなく、ナインを励まし続けた。間違いなく応援は埼玉で一番だ。
応援団の諸君、本当にありがとう。







飯野キャプテンを先頭に、みんなよくやった。ありがとう。




素晴らしい戦いを見せてもらった。夢も見させてもらった。幸せな時間をありがとう。感謝。




吹奏楽部も連日ありがとう。




記念写真の時に、在校生が校歌を高らかに唄ってくれた。涙が出た。




みんなにありがとう。みんなに感謝。







息子は4月の練習試合中に足首骨折の大けがをしたが、手術と懸命なリハビリで夏の大会までに練習に復帰できるまでがんばってくれた。
試合には出ることはできなかったが、ここまでよくやった。自慢の息子だ。




熊高OBということで父母会会長をやらせてもらい、みなさんに支えられて、ここまできました。
一戦一戦、成長する子ども達を見守りながら、ベスト8という33年ぶりの快挙をお手伝いすることができました。

野球って素晴らしい。熊高って本当に素晴らしい。みなさんに感謝です。
ありがとうございました。



熊高快進撃!ベスト8進出

2015-07-23 | 日記
あの昭和57年甲子園出場以来、33年ぶりの5回戦。
今日は市営大宮球場で、Dシードの慶応志木高校戦。




今日も思いっきりがんばれ。




今年は何度、校歌を唄ったことか。




先行は熊高。飯野キャプテンのタイムリーヒットとエラーで3点先取。上出来の立ち上がり。




慶応もクリーンヒットの連打で反撃。




熊校も負けじとしぶといヒットを打って、追加点をもぎ取る。




5回を終わって4対1のリード。




中村君、飯野君のバッテリーを中心に、一線ごとに守備もよくなって、相手に流れを渡さない。
ライナーが何度も正面だったり、今日は神がかっていた。運は熊高の見方だ。




攻撃も10本のヒットを放つ。




そして9回裏へ。




最後の守り、頼むぞ。




応援団も精一杯の声援を送る。




ツーアウトからヒット。守り切れ~!




最後はファーストファウルフライで、試合終了。




勝った!慶応相手に見事な勝利!!




よくがんばった!よくやった!おめでとう!




♪勝利の熊高校歌♪最高です~♪




今日もたくさんの在校生、OBが駆けつけました。




応援団を中心に盛り上がりました。お疲れさま。







慶応もさすが強かった。ピッチャーと打球の早さはすごかった。慶応のためにも。




次も頼むぞ。応援団。




次戦も戦い抜くぞ。




これでベスト8。明後日は準々決勝で、春の選抜ベスト4の浦和学院と対戦。
33年前だって、準決勝で長嶋一茂の立教、決勝で斉藤雅樹の市立川口を破っている。
熊高魂で奇跡を起こすぞ!!



熊高ベスト16!

2015-07-21 | 日記
今日は上尾球場で四回戦。ここまで勝ち上がったのは14年振りの快挙。
相手はCシードの強豪、朝霞高校。




朝霞高ピッチャーは一昨日ノーヒットノーランを達成した好投手。
でも、初回に四球とヒットを連ねて2点先制。




団長を中心に応援団もがんばる。




猛暑のなかの懸命の応援。スタンドも盛り上がりまくり。




毎回のように、ランナーを2塁、3塁に送るも、相手もさすが強い、なかなかホームに帰させない。
熊高もピッチャー中村君の好投と守りで点を与えない。




ジリジリした展開が続く。




7回、キャプテン飯野君のタイムリーでついに追加点。




7回裏に1点を返されたが、何とか踏ん張る。

今日もたくさんのOBが応援に詰め掛けてスタンドは満員。熱い応援が続きました。




そして9回裏へ。




ひと際大きい応援団旗も力に。




2ベースとデッドボールでピンチ。




盗塁を決められて、ワンアウト2,3塁。しびれた~。




センターライナーを三井君が好捕してセカンドランナーを刺してダブルプレー。




よく勝った!おめでとう!!




またまた校歌を唄えました。最高!!







応援団、ありがとう。




次戦はベスト8目指して、慶応志木高校戦だ。熊高野球部創部100年、ここまできたら甲子園に行こう!







三倉山

2015-07-20 | 2015山登り
山域山名:裏那須・三倉山、流石山(福島県)
期  日:2015年7月19日(日)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:音金稲荷神社750m(5:25)=マイクロバス=大峠林道終点1280m(5:55/6:05)→大峠1450m(6:40)→流石山1822m(7:15/7:25)→大倉山1885m(8:00)→三倉山1888m(8:20/8:30)→唐沢山1692m(9:05/9:10)→旧道分岐(9:55)→稲荷神社(10:25)→音金公民館
<天候:霧>

那須連山の北側に連なる山稜は冬季にはきれいな雪稜になって、以前から気になっていた。大峠に近い流石山は井戸沢沢登りで立っているが、山稜の最高峰は三倉山だと最近知った。

縦走するには長い大峠林道をクリアしなければならず、MTBを林道終点に置いて下山するプランも考えたが、7月19日は三倉山の山開きで大峠林道終点まで送迎バスが回送してくれる。
ニッコウキスゲもいい時期なので、夜中に南会津へ向かった。


養鱒公園駅前から看板あり。




音金公民館に何とか駐車できた。ここに宿泊された方が多いようだ。




山開き会場の稲荷神社へ歩いていく。




受付開始は5時30分で、30分早かったがすでに行列。




みるみるうちに列が延びたので、受付時間を早めてくれた。自分は整理券21番だったので一番バス。
今年の参加者は400名を越えたとのこと。(昨年は200名強だった)




参加費千円(傷害保険付き)を払う。くじを引いたがはずれ。賞品はお米?などらしい。




稲荷神社。







表?側の三斗小屋温泉からみるとつかめないが、なるほど会津側からみれば三倉山が山塊の中心だ。




神社から見る音金集落。阿賀川対岸に連なる山、尖ったピークは見明山。




式典は6時からだが、その前にバス回送が始まった。




大峠林道終点。




自家用車は1台だけ。




乗り合わせた30名はそそくさと出発していった。自分はほとんど最後尾スタート。




松川街道(会津中街道)は別名宇都宮街道と呼ばれたらしく、会津藩が元禄年間に作った街道。
こうゆう古道は趣があっていい。










緩やかな道を登れば大峠へ。




稜線は霧の中。




強風で寒いくらいだが、救いは足下の花。










ニッコウキスゲは盛りを過ぎていた。




流石山山頂。










大倉山はいくつかピークがあるが、三角点ピークの北側に標識あり。




祠がある三倉山山頂。山麓の方に大事にされている山なのだ。麓からもきっとよく見えるのだろう。




ちょうど、登りの先頭者と行き交う。稜線を登るコースを取っても、大峠林道から随時回送してくれるらしい。次は登りコースで来よう(天気がいい日に)。




長い尾根を下るが意外と明瞭で悪路ではなかった。




旧道分岐。




旧道は刈払いはしていない。




新道はバッチリ。




小沢に沿って下りて林道を歩くと稲荷神社へ。




公民館で振る舞い蕎麦をいただく。




記念バッジ。







山開きに参加したのは10年くらい前の北岳以来か。お祭りムードもあって楽しいもんだ。




この稜線は是非、積雪期に縦走したい。旭岳から三本槍西面エリアも滑ってみたい。