山スキーと山歩き みやぶろぐ

山スキーと登山など、きままに書いてみます

蓬峠

2015-12-13 | 2015山登り
山域山名:上越国境・蓬峠(新潟県)
期  日:2015年12月5日(土)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:蓬沢林道746m(10:10)→中の休み場1200m(11:05/11:15)→1430m(12:15/12:35)→蓬沢林道746m(14:00)
<天候:曇り>

やっと今季一番の寒気が襲来したが上越国境には雪雲がかかりづらい気圧配置だったようだが、
あわよくば?とトランクにスキー板を入れて国道17号を北上した。


稲包山もあれ?




苗場プリンスも唖然とする惨憺たる状況。




三国林道はゲートで封鎖。




休日の激混みかぐらに行くほど飢えていないので、のんびりとドライブ。

湯沢から土樽周辺の状況を見に行く。気温は5℃と暖か。




ここまで来たら少し歩いてみようかと、トランクから登山靴を出して出発。
少し入ると雪が出てきた。雪線は800m。




東俣沢出合。




水量多いが何とか靴を濡らさずに済んだ。。




沢を離れると積雪量もグッと増えてきた。




中の休み場。ここで30センチ。




雰囲気が出てきた。




土樽PA。




茶入沢もしっかり流れている。







もう少し増えると厄介でしょう。




かぐらが見える。




歩いて来た蓬道。




積雪は深いところで50センチを越えてきた。坪足ラッセルの限界近し。




沢の対岸はもっと深そうだ。




今日はここまで。標高1430mで気温0℃、冬型でこの標高では異常でしょう。




膝上ラッセルして、いいトレーニングになりました。




気温が上がって雪も減った。




飯士山も雪がない。




今冬はどうなってしまうのか。



コメント

新雪の白根隠山

2015-12-10 | 2015山登り
山域山名:奥日光・前白根山、白根隠山(栃木県)
期  日:2015年12月2日(水)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:湯元温泉1480m(8:45)→ゲレンデTOP(9:05)→1900m(9:30/9:40)→外山鞍部2160m(10:15)→天狗平(10:35/10:45)→前白根山2373m(11:15)→登山道分岐(11:30)→白根隠山2410m(12:15/12:50)→前白根山(13:40/13:50)→1900m(14:35/14:45)→湯元温泉(15:15)
<天候:快晴、午後から曇り>

雪山を登りたくなったので、今日は奥日光へ。
明智平からの男体山。




中禅寺湖の大鳥居。




霧氷がきれいだ。外気は氷点下2℃。




戦場ヶ原。




今日のターゲットの白根隠山(左の方)が見える。予想をよりもずいぶん白い。ラッセル必死か?
分かりづらいが、右の岩峰は日光白根山本峰。手前の針葉樹の山が湖上山と外山。



水蒸気が上がる湯ノ湖。




五色山も真っ白だ。




工事車両しか駐まっていない湯元温泉スキー場駐車場から出発する。

ずいぶん昔だが20年前?に一度滑ったことがあるゲレンデ。




霧降高原スキー場は閉鎖されてしまったが、湯元スキー場はまだ3本リフトを整備してオープン待ちだ。
案内には第5リフトとあるが、昔はベースゲレンデの左手急斜面と奥のゲレンデの中斜面にもリフトが架かっていた。




ゲレンデの中を登る。積雪は15センチ。ここはパノラマゲレンデ。




お月さまと飛行機雲♪




第2ペアリフト下を抜けるといよいよ急斜面に取り付く。




外山コルまで標高差500mを一気に登る。1900mで軽アイゼン装着。




積雪がどんどん増える。週末?のトレースがありがたい。




外山鞍部。




白根沢分岐。




天狗平。




霧氷がきれい。







男体山から大真名子山、小真名子山、女峰山、太郎山と、日光の名山がずらり。




皇海山と雲海上には富士山。




左端のピークが白根隠山。稜線がまぶしい。




何度見ても冬の日光白根山は圧倒的だ。




前白根山頂。




五色山。




遠くには那須連峰。




中禅寺湖。関東平野は大雲海。




トレースは五色沼避難小屋方面へ消えた。分岐の先にある謎の小屋。




積雪は40センチ以上と深い。




先行者は鹿のみで、冬山らしくなってきた。




白根も角度が変わってきた。




五色沼。




2385mピーク。




白根隠山斜面からの2385mピークと前白根山。
ラッセルはしんどいが、自分だけのトレースは気分がいい。これが冬山の魅力でしょう。







最後の登りはモナカと踏み抜いた下にある笹と格闘。




来ました~白根隠山の頂き。




では大展望のご案内。続く稜線は白桧山と錫ヶ岳。遠くに八ヶ岳と浅間山。




上州武尊山の奥に仙ノ倉山、谷川岳、苗場山、妙高山、火打山が重なる。




上越朝日岳。




尾瀬笠ヶ岳から小至仏稜線の奥に巻機山。







白根隠山をあとに、2385mピークケルン。




五色沼の不思議な結氷模様。




ついに男体山に雲が押し寄せてきた。




雪庇と白根隠山。期待どおりのいい山だった。




湯元へ下山。




雪を蹴散らすように下る。楽しい楽しい。




下山したら稜線は雲に包まれていた。




雪を踏みながら登れる初冬はお気に入りの季節。静かだし、いいもんだ。



コメント

仙丈ヶ岳地蔵尾根<2日目>

2015-11-24 | 2015山登り
11/22(日) 松峰小屋(6:10)~地蔵岳肩2330m(7:00/7:10)→コル2422m(7:55/8:10)→2840m(9:05/9:20)→馬ノ背稜線(9:40)→仙丈ヶ岳3032m(9:50/10:05)→コル2422m(11:00/11:15)→松峰小屋(12:25/13:15)→林道水場(14:30/14:45)→市ノ瀬登山口(15:40)
<天候:曇り>

4時半起床、空は高曇りで気温2℃。谷地形の樹木を揺さぶる風が吹いているので、稜線の風は強そうだ。

茂原パーティが15分ほど先に出発していった。我々も寝袋など不要な荷物を小屋にデポして出発。




地蔵岳の登り。




雲海の上に蓼科山が見える。




地蔵岳の上に中央アルプス。




塩見岳、荒川岳、赤石岳、聖岳と、南ア南部の山々も見える。




2736mピーク直下を登る。




今日越えてきた地蔵岳、丸山谷ノ頭を見下ろす。




尾根はハイマツ帯に変わった。




大仙丈ヶ岳西面。




ガレた稜線を行く。雪があったら核心部だろう。(雪の上を歩きたかった)




仙丈ヶ岳山頂。




素晴らしいスカイラインを行く。




馬ノ背の奥に甲斐駒が格好いい。




仙丈山頂が近づいた。




風は冷たいが行くぞ~。




馬ノ背稜線。




かすかに雪が残る。




いよいよ山頂へ。




仙丈の頂きへ。




気温-3℃。西風は10m。寒い。




白峰三山。




北岳の肩には冨士。




甲斐駒と鋸岳。眼下には藪沢カール。




南アルプス南部の山々。




大仙丈ヶ岳。




寒いのですぐに下山。地蔵尾根を下るのみ。




上空はすごい風が吹いている。天候悪化の兆しだ。




ガンガン下る。




茂原パーティが登ってきた。彼らは重荷を背負って、今日は北沢峠にテン泊。




地蔵尾根は長大だ。




樹林に入る。




松峰小屋へ。熱いコーヒーで温まってから下山開始。




小屋からがこれまた長い。延々と巻き&細かい登り返しの連続…、無心で(になって)歩く。




日曜日なので工事は休みで静か。




嫌というほど下って下って。




やっと着いた~。




以前から歩いてみたかった仙丈ヶ岳地蔵尾根。
雪がなく少々もの足りなかったが、初冬から冬季がこの尾根の魅力を楽しめるだろう。ちなみに、市ノ瀬から仙丈ヶ岳往復は30.4キロでした。




コメント

仙丈ヶ岳地蔵尾根<1日目>

2015-11-23 | 2015山登り
山域山名:南アルプス・仙丈ヶ岳(長野県)
期  日:2015年11月21日(土)~22日(日)
参 加 者:みやぶー、ドクターQ、はしけん、らがー
行動記録:
11/21 北本(4:50)=市ノ瀬登山口1130m(9:00)→1450m(9:45/9:55)→林道水場1780m(10:55/10:15)→松峰巻道1970m(12:00/12:20)→松峰小屋1970m(13:15)<泊>
<天候:晴れ>

11月第3週は立山初滑りが恒例だが、残念ながら今年は室堂に雪がない。
となれば、久しぶりに初冬の雪山を登ろうと仙丈ヶ岳に向かった。


伊那から眺める仙丈ヶ岳はとても大きな山塊だ。左は甲斐駒からアサヨ峰、鳳凰山。




地蔵尾根の登山口は、小さな市ノ瀬集落を越えたところからスタート。




急な斜面に作られた農道は狭く、駐められそうな場所はないが、登山者のために地元の方が駐車場を提供してくれている。ありがとうございます。




筒の中の利用日誌に記載する。書き込みを見ると、8月が一番多く、次に9月。ほとんどは日帰り登山者なので、陽が短くなる10月は難しいだろう。雪山登山に適した尾根なので、年末や春山も多かった。




すぐ上の農道脇から山に入る。




白樺林を見ながら。




孝行猿のお墓。市ノ瀬の猟師・勘助が母猿を撃ってしまった民話だそうで、日本昔話でも放送されたそうな。




林道が縦横に走り、何度横切ったことか。




林道脇の水場。この時期でもしっかり出ていた。




水場脇はブル基地?の広場。そこからの中央アルプスの眺めはすこぶる良い。




千畳敷カールと宝剣岳、木曽駒ヶ岳。




空木岳と南駒ヶ岳、仙涯嶺。




林道は、2万5千図、エアリアマップにも記載されていない。




登山道も地図の位置とは違う。




拡げられたばかりのよう。




仙丈ヶ岳山頂が見えた。斜面には雪がない。




穴沢ノ頭から松峰の間で伐採(間伐)工事をしていた。




重機の爆音が響く工事現場のなかを行く。ここは南アルプスだろうか。




伐採の先頭ユンボ。道を作りながら前進していた。




尾根を巻いたり、斜面を下ったりと遠回りさせられたが、やっと南アルプスらしい雰囲気に。




松峰小屋→の看板は立派。




コルから100m?下ると松峰小屋の屋根が見えた。




歴史を感じさせる小屋入口の看板。長谷村営だが、いつ建てられたのだろうか。ネットでもまったく情報がない。




小屋には茂原労山の方3名が先着していた。

土間を挟んで板張りが2列、20人は泊まれそう。だが、沢側のスペースは土間側真ん中あたりが20㎝?ほど高くなって平らでない。端の方なら大丈夫だが、真ん中は寝るのは大変そうな傾斜でした。
ちなみに、小屋の入口の扉と反対側のサッシ窓とも締まったので、風が抜けることはなかった。
問題はトイレか。回りは決して清潔とはいえない。




メンバー全員が丸2日分5~6Lの水を持ち上げているので必要はないのだが、水場を見に行く。




100mくらい下ると、




斜面から出た湧水が流れていた。小屋側でない斜面の水を汲めば大丈夫だろう。




小屋に戻って、




宴会開始~。




たらふく飲んで、喰いました。7時には就寝。



コメント

塔ノ岳&丹沢山

2015-11-15 | 2015山登り
山域山名:丹沢山系・塔ノ岳、丹沢山(神奈川県)
期  日:2015年11月11日(水)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:塩水橋410m(9:15)→本谷橋560m(9:35)→札掛分岐(10:10/10:15)→長尾尾根→新大日1340m(11:35/11:45)→塔ノ岳1491m(12:10/12:15)→丹沢山1567m(13:00/13:45)→天王子尾根→堂平(14:20)→塩水橋(15:25)
<天候:曇り>

先週に続いて再び丹沢へ。今日は塔ノ岳と丹沢山の主脈をトレースする計画。

塩水橋脇の路肩に駐車。林道に立てられたポストコーンは撤去?されていた。




本谷林道に入る。




塩水林道の分岐。堂平から下りてくるとこの橋を渡る。




本谷橋。







札掛に向かう登山道はほとんどがトラバース。鹿が多いらしく、こんなゲートもある。




長尾尾根は晩秋の色彩。







先週登った大山。




江ノ島と三浦半島。




すっかり落葉。




境沢からのルートは通行止め。




新大日茶屋は締まっていた。平日だから?シーズンオフ?




この道を下ると、三ノ塔、二ノ塔、ヤビツ峠へ。




さすが丹沢表尾根。完璧な整備だ。




塔ノ岳山頂。霧に包まれてしまった。




大展望が見られず残念。




この頂きは高校1年以来。まったく記憶がないが…。




土日はこのベンチがいっぱいになるのか。平日でよかった。




塔ノ岳から丹沢山に向かう。




これが丹沢主脈か。




冨士がほんの少し、姿を見せてくれた。




鹿の食害がひどいようだ。




丹沢山山頂。これで88座目。関東で残すは、雲取山と天城山。あとは北海道幌尻岳と西日本の山がたくさん。西日本の山々は退職後の楽しみにとっておこう。




ベンチで大阪から夜行バスで来たという山ボーイと話す。蛭ヶ岳山荘から夜景を見られただろうか。真面目に山に向かう好青年でした。




天王子尾根を下る。神奈川県の丹沢登山道にかける整備予算は半端ではない。




堂平は丹沢有数のブナが残っているところらしい。




鎖場からモチゴヤノ頭を見下ろす。




ついついブナ林を縫うルートを追ってしまう。




塩水橋まで延々と林道を4.5キロ歩く。ショットカット道の案内はなくなっていた。




季節は晩秋から初冬へ。




丹沢を歩くのは晩秋が一番。




コメント