山スキーと山歩き みやぶろぐ

山スキーと登山など、きままに書いてみます

知床連山を海から眺める

2017-08-23 | 日記
お盆休みは家族旅行で北海道知床&道東へ。

ウトロから知床半島クルーズ。




フレペの滝。




カムイワッカの湯滝。




ヨウシペツの滝(別名:硫黄の滝)。「ヨウシペツ」とはアイヌ語で「いつもそこで獲物を狙い突きするところ」の意味らしい。




50mを超す断崖絶壁に幾筋もの滝が落ち、浸食でできたクンネポールが目を飽きさせない。


半島中ほどには、ぽっかりと穏やかなルシャ海岸。「ルシャ」とはアイヌ語で「浜を降りていく道」という意味。




出ました!




ヒグマが海に入った途端、マスを一撃で捕獲して食べている。凄い。この後、森から巨大な親熊?も出てきました。




ウトロに戻る途中でイシイイルカの群れも見られてラッキー。


硫黄山と知床岳の間は半島で一番知床連山の標高が低いので、太平洋側からの雨雲が超えて風も強く波も高かった。雲がかかる山が知床岳。




オホーツク海からの知床連山。




ピラミダルな硫黄岳。




オッカバケ岳、サルシイ岳、三ツ峰、知床最高峰の羅臼岳。




以前に連山を歩いているので、海から稜線の連なりを眺めるとその時の記憶が昨日のようによみがえる。

2013年知床連山縦走(前半) (後半)




また知床連山を縦走したい。知床岳の頂きも踏んでみたい。


鶴居どさんこ牧場のホーストレッキングで旅行を締めました。







どさんこ馬の暁(あかつき)君、見事な手綱捌きだったでしょう(笑)



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四国旅③(四万十川)

2017-08-17 | 日記
この夏の四国旅の目的は、まず四国の百名山2山と清流四万十川を巡ること。

夜が明けた須崎を発ち、四万十川源流の津野町都を車で走る。




「源流の碑」がある林道脇から不入山(いらずやま)登山道を歩く。




看板には四万十川源流点まで25分。







水線沿いに10分も登ると「源流点」へ。




ひんやりとした空気と清らかな流れ。




源流点の標高1000m、ここから四国山地を大きな蛇行を繰り返しながら太平洋まで196キロ流れ下る。四万十川は四国最長の大河。




ずいぶん前に熊谷から荒川沿いを数日かけて歩き、最後に真ノ沢をつめて荒川の最初に一滴までたどったことがあるが、大河の源流点はなぜが神秘的だ。


四国カルストの五段高原。
ちょうど四国で見たBSプレミアム新日本風土記「四国山地」で、戦後間もない頃の壮絶な開拓の歴史を紹介していたが、確かに厳しい土地だ。




四万十川裏源流北川川沿いにある、廃校となった郷小学校を利用した農家食堂Cafeイチョウノキ。




昨年の春にオープンして、地元のおばちゃん達が交代で調理室に入り、地物の食材や特産品づくり、住民の集いの場所にしているらしい。







一番多いときは生徒数が300人もいたらしいが、今ややっと20人足らずになってしまって下流の学校へバス通学とのこと。
自分が住む北本市でも1学年やっと2クラスなので、学校統合の話しも人ごとではない。




腹ごしらえしたあとは四万十川本流沿いの道をできるだけ忠実に下る。




本流最上流の沈下橋、高樋橋。




近所に住むお母さんと兄妹が川遊びをしていた。




見えづらいですが、メダカがたくさん泳いでいました。




今日はこれでも濁っているそうで、隣の仁淀川の方がきれいだそうだ。




四万十で育ったというお母さんがダイブ!




ほんのいっときでしたが、ほんわかした時間を感じさせていただきました。










沈下橋を渡る。




現地に来て知ったが、市町村合併で四万十町と四万十市とがあるのが如何せん分かりづらい。













ここでも地元の方が遊んでいた。







イチョウノキで頂いた手作りお饅頭。



















上宮沈下橋にも女の子達が、




天然ウォータースライダーで楽しそうに遊んでました。さすが四万十川、さすが高知。




うなぎの石焼きまぜごはんでランチ。




現在でも本流に21橋、支流に26橋もあるらしい。




第一三島橋とJR予土線の鉄橋。




撮影でもよく使われる岩間沈下橋。







これぞ四万十川。美しい。







沈下橋はいまでも生活の橋。




流れが緩やかで川幅もある高瀬沈下橋ではカヌーが盛ん。




最下流の佐田沈下橋。




そして河口間近に架かる四万十大橋。




太平洋の大海原へ。




四万十川巡り完結。
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蓼科山

2017-08-11 | 2017山登り
山域山名:北八ヶ岳・蓼科山(長野県)
期  日:2017年8月11日(金)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:女神茶屋1720m(5:50)→蓼科山2530m(7:40/7:55)→将軍平(8:15)→天祥寺平1960m(8:55)→竜源橋1670m(9:45)→女神茶屋(10:00)
<天候:霧>

今日は今や誰もが一番?祝日の名前を知っている「山の日」(笑)
明日から知床家族旅行も控えているが、2週間も山を歩かないと体がなまるのでサクッと蓼科山に行ってきました。


女神茶屋の駐車場から出発。




雨でぬれた笹でびっしょり。




急登をガンガン上がって、最後は大きな溶岩を登れば、




蓼科山山頂。気温14℃、西風が吹いて寒いくらいだった。




山頂ヒュッテはひっそり。




大半は7合目から来るので、蓼科山荘はファミリー登山者で賑わってました。




天祥寺原。




冬にクロカンで歩いたらいいだろうね。




笹の刈り払いをしてないので不明瞭箇所多々。靴の中が池になった。。




北八の景色はいいね。




竜源橋から車道を15分歩いて終了。



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四国旅②(石鎚山)

2017-08-10 | 2017山登り
山域山名:石鎚山脈・石鎚山(愛媛県)
期  日:2017年7月28日(金)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:山麓下谷駅=LW=山頂成就駅1280m(8:15)→石鎚神社1400m(8:30/8:35)→八丁1300m(8:45)→一軒茶屋1570m(9:15/9:25)→夜明峠1652m(9:40)→一ノ鎖→二ノ鎖元小屋1810m(10:00)→三ノ鎖→弥山1974m(10:30/10:40)→天狗岳1982m(10:50)→南尖峰1982m(10:55/11:10)→弥山(11:30/11:40)→元小屋→八丁(12:45/12:50)→石鎚神社(13:10/13:25)→山頂成就駅(13:35)=LW=山麓下谷駅
<天候:霧後にわか雨>

前日の剣山下山後は、いやしの温泉で汗を流して、国道439号から大歩危、国道32号、国道11号を走って愛媛西条市に移動。
それにしても四国の山道はこれでもかというほど道が狭い。関東とは桁違いに通行する車が少ないのは救いだが、道幅2mの崖道にはとても気を使って疲れる。







始発便ロープウェーに乗る。




石鎚神社はとても立派。




ここから登山道へ。




今日も視界は期待できそうもない。




一軒茶屋。




階段の連続。登山道の1/3はこんな感じ。




四国にもブナがあった。







急登続きだったが夜明峠でホッと一息。




一ノ鎖。




33メートル。




ガスが切れて、弥山と二ノ鎖、三ノ鎖の岩場が見える。




二ノ鎖元小屋。最短の土小屋ルートから登る登山者が意外と多いようだ。




二ノ鎖。




これが結構、難度が高い。




65メートル。




そして最後の三ノ鎖。見るからに急。







しっかりとした足場が乏しく、そんな場所は鎖に足を懸けて腕力で登る。修行ですね(笑)




67メートル。ほとんどの方はう回路経由のようでした。




弥山に建つ奥宮頂上社。神主さんは1週間交代で登山道を登ってくるそうです。




晴れていれば大山まで見えるらしい。さすが西日本最高峰。




頂上山荘。素晴らしい眺めも楽しめるので、次は泊まってみるのもいいだろう。




天狗岳に向かう。




ここが核心部。




北側がスパっと切れているので、高度感満点。




天狗岳山頂。




南尖峰まで足を延ばしてみました。石鎚断層の凄さが分かります。四国の山はどこも急な訳だ。







下山はう回路で。




岩場の縁に鉄柵路が付けられている。




蒸し暑さでヘロヘロになりながら石鎚神社へ。




迷わず注文。




生き返りました。




次は晴れの日に来よう。





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四国旅①(剣山)

2017-08-09 | 2017山登り
山域山名:剣山山系・剣山(徳島県)
期  日:2017年7月27日(木)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:見ノ越1400m(11:15)→西島(11:50)→剣山1955m(12:15/12:55)→大剣神社(13:05)→西島(13:15)→見ノ越(13:40)
<天候:霧>

2017年夏、7月27日~8月1日でぶらりと一人四国旅へ。

新東名、新名神、山陽自動車道、瀬戸大橋まで800キロ走って四国入り。




美馬ICから狭い山道を延々と走って剣山登山口の見ノ越にやっと着いた。




石鎚山と並ぶ四国随一の人気の山、道は完璧に整備された道。




ここまでリフトが懸けられている。







最短の尾根道ルート。




頂上ヒュッテ。




気温20℃。




晴れていれば。




幅広な木道。




剣山山頂の三角点もしっかり保護されていました。







剣山本宮宝蔵石。







大劔道ルートで下山。




四国山地を眺めたかったが、台風の遠い影響で湿った空気が山地にぶつかる気圧配置が続くので今後も期待薄。
平日でほとんど人に会わず静かな剣山を味わえたので良しとしよう。

車に着いた途端、土砂降りの雨。ヤマテンの予報どおりでした。



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