選挙前に「通常の政治活動」で政策を語る車、島岡美延です。22日公示と言われる参院選、有権者が投票を考える要素はすでにあるわけで、選挙ポスターが掲示される前から要チェック。
選挙は公平、有権者は自分の考えで投票すると思いたいけど、何代も続く政治家がいる地方では、企業のトップが示唆する候補者に、従業員やその家族が投票するなど当たり前に行われている?
ただ、「選挙結果が受け入れられないから暴動を起こす」とはなかなか考えにくい。この国が頼りにする米国では昨年1月6日、トランプ前大統領が演説し、群衆が議事堂に押し寄せ、襲撃した・・・。
米下院特別委員会の公聴会は全米に生中継され、「議事堂襲撃はクーデター未遂」と、トランプ前大統領の責任を追及する姿勢を明らかにしました。長女イバンカ氏はビデオ証言で、父親の非を受け入れたよう。
自分の信じたいものしか受け入れないリーダーがあふれる世界、戦争は現在進行形。「聞く耳を持つ」リーダーはどこにいる?