美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

お詫びするも“強い主張”とは

2019年05月21日 06時59分21秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
朝から強い雨の音、島岡美延です。
首都圏の通勤通学の時間帯を直撃して、風も強そう…、ご注意を。
本格的な雨のシーズンを前にして、避難の情報が出るほどの大雨。今年も梅雨から夏の豪雨が懸念されます。
春の叙勲の発表があり、歓びの声には、必ず周囲への感謝の言葉が語られます。
プロ野球巨人の上原投手の引退会見でも感謝の涙があふれましたね。
一方、最近は「(周囲にすすめられて?)、お詫びの形を見せたとしても、主義主張を変えようとしない(間違いを認めようとしない)人々」が多いように感じます。
例の政治家、交通事故を起こした高齢者…。
いつも自分は正しい、相手が間違っていると決めつける、そう、米大統領のようなタイプ、あなたの周りににもいませんか?
何か指摘されるとすぐ激高する人、どんな内容でも自分の命令に従わせようとする人…。
これが、親、上司、先生など立場が上位であるほど、周りは忖度し、なかなか逆らえません。
力を持つ者のそんな言動を放置する社会が、虐待やパワハラ、セクハラの犠牲者を生みます。


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