朝はさわやかだけど、真夏日予想、島岡美延です。
太陽の暑さから、日傘で身を隠そうとする季節の到来…。
ここでは“太陽に近づく宇宙船のピンチ”に立ち向かう…!
劇団スタジオライフ公演『音楽劇 11人いる!』を東池袋のあうるすぽっとで観てきました(6月2日まで)。
1975年に発表された、萩尾望都の原作は、令和の時代に“異文化共生”を問うSF、です。
スタジオライフが挑むのは3回目、初演は2011年、東日本大震災の年でした。
宇宙大学の最終試験で試されるのは、初対面の受験生の協調性。
出身の星が違えば、身体の見た目も特性、思考も全然違う者たちが、10人一組で乗り組んでいるはずの宇宙船に、なぜか“11人いる!”
誰が何の目的で…? 疑心暗鬼になるも53日間の宇宙飛行を成し遂げられるのか?
機内温度上昇、病原体の発生…、ピンチが次々と。
緊急事態でSOSのボタンを押せば、生命は保障されるが、連帯責任で全員が不合格に。
“音楽劇”という新たな試みで、客席にも連帯感。さて、一緒に宇宙空間へ!
太陽の暑さから、日傘で身を隠そうとする季節の到来…。
ここでは“太陽に近づく宇宙船のピンチ”に立ち向かう…!
劇団スタジオライフ公演『音楽劇 11人いる!』を東池袋のあうるすぽっとで観てきました(6月2日まで)。
1975年に発表された、萩尾望都の原作は、令和の時代に“異文化共生”を問うSF、です。
スタジオライフが挑むのは3回目、初演は2011年、東日本大震災の年でした。
宇宙大学の最終試験で試されるのは、初対面の受験生の協調性。
出身の星が違えば、身体の見た目も特性、思考も全然違う者たちが、10人一組で乗り組んでいるはずの宇宙船に、なぜか“11人いる!”
誰が何の目的で…? 疑心暗鬼になるも53日間の宇宙飛行を成し遂げられるのか?
機内温度上昇、病原体の発生…、ピンチが次々と。
緊急事態でSOSのボタンを押せば、生命は保障されるが、連帯責任で全員が不合格に。
“音楽劇”という新たな試みで、客席にも連帯感。さて、一緒に宇宙空間へ!