若き当主、静かに立ち向かう・・・！

爽やかだけど、気温は上昇しそう、島岡美延です。
人の印象にも、すずしげ、あつくるしい…、温度のような表現をしますよね。
心に余裕があると、穏やかで、涼しい雰囲気になれる？
映画『うちの執事が言うことには（17日公開）』をご紹介します。
King＆Princeの永瀬廉と神宮寺勇太が、それぞれ映画初主演、初出演。人気小説シリーズはコミックにもなり、ついに実写映画化です。
日本が誇る名門・烏丸家の花頴（永瀬）は頭脳明晰、色彩に関して特殊な能力がある。
留学先から戻ると、いきなり第27代当主に命じられ、見知らぬ若者・衣更月（清原翔）が執事だという。
慕っていた老執事・鳳（奥田暎二）ではないことに不満を抱きつつ、当主の勤めをこなしていく。
ある日、招待されたパーティーで事件に巻き込まれた花頴と衣更月。
そこで親し気に近づいてきた大学生で企業家の赤目（神宮寺）。
烏丸家の周りで次々起こる不可解な謎を解き明かすべく、花頴は未熟ながらも静かに決意し、立ち上がる…！
豪華なお屋敷暮らし、のぞいてみては？