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美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

日本のパステル画の先駆者

2017年11月17日 07時21分02秒 | 日記、その他
いよいよ寒い朝の日々に、島岡美延です。
マフラーに加え、手袋も必要になってきそう。
芸術の秋、美術鑑賞に出かければ、街や公園の樹々の色づきも一緒に楽しめる時期ですね。
そんな中、初めて出かけたのが、目黒区美術館。
開館30周年記念として行われている企画展が『日本パステル畫(が)事始め』(26日まで)。
パステル画を習っていて、年末にグループ展を控えている母と一緒に見てきました。
様々な展覧会へ出かけますが、100点以上の国内外のパステル画を鑑賞できるのは、貴重な機会!
今回は、日本でパステル画を広めた二人の画家に特にスポットを当てています。
明治生まれの武内鶴之助と矢崎千代二。
作風は違っても、海外で出会ったパステルに魅せられ、その可能性を追及し、日本で普及させた二人。
そして、作品が生み出されていった頃、大正期の終わりには、国産のパステル作りに挑戦した会社がありました。
パステルという画材そのものの展示も。
鮮やかな発色、速乾性…、ちょっと描いてみたくなる?
コメント
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