美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

少女たちの“未来の音色”

2017年01月08日 07時06分56秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
久々に傘の出番、島岡美延です。
場所によっては雪になりそう。
年末年始は、懐かしい歌やクラシック音楽に触れる機会が多いですね。
少女たちの奏でる歌、ピアノ…、そこに“未来”を感じます。
映画『天使にショパンの歌声を(14日公開)』をご紹介します。
1960年代のカナダ、ケベック。
少女が生活をともにする寄宿学校。
音楽教育に力を入れる名門校だったが、修道院による運営が見直され、採算の合わない音楽学校は閉鎖の危機に。
校長オーギュスティーヌは、音楽の力でなんとか世論を動かそうと考える。
そんな折、彼女の姪であるアリスが転校してくる。
ピアニストとして天性の才能があるも、心を閉ざすアリスは、問題児だった…。
“少女たちによる”音楽映画って、けっこう新鮮。
アリス役のライサンダー・メナードは、20代にしてコンクール、リサイタルで高い評価、本作が女優デビュー。
彼女のピアノがとにかく素敵!
ショパン、リスト、モーツァルト…、名曲にのせて希望の物語をどうぞ。


コメント
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