昼間は全国的に晴れて、昨日より暖かくなりそう、島岡美延です。
あと10日ほどの寒中、もう少し我慢かしら。
ただ、春の気配を早くも“花粉”で感じている人も。
沖縄県副知事が、教員採用試験で口利きをしたとして、辞任しました。
文部科学省の天下り問題は、口裏合わせの想定問答まで作っていて、“模擬試験”“模範解答”なら、得意ワザ、って笑い話のようなお粗末ぶり。
こちらは、娘への愛ゆえに、口利きに走ってしまった、一人の父親の物語。
映画『エリザのために(28日公開)』をご紹介します。
ルーマニアから、娘をイギリスへ留学させたい50歳の医師ロメオ。
ある日、娘エリザが登校途中に暴漢に襲われてしまう。
動揺する姿を見たロメオは、留学の最終試験への影響を危惧して、警察署長、副市長、試験官と、あらゆるツテを頼り、ある条件と交換に試験に温情を加えてもらおうと奔走する。
一方、何も知らなかったエリザが、父の行動を知った時…。
第69回カンヌ国際映画祭監督賞受賞、正義とは、を考える問題作。
あと10日ほどの寒中、もう少し我慢かしら。
ただ、春の気配を早くも“花粉”で感じている人も。
沖縄県副知事が、教員採用試験で口利きをしたとして、辞任しました。
文部科学省の天下り問題は、口裏合わせの想定問答まで作っていて、“模擬試験”“模範解答”なら、得意ワザ、って笑い話のようなお粗末ぶり。
こちらは、娘への愛ゆえに、口利きに走ってしまった、一人の父親の物語。
映画『エリザのために(28日公開)』をご紹介します。
ルーマニアから、娘をイギリスへ留学させたい50歳の医師ロメオ。
ある日、娘エリザが登校途中に暴漢に襲われてしまう。
動揺する姿を見たロメオは、留学の最終試験への影響を危惧して、警察署長、副市長、試験官と、あらゆるツテを頼り、ある条件と交換に試験に温情を加えてもらおうと奔走する。
一方、何も知らなかったエリザが、父の行動を知った時…。
第69回カンヌ国際映画祭監督賞受賞、正義とは、を考える問題作。