母の誕生日、島岡美延です。
年末生まれの父の6週間後なのに、「一つ年下」気分みたい。
コミック原作の映画に、大人の愛、登場です。
原作そのままの主人公は、トヨエツ。
映画『娚(おとこ)の一生(14日公開)』をご紹介します。
東京で忙しく働きながら、辛い恋愛をしていたつぐみ(榮倉奈々)は、すべてに疲れ、祖母の田舎の一軒家でひっそりと暮らし始める。
思いがけず、祖母が亡くなり、そこへ現れた大学教授の海江田(豊川悦司)。
生前、つぐみの祖母から鍵を預かっていたという。
強引に、家の離れに住み込む海江田。
さりげなく、好きだと言い放つ年上の男。
自分は幸せになれないと決め込んでいたつぐみだったが、少しずつ、心を開いていく・・・。
ロマンスグレーに髪を染めて、52歳(本人と同じ)の独身男を演じたトヨエツ。
静かな関西弁で、こんなに素直に愛を語られたら・・・!
なかなかキョリが縮まらない二人の、ハッとするような瞬間は必見。
榮倉奈々も新境地。
廣木隆一監督、さすがです。
年末生まれの父の6週間後なのに、「一つ年下」気分みたい。
コミック原作の映画に、大人の愛、登場です。
原作そのままの主人公は、トヨエツ。
映画『娚(おとこ)の一生(14日公開)』をご紹介します。
東京で忙しく働きながら、辛い恋愛をしていたつぐみ(榮倉奈々)は、すべてに疲れ、祖母の田舎の一軒家でひっそりと暮らし始める。
思いがけず、祖母が亡くなり、そこへ現れた大学教授の海江田(豊川悦司)。
生前、つぐみの祖母から鍵を預かっていたという。
強引に、家の離れに住み込む海江田。
さりげなく、好きだと言い放つ年上の男。
自分は幸せになれないと決め込んでいたつぐみだったが、少しずつ、心を開いていく・・・。
ロマンスグレーに髪を染めて、52歳(本人と同じ)の独身男を演じたトヨエツ。
静かな関西弁で、こんなに素直に愛を語られたら・・・!
なかなかキョリが縮まらない二人の、ハッとするような瞬間は必見。
榮倉奈々も新境地。
廣木隆一監督、さすがです。