美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

台湾の女性監督が能登で

2015年02月22日 06時16分41秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
雨の東京マラソンに、島岡美延です。
北陸新幹線に乗っても、ここはまだ遠いかも。
映画『さいはてにて やさしい香りと待ちながら(28日公開)』をご紹介します。
石川県珠洲市のオールロケ、台湾出身のチアン・ショウチョン監督が、永作博美と佐々木希の魅力を最大限に引き出しました。
故郷である奥能登のさいはての海辺で、岬(永作)は朽ちかけた舟小屋を改装し、焙煎珈琲店「ヨダカ珈琲」を始める。
店の向かいに住むのは、シングルマザーの絵里子(佐々木)と子どもたち。
母が仕事で家を空けるので、幼い姉弟は肩を寄せ合って過ごしている。
珈琲店で、様々な出会いが生まれる中、ある事件が。
岬の危機を絵里子が救ったことで、生き方の違いから反発しあっていた二人が、少しずつ距離を縮め、四人は家族のようになっていく。
岬が最果ての地にやってきた本当の理由が明かされる時、何かが変わろうとしていた・・・。
一杯の珈琲に、優しさと人生が詰まっています。
「ただいま」といえる場所、見つけませんか?


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