種目による選手のキャラ

首都圏雪景色にならず、島岡美延です。
夜明けが少しずつ早まっていることを感じるこの時期。
約2週間で節分、3週間でソチ五輪開幕！
代表発表のたびに「新種目」を含め、雪や氷のスポーツが実に多彩であることに驚いています。
スノーボードだけでなく、スキーも空中を舞うタイプの種目、色々あるのですね。
選手たちは一体、どんな景色を見ているのかしら。
「種目によるキャラ」というのがあるような気がします。
選手それぞれに個性的なのを承知の上であえていうと・・・。
スノーボード選手は、10代半ばで「世の中を恐れない」タイプが多そう。
フィギュアスケート選手は、小さい頃から親に見守られてリンクに通って、家族やコーチへの恩返し、という強い想いが、そのまま演技に反映される種目。
サッカーのように、代表が召集されるわけではないカーリングでは「家族的な絆」が欠かせないでしょう。
スキージャンプの葛西選手は、7度の五輪によって人生が作られてきた感じ？
10代から40代、最高の笑顔を見せて下さい！