盲目の女性の反撃は

寒さ厳しい三連休になりそう、島岡美延です。
オードリー・ヘプバーンの幻の主演作『マイヤーリング』が公開中ですが、彼女の『暗くなるまで待って』はご存知ですか？
盲目の女性が、アパートに侵入した犯罪者に立ち向かう物語。
その現代版のような映画『ブラインド・フィアー（11日公開）』をご紹介します。
サラ（ミシェル・モナハン）は、報道カメラマンとしてアフガニスタンに赴任していた際、自爆テロに巻き込まれて失明。
帰国後、恋人のライアンとNYの豪華なペントハウスで暮らしている。
大晦日、サラがシャンパンを買って帰宅するとキッチンに、血が？　
倒れているのはライアン！
サラは、犯罪者の気配を察知するも、チャドという若い男につかまり「ライアンが大金を隠している」と激しく攻め立てられる。
恋人が犯罪者と言われ、驚愕するサラ。
隙を見て逃げ出した時、検察官と名乗る男に助けられるが、彼こそ主犯のホランダー（マイケル・キートン）だった・・・。
サラはいかに反撃するのか、目が離せません！