美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

誰かのため、自分のため

2012年09月02日 06時56分54秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
雨で涼しくなるかしら、島岡美延です。
先日、ラジオに俳優・加藤義宗さんが出演。夜に本番がある公演中でした。
その加藤健一事務所『シュペリオール・ドーナツ(10日まで)』を観に、下北沢ザ・スズナリへ。
義宗さんが生まれた年に、父は事務所を設立。幼い頃から、劇場は遊び場だったそう。
様々な人種からなるシカゴで、寂れたドーナツ屋を営むアーサー(加藤健一)。
店は何者かに襲撃され、めちゃくちゃに。
そんな中、求人の貼紙を見て飛び込んできたのは、黒人青年フランコ(義宗)。
恵まれない境遇でも作家を夢見る彼は、熱心に仕事を覚え、明るく働く。
暗い過去を引きずるポーランド系のアーサーも次第に、親子のような情を抱き始める。
ある日、フランコが借金取りに暴行を受けて、酷い大怪我。大切に書き上げ、アーサーを感動させた小説までボロボロにされる。
警察に通報せず、イタリア系のボスとの「対決」を決意したアーサーは・・・。
親子で挑んだ、29年ぶりのザ・スズナリ。本格アクション(!)もアツいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする