台風17号が心配な9月最後の土日、島岡美延です。
国連で両国が激しく非難の応酬をして、今日は日中国交正常化40周年。真っ向からの対立は、科学的根拠でどうにかなるものでもありません。
こちらも議論はアツくなりそう。
「少し若いモナリザ」が話題になっています。
存在は知られていた作品の鑑定結果を「レオナルド・ダ・ヴィンチ本人の作」とスイスの財団が発表。
これ、なんと私も直接、見ていました!
今春に開催された『レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想』展では、あえて「数点のモナリザ」を展示。
ダ・ヴィンチの弟子が模倣したものや「裸のモナリザ」も。
その中に世界初公開で「本人の作という説もある」とされていたのが、今回の「アイルワースのモナリザ」。
ルーブルの「彼女」の模倣にしては、モデルの顔は少し若くてかわいい印象で、パロディのようにも感じていました。
でも「同じモデルを10年ほど前にダ・ヴィンチが描いた」というのは、ある意味で「素直な見解」かも。
次に来日する時は、観客は長蛇の列!?
国連で両国が激しく非難の応酬をして、今日は日中国交正常化40周年。真っ向からの対立は、科学的根拠でどうにかなるものでもありません。
こちらも議論はアツくなりそう。
「少し若いモナリザ」が話題になっています。
存在は知られていた作品の鑑定結果を「レオナルド・ダ・ヴィンチ本人の作」とスイスの財団が発表。
これ、なんと私も直接、見ていました!
今春に開催された『レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想』展では、あえて「数点のモナリザ」を展示。
ダ・ヴィンチの弟子が模倣したものや「裸のモナリザ」も。
その中に世界初公開で「本人の作という説もある」とされていたのが、今回の「アイルワースのモナリザ」。
ルーブルの「彼女」の模倣にしては、モデルの顔は少し若くてかわいい印象で、パロディのようにも感じていました。
でも「同じモデルを10年ほど前にダ・ヴィンチが描いた」というのは、ある意味で「素直な見解」かも。
次に来日する時は、観客は長蛇の列!?