パラリンピックで日本選手の快進撃が続いていますね、島岡美延です。五輪に比べ、圧倒的に補助金なども少ないなど、厳しい中での活躍、多くの勇気をもらいます。
五輪では聞かれない、独特の解説があることに気がつきました。スキークラシカル10km立位で金メダルの新田佳浩選手、右腕1本でストックを握るとは、いかに左右のバランスを保つのが大変か・・・。歩くとき腕を振るという動作、実は全身のバランスを取るために行なっているんですね。
利き手は多くの人が意識すると思いますが「利き脚」はどうでしょう。例えば、ボールを蹴る時、どちらの脚で? 無意識に出す最初の一歩は? 手が右利きの人は、蹴る脚が右、「軸脚」は左で、そちらに体重をかけることを得意としています。
これを最近よく考えるのはバレエの振付の悩み。今回、私の苦手な「右脚が軸、左脚を上げる」アラベスクが多い! マッサージの先生から「いつも右から出す脚を左から、と意識的にやってみて」と助言が。これで左右のバランス、良くなるそうです!
五輪では聞かれない、独特の解説があることに気がつきました。スキークラシカル10km立位で金メダルの新田佳浩選手、右腕1本でストックを握るとは、いかに左右のバランスを保つのが大変か・・・。歩くとき腕を振るという動作、実は全身のバランスを取るために行なっているんですね。
利き手は多くの人が意識すると思いますが「利き脚」はどうでしょう。例えば、ボールを蹴る時、どちらの脚で? 無意識に出す最初の一歩は? 手が右利きの人は、蹴る脚が右、「軸脚」は左で、そちらに体重をかけることを得意としています。
これを最近よく考えるのはバレエの振付の悩み。今回、私の苦手な「右脚が軸、左脚を上げる」アラベスクが多い! マッサージの先生から「いつも右から出す脚を左から、と意識的にやってみて」と助言が。これで左右のバランス、良くなるそうです!