美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

アスリートに連続取材

2009年02月05日 12時27分16秒 | 日記、その他
今週は、戦い続けた人に取材して、色々なことを教わった島岡美延です。
一人は、先月の卓球全日本選手権で通算100勝を成し遂げた斎藤清さん。最多8度の全日本優勝の彼は、28歳で引退するも、働きながら、全日本に挑戦して、ついに46歳で快挙達成。「負ける斎藤なんて考えられない」と周りから言われ、「勝った後こそ猛練習」をずっと続けてきた卓球人生。来年は、前人未到の101勝目を目指しています。
もう一人は、北京パラリンピックの水泳50m自由形で8位入賞の秋山里奈さん。生まれつき目が見えない彼女は、3歳で水泳に出会い、高校時代に出場したアテネパラリンピック100m背泳ぎで銀メダル。種目変更を余儀なくされた北京でしたが、常に前向きに挑み続けた結果、「泳ぐ楽しさを初めて知った」という充実の大会だったようです。
「一つのことをやり抜いた人」の説得力ある言葉に、うなづくばかりの私でした。
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