おじいちゃん的には孫の成長には興味がある・・当然の事だ。
お父さんが絵を見せてくれた・・見せたかった・・これも当然の事。
観た!・・驚いた!・・コレは最早落書きやお絵描きではない・・4年生の絵ではない・・カンペキな「絵」や。
主役の目力=めぢから=構図・色調・バランス。
上部の広がり・・下部の密度・・これによって全体の安定感が得られる。
淡い色調はもっと小さい頃から備わっている・・少しだけ絵を描く仙人の目から見て「凄い!」。
上から書き足したのではない証拠が線描きの中に現れる(文章の説明では難しい)。
それらの事がおじいちゃんを驚かせた様々の要因である。
もう一枚・・図工の時間に「みんなで鶴を書きましょう」と言う授業があったらしい。
みんなはそれぞれに1羽か2羽の絵を・・中に雰囲気の違う絵があるなと・・お父さんは思ったそうな・・観れば我が子の・・。
やっぱり4年生の絵じゃない・・と・・親ばかならぬおじいちゃんバカ。
写真が不完全なのはラインで送られたモノをPC にうまく取り込めなかったから。
「鶴を書きましょう」から群舞の発想に至る・・そこが驚き。
「どこから書いたん?」・・「バックから」・・おまけに雪まで書いてある。
「ホメホメ」と言うより「ブックリ!😂 」。
今日は狭い我が家でゆっくり寛いだ。
♪狭いながらもナンチャララ~・・どこへ行っても来てもらっても・・座る椅子がその日の居場所だと実感した。
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