ハチクのイチバン料理は「味噌炊き」だと思っている。
今年も何度か炊く事が出来たが・・これは「今季一番」の出来だ
小まめに水を変え冷蔵庫で保管した最後のハチク・・噛み締めて頂く
茹でたてに比べると少しは風味が落ちる・・それは何としても致し方がない。
昆布・イリコ・カツヲで取ったお出汁に「アノ味噌と実山椒」・・ほんの少しのお砂糖。
葉山椒をパラリと・・
味噌に合わせる場合の出汁は「イリコ必須」が仙人流である。
木の芽と言うのは出端(ではな)の新芽の事で、「葉っぱ」になると「葉山椒」と言うのが正しいそうだ。
美味しいモノは何でも好きな妻だが、分けてもタケノコとトマトに目がない。
「今年最後やから沢山お上がり」・・老夫婦の夕餉でアリマシタ。
物忘れに関しては横綱大関の関係・・どちらが横綱なのかは時と問題による
「アルツに良いのは散歩と唄だって」・・小耳にはさんだ情報をすぐに信じる仙人
「唄のお稽古しようか?」
「うん」と素直な返事。
「全く知らん唄が良いね・・」
「???」・・門前の小僧と言うか、実はそれなりに耳年増なのである。
最近資料から仕入れた「篠山節=ささやまぶし」・・
デカンショ節でおなじみの「篠山節」、幾つかの型がある。
この唄・・お弟子たちにも特訓中だ。
「お手本を聴かないと・・」
「手探りから行く方が頭の体操になると思うよ」
「ふ~~~ん?・・」
30分もすると何となく出来上がる・・「お手本聴く?」・・ンで・・納得したようだ。
これで脳の老化が収まればお安い事だが、気を晴らすには良いかも知れない。
百戦錬磨の仙人でさえ、新しい唄はなかなか脳に沁みつかない・・繰り返し数を重ねるしか方法はない。
「ササ、読者のみなさんも適齢期ですよ・・大きな声で唄いましょう」・・ってか
ちなみに二人ともまだアルツハイマーと診断された訳ではアリマセン・・ネンノタメ
今年も何度か炊く事が出来たが・・これは「今季一番」の出来だ
小まめに水を変え冷蔵庫で保管した最後のハチク・・噛み締めて頂く
茹でたてに比べると少しは風味が落ちる・・それは何としても致し方がない。
昆布・イリコ・カツヲで取ったお出汁に「アノ味噌と実山椒」・・ほんの少しのお砂糖。
葉山椒をパラリと・・
味噌に合わせる場合の出汁は「イリコ必須」が仙人流である。
木の芽と言うのは出端(ではな)の新芽の事で、「葉っぱ」になると「葉山椒」と言うのが正しいそうだ。
美味しいモノは何でも好きな妻だが、分けてもタケノコとトマトに目がない。
「今年最後やから沢山お上がり」・・老夫婦の夕餉でアリマシタ。
物忘れに関しては横綱大関の関係・・どちらが横綱なのかは時と問題による
「アルツに良いのは散歩と唄だって」・・小耳にはさんだ情報をすぐに信じる仙人
「唄のお稽古しようか?」
「うん」と素直な返事。
「全く知らん唄が良いね・・」
「???」・・門前の小僧と言うか、実はそれなりに耳年増なのである。
最近資料から仕入れた「篠山節=ささやまぶし」・・
デカンショ節でおなじみの「篠山節」、幾つかの型がある。
この唄・・お弟子たちにも特訓中だ。
「お手本を聴かないと・・」
「手探りから行く方が頭の体操になると思うよ」
「ふ~~~ん?・・」
30分もすると何となく出来上がる・・「お手本聴く?」・・ンで・・納得したようだ。
これで脳の老化が収まればお安い事だが、気を晴らすには良いかも知れない。
百戦錬磨の仙人でさえ、新しい唄はなかなか脳に沁みつかない・・繰り返し数を重ねるしか方法はない。
「ササ、読者のみなさんも適齢期ですよ・・大きな声で唄いましょう」・・ってか
ちなみに二人ともまだアルツハイマーと診断された訳ではアリマセン・・ネンノタメ
シナプスを深く・・・するのですね!
唄は右脳・・・三味線は左脳・・・^-^
しないよりはマシかと・・