民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Day.6273 墓参・・・

2024-03-31 19:59:02 | ボケゆく老人の黄昏日記
今日は格別に暖かかった。
事前に墓所付近の気温を調べたら21℃と言うのでその心算の身支度。
黄砂が酷いという情報通り遠山が黄色く霞むほどであった。
この黄砂と言うやつ酷くなる一方で砂漠化が元に戻る可能性はない。
風下にあたるのが残念と言えば残念。

お天気も良く墓参には最高の条件であった。
石塔を拭きながら・・何とも妙な気持ち。
良いのか悪いのか・・実感に乏しいというのは書いた。
きれいにお花を飾って用意の線香・ローソク・・お水も張って(お線香の向こう側)。

そのお水にお供えした葉っぱを一枚浮かべる。
「どんな意味ですか?」と納骨の際に聞いた。
「お水に落ちた蟻などを救う慈悲の心です」。
なるほどなと思った・・今日は自分でその一枚浮かべた。
お墓のお世話をしてくれる方とも親しく話した・・結果良い墓参となった。

2時半には帰途に就く。
山崎の取り置きがあると昨日のうちに聞いて居ったので廻る。
一度寄ってみたいと思っていた「山ト氷」と言うかき氷の店・・。
いつも小さな駐車場がいっぱいで去年一年かけても寄れなかった。
かき氷って何年振りだろう・・今日は暑いくらいなので丁度いい・・
それに日曜日だというのに車が止められた。
天然氷と思われる氷は削り落ちてくる氷を見ても「削り節」の体。
口の中でフワッと溶けて頭痛を催さない。
香り高く濃厚な抹茶・上等そうな金時&わらび餅・・1300円は高いが
十分に納得できた。

夕食はメンドクサなので従弟に聞いていた遠い池田の蕎麦屋へ・・
午後2時までという事ですでに閉まっていてズワンネン!。
少し疲れた・・今夜は良く眠れそうだ。
気になっていた墓参も済ませ・・次は次として一段落・・
5日には田舎の墓へ分骨を納める旅に出る。

道中いたるところで桜の開花を見た・・今年の花見は?・・
帰ってから様子を見よう・・残っていれば良いが^0^。
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