Day.3345 厚化粧

今日は何したっけな？・・と・・考える。
そうやBank行ったんや・・２５日だけんね。

立ち上がりの小商いをしている頃、銀行は借金をするための所。
貸す所なのになかなか貸さないのも銀行であった。
借金すれば返済が当然・・月末とか５・１０日（ごとび・・懐かしい）は
大変な苦労・・良く凌いで来れたもんだと・・自分を褒める。

今の仙人には貸しても呉れないし、借りる用もない。
さりとて預かって貰う場でもない。
金は動かないが、気楽っちゃ気楽なキョウコノゴロだが。
生活は目減りしているのに、目減りどころか比重が増すのが公租公課である。
ブツブツぼやくのは体に良くないがノーテンキな仙人言うほどには気にしていない。
「ケ～セラ～セラ～！」・・←知らない人も多くなったろう。



もやしが残っていたので一計を案じた。
言わば「豚もやし」・・と、みょうちきりんなお好み焼き。
「シャキシャキしてオイヒイネ！」が、評価。

最初は綺麗だったんよ・・お好みソースを回しかけて・・マヨまわし掛けて・・
粉カツヲ振って・・アオノリ振って・・してる内にこうなった。
まるで厚化粧やな！・・と、一人吹く/face_warai/}。
「なになに？」と言うご予約さんには「何でもアレヘン！」

仙人の周りには厚化粧を見かけないから、誰を連想したと言う事でもアリマセン。

遅めの昼食でアリマシタ・・とさ