お昼間からゆっくり&のんびりとシャワーを・・
ひょっとしたら「優雅」と言えるかも知れん時間を過ごす。
久し振りの料亭「ちもと」・・ヤッパ何となく良い気分。
黄昏の鴨川・・夕刻5時の予約であった。
突き出し・・鱧と松茸の土瓶蒸し・・伊勢海老と鯛のお造り・・
蟹・・銀杏飯・・の後にクジラ鍋(コレはイマイチ重たかった)。
天婦羅や炊き合わせ、焼き魚も無く、
全体には隅々まで女将と板前の配慮が窺える料理で満足でアリマシタ。
デザートに及んでは仙人の腹腔に余裕は無かったが、
クジラ鍋を残した他は満足な「ごちそう」でアリマシタ。
料亭での「夕食」はあまり経験は無いが、連れの都合で「万止む無き」と言う仕儀であった。
女将とも久しぶりに杯を重ね、長時間の滞在であった。
帰路の南座が美しくライトアップされて・・京の雅を覚えるひと時を過ごせた。
あと何年・・誰と・・至福の時を過ごせるか・・そんな思いに駆られる今夜でアリマシタ。
綺麗な器に盛り付けが綺麗ですね。
他には無い料理ですね。舞妓さんは・・・?
普段は要りません。
ご馳走も仙人用に工夫してくれたものです。
(値段は一緒)です。
無駄に多くないのが好みです」。
いつもコメントを有難う御座います・・今後も宜しく。