きのうの内に前回行ったモールの「帽子屋さん」から電話あり。
「カンカン帽ではアリマセンが入荷しましたので」と言う訳で行って来ましたよ。
「フムフム・・これなら無理に買う事はない」・・と言うモノであった。
コレからのひと下りが面白いのだ。
ちょっと長くなるカモなので面倒な方はスルーしてください。
前回の話・・カンカン帽ではないがヨサゲと思って買ったヨンセンエンのは先日お見せしました。
その日トイレに行ったら「OH !」と言う帽子を被った青年と鉢合わせ・・
いきなり「ソレ何処で買ったん?」・・「ここのモールの店で」と言うので早速行く。
女性スタッフに聞くと「その人店長です!」。
「もう在庫はありません」・・少し話をして「入荷したらよろしく」で帰った。
話は端折ってあるが行ってみると「洒落た麦藁帽」であった(19.800円)・・これじゃね。
そのあと例の店長が接客してくれて話をしているうちに「それ譲ってや!」と僕。
サイズが少し大きかった・・それでも良いかと思っている時・・
若い女子のスタッフが「良かったら私のを譲ります」・・聞けばサイズも良いし・・。
ここで奇跡は起こったのです・・店長と楽しい話を済ませてそのスタッフに「ところで幾ら?」
驚いてはイケマセンよ!・・「はい!プレゼントしますからお金は要りません」。
と・・まさかの言葉・・聞けば「良くお似合いになりますから」。
マサカでしょ?・・店長の帽子をチョット被ったこと&芯から気に入っている事・・理由はただそれだけです。
「それではアカン・・無心ではない、気に入って本気で欲しいから」
と無理やりに値段を聴いたが「わたしは今日のを被りますから」と引かない。
店長に頼んで値段を聞き出し・・店長を通して彼女への支払いを約束し明日受け取りに行く事にした。
冒頭写真は北海道物産で買ったコマイ(氷下魚と書く)。
因みにモールの散歩、久しぶりに2600歩をGETした。