Day.3783 干し筍

田舎はどこでもそうか知らないが、肥後の田舎も干し筍は名物である。
ただ・・思うに・・ペッチャンコのあれはきっと真竹だと思う。
お正月ならずも煮しめには必須のモノである。

さて写真・・シッカリした淡竹が二日ばかりで「カンカラパッチン！」に乾いた。
これを冷蔵庫に入れて置けばもうカビる事も腐る事も無い。
完璧な保存食材だ。

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さて、最後ですよと念を押された淡竹。
昨日に続きちょっとイタリアンに・・
程よい大きさに切って・・美味しい塩をパラ～リ・・最高級のオリーブオイルをタラ～～～リ！。
あしらいは鶏のナンチャラ・・下味をつけてホイルで巻いて・・フライパンで２０分。
何とも柔らかくジューシーで美味！・・浸けだれを煮詰めてソースに・・チョビミ（超美味）
もも一枚をグルリ！・・で・・この大きさ・・蒸し焼きには違いないが食感が堪らない。
初めての作品だが・・拍手鳴りやまず


竹の子三昧は・・あんかけ素麺・
淡竹・海老・烏賊・帆立が具材・・上等のお出汁を引いて・・最後に玉子でとじた。
「お前は天才か！」・・と・・天の神さん
今夏初めてのソウメン・・先ずは温から始まった。