民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Day.3191 ほっこり

2015-10-23 19:50:50 | 民謡夜話
ほっこり・・が適当な言葉かどうかはニュアンスの問題だが、正にホッと一息。
近頃では、何かが一つ終わるとホッとする。
歳の所為だと言ってしまえばナルホドそう言う事だろう。

大会会場のホテルに最後の打ち合わせに行った。
プログラムの完成日が27日だと確認できた。
皆さんのお手元にはこの月内にお届けする予定でアリマス。

この所は、イタチの天井の事やら、パソコンの引っ越しやらで幾らか心が軽くなっている。
コレで風邪が治って、声が戻ってお弟子の2~3人も増えたら舞い上がりそうだ
舞い上がるにはチト体重が・・だけど

数日前の事だが・・柿の葉寿司が手廻った。
若い頃には「紙みたいに薄い絞め鯖で」・・などと思ったが近年は丁度良い厚さ・・
と、思えるから不思議だ。
仙人の口もやっと成長したのだろう。
間違いなく機械で成型して居る筈なのに、シャリの食感はどうだろうか。
見事に「丁度いい」・・モンクタレの仙人が美味いと思うから凄い。
名店と言われる数軒のうちの一軒のモノだ。

二人して端から食べたら中ほどで鯛が出てきた・・向こう岸の方で鮭・・。
よく見ると折り箱の中身の説明書きが付いて居った
そんなものに気を回す暇(いとま)も有らばこそ・・だったのだろう・・オハズカシイ
ンで何かというと・・ヤッパ柿の葉寿司は鯖やねぇ~・・と言う落ちである。

もう滅多なことは無いだろうが、どうせなら鯖と願いたいもんだ
ハイ!決して請求ではアリマセン・・ネンノタメ・・どうせならと言う話です

売る方としてはいろいろ混ぜた方が飽きられないと思ったに違いないが
案外そう言ったものでもない。
民謡も余りいじくりまわさん方が良い・・と思っている・・ガラパゴスな仙人である。


コメント
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