民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Day.2212 ほんわか

2013-02-17 14:48:48 | 男の手料理
まだ動き出さない民謡行事・・・今日も「ヒマニチ=暇な日曜日」だ。
毎日が日曜日状態でも、日曜日は普段より寛げる。
珍しく11時過ぎまで「眠れて」・・・さて、鍋焼きでも「こしらえてあげようか
池田の「吾妻/ささめうどん」なら食べたいが、昼飯にわざわざと言うには遠すぎる。

ンで・・・

残しておいた昨日の天ぷら・・・海老と蕗の薹。
こういった日はチャンと前夜からイリコとかつをを浸しておく・・・これを用意周到と言う
後はキノコ・青菜などフツウに・・・隠し味はささがき牛蒡・・・蒲鉾はなかった


煮上がったらとろろ昆布と刻み葱・・・鶏がなかろうが鴨がなかろうが肉がなかろうが問題なくおいしい。
ご予約様は今日もご満悦であった

今夜は「お餅の餡かけ」なんて言うのもエエな
「キョウコノゴロ」は美味しい一碗か一皿があればそれで十分な「オトシゴロ」にナリマシタ。
ア!それと欠かせないのは・・・もちろん○○です



写真がキレイくない・・・設定を間違えていました・・・ハンズカスイ!=恥ずかしい!。

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Day.2212 郡上八幡盆踊り

2013-02-17 00:31:31 | 民謡夜話
「郡上のなぁ~八幡出てゆくときは 雨も降らぬに袖しぼる」
余りの楽しさに名残惜しく別れがつらい・・・と言うところだ。
繰り返して「袖しぼるノ~袖しぼる 雨も降らぬに袖しぼる」
短い歌詞を繰り返し繰り返し唄う・・・「古い民謡はみんなこうだよ!」・・・と、先代家元。
この形は全国各地にたくさんある。

さてみなさん!郡上踊りにご一緒しませんか?
7月半ばから9月半ばまで・・・日本で一番長い「盆踊り」

8月13・14・15日は徹夜踊りだという・・・「いったいいつ寝マンンネン」
その日は踊るどころか通行もままならない程人が集まる・・・一度行ったが「もうアカン!」と言うほど凄い!。
過去一番良いタイミングは7月最後の土曜日・・・このタイミングでは数度・・・GOO!
7月から9月とは言いながら、通常は土日である・・・その最高の日にまたまた計画しました。
「行きたいなぁ~~~~~~~~~~~~!」と思う方は仙人までご連絡を


郡上踊りには7~8種の歌があり、それぞれに「免許皆伝」の証明書を呉れる。
が・・・その資格と言うか認定は並大抵のものではない。
踊り好きが何年も何年も通ってやっとこさ・・・テレビドキュメントで見た。
下駄を鳴らすのが独特で、一晩ですり減らすとか・・・「踊りバカ」みな相当に上手い。
ザーザー雨の中でも踊ります

「郡上は馬どこ アノ摺墨の 名馬出したもササ気良(けら)の里・・・ハ、七両三分の春駒春駒!」・・・郡上節・春駒より。
*****梶原景季(かじわらかげすえ)が源頼朝から賜った名馬の名*****


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