1月19日(水曜日)、ラッパのマークの正露丸でおなじみの大幸薬品さんから、「新型インフルエンザなどの感染防止に役立ててほしい」とマスクや消毒剤などの寄附をいただきました。
いただいたのは、写真右から、消毒用ハンドジェルが5000本、感染防止マスクが15万枚、クレベリンスプレー(ウイルスや菌などを除去するスプレー)が1000本で、金額に換算すると、なんと約4200万円分に相当するそうです。
大幸薬品さんには、倉田市長から感謝状が贈られました。
いただいた物品は市内の小中学校、保育所、幼稚園、老人介護施設のほか公共施設に配布するなど、新型インフルエンザなどの蔓延を予防し、発生時における被害の拡大を防止するため活用させていただきます。
<大幸薬品さん、たいへんサンキューベリーマッチです。みんなもこの時期は、カゼが流行っているから気をつけようね。